「相対参照」 と「絶対参照」 の例
(相対参照)A1 (絶対参照) $A$1 とします。
絶対参照の参照セルの値や数式は、コピーしても、データ表を移動しても、参照元の値が変わりません。
また、
A$1 列の相対参照、行の絶対参照
行の先頭セルの値や数式を、列方向(右方向)にコピーする
$A1 列の絶対参照、行の相対参照
列の先頭セルの値や数式を、行方向(下方向)にコピーする
いずれか、絶対参照を逆して値や数式をコピーすると、先頭行、先頭列の値がずらっと連続でコピーされてしまいます。
もし、絶対参照が必要で、どちらか解らなくなっってしまったら、途中の適当なセルや、行の一番端のセルに、実際の値を代入してみればすぐに解ると思います。