EXCEL ☆マクロ実行用

マクロで作業するには、[マクロ]の画面で実行の操作をします。

[マクロ]→[マクロの表示]→[マクロ名]→[実行]

マウス操作自体が、億劫になります。
1度きりの作業ならと思います。

[ショートカット][キーボードの割当て]を設定すると、1度の操作でマクロが実行できます。
マクロに、キーボード・ショートカットを割当てしますが、[ctrl +  ] などとあれば、CTRLキーを押しながらどれか他のキーを押す時、マクロ実行できるように設定します。
ctrl + X 切り取り ctrl + C コピー ctrl + V 貼り付け などは、よく使うWindowsPCのキーボード・ショートカットになりますが、EXCELで指定したマクロ名を実行する時に、これらのショートカットと操作が混乱しないように、別のキーを割当てすることが多いです。XやCなどを指定すると、XやCキーで切り取りやコピーの操作が無効になっていて、EXCELの作業中にEXCELをいったん閉じなければならないかもしれません。

ツールボックスの[ボタン]や、図形描画の任意の図形をワークシート上に挿入、配置して、右クリックメニューで[マクロの登録][マクロ名]を選択します。[ボタン]や[図形]は文字列が入力できるので、マクロ名でなくても、マクロ操作に名前を付けることができます。[ボタン]や[図形]を押して、登録したマクロを実行します。