北京五輪を可能な限りTV観戦、WEB動画視聴して応援したつもりです。
TOKYO2020の放送の時は職場でもTV観戦&NHKスポーツ動画サイト&民放gorin.jpで複数種目を同時視聴していて、帰宅後も休日在宅していてもTVとWEB動画で競技観戦三昧でした。
Beijing2022の開催期間は、平日日勤で職場にTVがなく、スマートフォンを職場環境のFreeWiFiに接続してWeb動画視聴、NHK番組録画予約しても予定表通りに録れていなくて期待外れ、オリンピック期間中はずっと在宅してTV中継をリアルタイムで見張っていなければとても情報通には敵わないと感じました。
北京五輪は7競技
1スキー
2スケート
3アイスホッケー
4ボブスレー・スケルトン
5バイアスロン
6リュージュ
7カーリング
種目数は冬季五輪史上最多109種目ということです。
雪上や氷上という冬の環境に競技会場を作り競技する、電動モーター等を使わない可能な限りの体感スピード、動体視力、反射神経、運動能力が試される、人間の能力の限界に挑む迫力のスピード感.. TV中継でヴァーチャル遊園地体験、リアルeスポーツ、ゲーム感覚が堪能できる。中継番組を追って五輪チャンネルを長時間、連日視聴し続けていると、また見たい、もっと見たい、と止まらなくなってしまいます。 連日視聴していると観戦中毒になります。
5Gが定着しつつある通信回線、モバイル端末画面をタップ・既存情報ページに素早くジャンプして考えるスピードで情報取得、
旧法やマンネリを逸脱する WEB系技術の トリックで、 頭の回転を常時リフレッシュ、リセットなどできる仕掛けや仕組み.. 冬の競技にはこのような革新的なモバイル社会の要素が満載です。
現地の寒さを案じるくらい暖かい部屋で、40インチ以上の大画面で4K8K高解像度映像の臨場感で、生身の人間が競技しているスピード感覚をリアル体験できるのは、モバイル通信のスピードに馴らされ、今やスマートフォンが当たり前のように、誰もがまともに冬季スポーツを観戦視聴できる様になったのだと思います。
各競技の種目数を見て、五輪日程表でTV中継やWEB動画の番組予定表を見て、TV録画やWEB動画でも自分が見たことがないと思った競技が結構あったりで、思わず事前に調べていたりしていました。種目が多様に感じたので、各種目の検索結果がいっぺんに出てくる方法がないかと考えました。
まず、 Web検索 冬季オリンピックのキーワードをいくつか決めてみます。
「スピード Speed」
「ジャンプ Jump」
「トリック Trick」
Speed, Jump, Trick
この3つのキーワードをAnd検索します。And検索は、複数のキーワードをすべて含む検索結果になります。Speed Jump Trickの3つのワードをAnd検索すると、スノーボードの記事が上位で多数ヒットしましたが、ほかの冬季競技種目はあまり見られませんでした。
Speed と Jump の2ワードでは
陸トレ、筋トレなどの情報サイトが上位ヒットします。かろうじてスキージャンプが出てきます。
Speed と Trick の2ワードでは では
YouTube動画のスピード・トリックなどという特集が上位で出てきます。
Jump と Trick の2ワードでは、
スノボ技、スケボーなどがヒットします。
冬季五輪種目を表現するキーワードなのですが、競技種目名がWEB検索でなかなか見られません。
そこで、このワードに、冬季を表すワードを追加することにします。
「冬 Winter」
「雪(雪上) Snow」
「氷(氷上) Ice」
冬季スポーツの特徴と、冬季の環境のワードを使えば
各競技についてをいっぺんに調べられるのではないかと思います。
ところが、
「冬 あるいは雪」 と 「スピード」 では
雪道運転
雪景色を撮るカメラのシャッタースピード
「氷」 と 「トリック」では
ゲームキャラクターのトリックフラワー
あるいは「雪」 と 「トリック」では
雪山トリックミステリー、殺人事件などの記事が見られます
「雪」 と 「ジャンプ」ならイケると思ったのですが
人工雪の内容、雪がないジャンプ会場について書かれています。
「氷」 と 「スピード」 では
氷が溶ける速さ
地球温暖化みたいな記事も見られます
「氷」 と 「スピード」 と 「トリック」でようやく
スピードスケートが上位ヒットしました。
スピード競技のボブスレーやリュージュなど、氷上スピード系スポーツだと思うのですが、これらのキーワードでは一切ヒットしてきません。
結局、種目名を直接検索キーワードとして入力しないと検索結果が得られず、 満足する情報取得できないかもしれません。 北京五輪、Beijing2022、冬季オリンピックなどを検索するしかありません。