CSSを勉強しなければなりません。
Wordpressでブログやるなら、自分では「なにもしなくてよい」と思っていました。テーマやプラグインを検索して好きなデザインやツール選んでインストールすればよくて、ページレイアウトやWebクラウド対応も、面倒なアクセス管理やDB管理などadmin作業ツールもほとんど1クリックで設定できますから。Webに関してはブログテーマの新ネタを企画して記事更新しているだけで充分なにかやっているような気がしていたわけです。
昨年、自宅インターネット環境をADSLから光回線にして、ADSLモデムやWiFiルーターが取り外され、中古機器となったモノをどのように処分しようか、箱あり取説ありのグッズはネットオークションやフリーマーケットにでもまた出品してみようかと考えたりで、とりあえずスマホで写真撮影しました。
1999年ネットフリーマーケットから自分のネットライフがはじまり、中古PCでPPP接続が成功せずインターネット接続まで1ヶ月かかった経緯を半年後私設ホームページ記事にしてBBS公開、ITインストラクターデビュー、都立勤労福祉会館インターネット専科講師でダイヤルアップ接続講習したのが2000年でした。
MacPerformとかWin95/98の頃は、撮影したデジカメ画像をPCに取込む作業がとても億劫でしたが、2015年にはFOMA携帯をスマホに機種変していまやスマホ2台、Webクラウド経由で画像やデータが外出先でもスマホからWebMyストレージに自動保存されるので、画像アップロードも割と気楽になったかもしれません。GalaxyNote8は64GB、iPhone7/128GBでスマホの容量が大きければその分、どうしても余計な画像が増えてしまいます。
せっかくですから、それらの画像を使ってWeb作成の練習を再開しようと思います。高解像度のワイドなPCモニターにもスマホやタブレットタテヨコ画面にも対応のWebサイトを、そろそろ作れなければなりません。いつかは、自分もやらなければなりませんでしたので。
Gucchi’s Web http://www.maroon.dti.ne.jp/ricc.4w/
Geocities復刻版 http://www.geocities.jp/gucchi_goody_zyx/
さて、レスポンシブウェブデザイン について少し調べてみました。
Wikipedia検索「レスポンシブウェブデザイン」
レスポンシブウェブデザイン (Responsive Web Design, RWD) は、閲覧者の画面サイズまたはウェブブラウザに応じてデスクトップウェブページが閲覧できることを目指したウェブデザインの手法。
*参考URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/レスポンシブウェブデザイン
Googleは、
ユーザーの デバイス(パソコン、 タブレット、モバイル、非視覚的 ブラウザ)に関係なく、同じ URL で同じ HTML コードを配信しますが、画面サイズに応じて(つまり「レスポンシブ」に)表示を変えることができます。
と定義しています。
*参考URL: (現在Googleに上記記事ページは存在しませんでした)