雑誌 日経Linuxの付録DVD でWinXp ノートPCに Ubuntu 14 インストールを試した。
クライアントPCなので、setup.exe から32bit版 インストール開始。
インストールするノートPCは、A5サイズ、内蔵DVDドライブがないので、USB外付DVDディスクを使用すると、CDブートヘルパーのインストールが必要。
PC再起動後、ついでにBIOS設定も標準設定にリセットした。
インストールは、まず、Ubuntu デモ版のインストールになる。
既定の、デスクトップテーマ イメージは ワインカラー
ランチャー(Windowsのタスクバー)が、デスクトップ画面の左端タテ方向に並ぶ。
本番インストールは、wi-fi 接続が完了していなければ開始されない。 ネットワークID とパスワード(セキュリティキー)等が必要。
ユーザアカウント とパスワード設定、パスワードは10桁でもやや弱い、さらに英数字でパスワード文字列を追加しないと、良いパスワードと表示されない。
インストール完了した後も、PC再起動まで、先ほどのデモ画面が使用ができる。
Webブラウザは、Firefox、MailソフトはThunderbird、 また、Ubuntuソフトウェアセンターで、アプリを選択してインストールできる。早速、ゲームをインストールしてみた。
自分のPC環境では、プリンタドライバのLinuxOS版、インストールが難しい。
LibreOffice というアプリケーションで、WordもExcelも開くことができる。
アプリの起動などは、Windowsと比べて、やや遅く感じる。
WEB検索、メール、AMAZONでショッピング、アプリゲームしたり、画像や、ビデオや音楽を再生したり、マルチでなく1つのメディアに、のんびりと、集中できるOS環境 みたいだ。