EXCELデータ表の上でグラフ作成、グラフウィザードでグラフの種類を選択することで、自動的に棒グラフが出来上がります。時間の余裕があると、少し手を加えて色やパターンを変更するなど、オリジナル編集をやってしまう人は多いと思います。
モノクロレーザープリンタならば、グラフに色を設定しても濃淡だけですので、背景色に網掛けなどのパターンを設定したいと思います。パターン一覧から[パターンの種類]を選びます。種類が数多くて、選択にあれこれ迷うことがあります。網掛けの濃淡や斜線、破線、格子柄、市松模様など、気分で図表に書式を加えて、自己満足するかもしれません。
通常は、[パターン一覧]から[パターンの種類]を順番に選択します。網掛け濃淡を一覧表の左上から順番に設定する、というのが基本だそうです。
点線5%→10%→15%→・・→80%→90%→対角ストライプ… →→
パターンで一見して、グラフのデータ項目が何番目か、が見てわかるとのこと。
色やパターン設定などなにもしないで、EXCELがウィザードで作成したグラフのままで充分です。