インターネット専科FAQ

Q&A 電子メールについて

Q1● メール受信後、回線を切断してから読むことが出来るのでしょうか?

A1○ダイヤルアップ接続で電話回線を接続する必要があるのは、メールの送受信のときだけです。送受信が完了したら回線を切断して、ゆっくりメールを読むことが出来ます。

Q2●メール送信後、誤りに気が付き撤回したいのですがどのようにすれば撤回できますか?

A2○送信してしまったメールを戻すことはできません。内容の誤りに気づいた時点で、その旨を先方に連絡するしかありません。

Q3● エクセルの資料の一部を送信するときはどうするのですか?

A3○エクセルのデータをあらかじめ編集して、任意のサイズに調整してから、メールに添付します。

Q4● 添付ファイルの作成と送信の仕方をもう一度やってみてください。

A4○通常のメールを作成してから、ツールバーの「添付(クリップのマーク)をクリック、送りたいファイルや画像を選択します。

Q5● 画像をいれてメールを送りました。が、相手に届いたメールには画像がありませんでした。
HTMLメールで開けばみられるのでしょうか。

A5○HTML形式のメールと通常のメール(テキスト形式)は、まったく異なるものです。送信した方が、画像などの添付を忘れて送信したのかもしれません。もう一度画像を添付して送信してもらうなどして確認するといいと思います。

※画像が大きすぎるとうまく届かないことがあります。画像サイズが大きすぎると転送に時間がかかってしまいますので、メールに添付する前にあらかじめ画像処理ソフトなどで画像のファイルサイズを適当なサイズに調整しておくことをお勧めします。

Q6● 受信したメールに旗のマークがついていました。マークの意味を教えてください.

A6○旗のマークは「フラグ」といいます。特定のメールをあとで見つけやすくするための目印です。ツール →メッセージのフラグ でマークを入れることができ、フラグをクリックすれば消えます。

Q7● 文字化けして読めないメールが届いた場合の対処方法は?

A7○まず、表示 →エンコード で日本語(自動選択)になっているかどうか確認します。海外からのメールの場合、日本語の設定では読めない場合もありますので、相手国の言語に合わせて、メールソフトの設定を変更してみます。

Q8● 知らないところから、添付メールがとどいた場合は?

Q8○開封には充分注意してください。
心当たりがない場合は、添付ファイルを開かずにそのメールごと削除しておいたほうがよいと思います。
送信元に、どのような内容のファイルまたは画像かを確認をすると安全です。

Q9● メールを送信後、相手が開けたかどうかをチェックする時はどのようにすれば良いでしょうか?

A9○相手の方にメールが届いたかどうか、送信したあとに確認することはできません。
相手の方に、お電話など、メール以外の方法でお尋ねするしかありません。もし、先方の方がお忙しくてなかなかメールを受信できないままですと返信が期待できないかもしれませんが、宛て先不明(UnknownDelivery) で戻ってこなければ、確かに届いていると思います。

Q10●サラ金業者からDMが届いていました。どのように対処すれば万全ですか?

A10○企業等からのDMで金銭の支払い請求などされることは、まずありません。
Webで氏名、アドレス等の個人情報を登録すると、関連企業からDMが届くことがあります。特にその企業と契約などした心当たりがなければ提携企業のご案内でしょう。
関心がなければ、削除するなどして気にしないことだと思います。
サイトにメンバー登録などしている場合は、定期的に新しい情報が届きます。お得な情報は、積極的に活用されるといいと思います。

Q&A インターネット接続について

Q11●プロバイダと月20時間の契約をしたが、 時間を超過した分の接続料はどのように計算されるのでしょうか?

A11○プロバイダとの契約で接続料で『月▽時間○円』というのは従量制の場合の基本料金です。それ以上使用した場合は、大抵、『1分◎円』などと超過料金が加算されます。
たとえば20時間を超えると、インターネットに接続できなくなる、ということはありませんが、加算される分の接続料は若干割高です。利用時間が長くなってきたら契約内容を変更する方が経済的かもしれません。

Q12●オフラインでブラウズ ・・の設定をすると、回線の接続を要求するダイアログボックスがでてくる。

A12○InternetExplorerで ファイル→オフラインで接続 という設定があります。これは、読み込んだページが、ブラウザに一時保存されるため、以前見たページは切断したまま表示できる、というものです。
しかし時に、制作の効果などで保存できない設定のあるページもあります。その場合は、再度電話回線に接続しなければページを開くことができません。