「テクノストレス」というのは、長時間連続の端末操作が原因で心身の不調や失調状態に陥る症状、PCモバイル・ネット等が無ければ不安になるというテクノ依存症と、お仕事だからと頑張っていたけれど機器やシステム操作等に拒絶反応を感じるようになるテクノ拒否症と、いずれもテクノストレスと呼ばれるそうです。
世の中が5G(Five Generation)世代に進化して、大気中に氾濫していた目に見えない電波の軍が、電波干渉などの問題が日に日に整備されてくるのではないかと思うのですが。人間が思っている事を、それぞれの言葉で、電波を使って飛ばし合えば済むことならよいのでしょう。自室から飛ばす電波を普及していて、ユーザーのパワーが充実するものなら、自室で孤独なリモートワークでもお仕事がはかどるかも知れないし。肌寒い季節にはさらに強めの電波を浴びていなければ、私たちの心身に強いストレスをもたらすとしたら。
働く場所に、セキュリティ監視のシステムが強化されて、たとえば、顔認証や指紋認証などの生体認証ばかりでなく、施設にサーモグラフィー付のセキュリティ・カメラが来場者の体温を感知するとか、GPSで手持ちのデバイスの位置が探索できる機能を活用して置き場所や居場所が分かるとか、施設内でWiFiを規制して持込み端末接続制限、スマホに扇マークは表示されるのにネットに全然繋がらなくして節約とか。或いは、その場に人がいなくても、カメラが見ている画像を遠隔でモニターできる仕組みで、誰もいないのに誰かに監視されている気配でストレスになるとか、逆にどこかで誰かが見ていてくれるなら安心して仕事が出来るかも、とかね。