EXCEL2:見え消しで修正する

WORD文書の編集中に「変更履歴」機能を活用する要領で、EXCELでも同様の校閲作業をしたいので、ワークシートに入力した文章の修正したいセルを、フォントの打ち消し線で「見え消し」にする習慣があるのかもしれません。「見え消し」は、文章校正とはちがいます。

つまり、文書の編集に時間をかける。上書き保存で元々書かれていた文章を消滅させずに、むしろ編集中の作業を明らかに見せる。修正した内容で上書きするなら、あとでもいつでもよいわけです。

EXCELでフォントの打ち消し線は、ショートカットキー ctrl+5(テンキーでなく数字の5、%記号のキー)
ところが、このショートカットキーをWORDで使うと、打ち消し線は出ません。