WINDOWS10 評価版

Microsoft TechNetのWebサイトで、昨日ようやくWindows10 評価版のダウンロードに成功したので、
自宅OldノートPCに Windows10(Technical Preview for Enterprise )をインストールしました。

Windows10 もう、お試しになりましたか?

http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dn781239.aspx

ダウンロードファイル 約3GB (自宅の環境で約7~8時間、ダウンロード失敗数回)

DVDにイメージを書込み。
DVDドライブに新品DVDディスクを挿入して、ダウンロードファイル(iso)を右クリック→ イメージを書込み をクリック→ Win10評価版DVDを作ります。

上記DVDから、WindowsOSをインストールします。インストール前のデータは消えてしまいますので、要注意です。
自宅ノートPCは、外付けDVDドライブでインストール(F12 →CD/DVD Boot)

言語を選択(US, Japanese)

Install Now をクリック

最近のLinuxOSのインストールを試された経験があれば、手順が同じと気付きます。
セットアップ中のカラフルな画面のイメージも同様です。

 ダウンロード
 メールアカウント認証、USキーボード配列なのでメールアドレスの @(アットマーク)のキーが、Shift+2で出ます。
 無線接続環境で、接続先のセキュリティキーが必要
 登録メールアドレスに送信される、コード(7桁数字)を入力


英語版です。

Windows10を起動すると、デスクトップ画面が現れます。

スタートメニューに、タイルが入ってきたようです。
Win8.1ではチャーム という操作で出てくる設定メニューなんかも、
スタートメニューに入ってきています。

現バージョンのWindows8.1は、横長で横スクロール、という斬新なイメージでしたが、
Windows10は、また縦方向に動くパソコン画面の再来、
そのうえで、アプリケーションを起動すると、デスクトップ画面がブラウザのように、
タイトルバーが出てきますし、
また、縦スクロールすると、画面の下方にヨコスクロールバーが出てきたりします。

イマイチ、説明がややこしいですけど。

Win8.1 にいったん慣れてしまうと、Win10はあまり動かないという印象です。

タブレット端末を意識したようなWindows8.1より、Windows10は、マウス操作で、
いつものパソコンという感じですので、お仕事環境で活躍しそうです。

デスクトップで使用中のアプリケーションは、全画面で開いてきますが、
タイトルバーをドラッグすると、同じサイズのスモールサイズになって、
デスクトップ上に配置できたり、タスクバーに追加できたりします。

タスクバーのカスタマイズで、使いやすい自分のパソコン環境が作れるのかもしれません。