秋の夜長、眠れないという訳ではなく、 どっちかの夜は昼間、リモートワーク癖でテレビ視聴に依存しがちな在宅深夜勤務族、欧米ニュース番組にも誘われついついアメリカ時間でディタイム、気付くとニッポンなので暖房オンのあったかくした部屋でシエスタ、 、
眠れない夜に、ひつじを数える迷信みたいな瞑想、アルファ波の周波数、催眠ミュージック、怪しげなスマホアプリが続々、、アイコンに惹かれてレビュー読んでて、どれが効くのか探すのに飽きて眠たく、、
たとえば、iPhoneの「アラーム」の就寝時刻と起床時刻を設定しておくと、あとで睡眠時間グラフがあらわれるのをご存知でしょうか。起床ー就寝が睡眠時間なので、
眠くなかった夜はグラフが自分自身が設定した時間とずれている、就寝時間にちゃんと消灯して眠れた日は早起きしたか寝過ごしたか、充分な睡眠時間は健康状態が良好、と一見して自己管理できる、、
ということは、iPhoneが、iPhone持ってる人が眠ってるか起きてるかをチェックできる、ってこと? なんで?
レム睡眠、ノンレム睡眠、浅い眠り、深い眠り、人間の脳波の状態を、スマホの電波が察知しているとか、、
眠そうな人が近くにいると、眠気がうつってくるみたいな、気のせいかも、、
睡眠アプリは、もちろんAndroidにもあります。最近のテレビはAndroidTVですから、テレビを点けっぱなしで眠ってしまうと、テレビに「番組見てない」と知られてしまっているかもしれない、、
最近の睡眠アプリは、睡眠中「いびき」の音声を取得するのが流行っているみたいで、いったいどこまで追跡できるのやら。スマホに監視されるのが安心、という人はのめり込んでしまうかもしれません。けど、そういうのはぜったい嫌、と感じる人もいると思います。最近なんかこのアプリ、変、と思ったらスマホから削除して使わない方が、ぐっすり眠れると思います。