「WordPress 5.4.2 が利用可能です ! 更新してください。」
プロバイダのブログセットプランで、英語版WordPressで日本語ポストをはじめてから、色々と問題がありました。最近ダッシュボードにいつも、上記の「更新」通知が1件が残るようになってしまいました。2018年の年末ごろから気になりだしました。
WordPressの更新は、サーバのPHPバージョンをアップグレードしなければ「更新できないみたい」。このような困りごとなどは、プロバイダのサポート窓口に問合せすれば解決するはずですが、Wordpressのダッシュボード(管理画面)は、プロバイダやホスティングサービスのサポートに問合せしても、ダッシュボードの更新作業まで、やってもらえないみたいです。
WordPressのダッシュボードは、アカウントとパスワードを設定した者が、それぞれ判断して、作業しなければならない画面です。
「WordPress の新しいバージョンがあります。WordPress 5.4.2 は PHP 5.6.20 以降を必要とするため、更新を実行できません。現在稼働しているバージョンは 5.4.16 です。」
プロバイダ側が当面、PHPのバージョンを更新しない方針みたいです。ということは、PHPを今すぐ新しいバージョンに更新しなくても、とくに問題はないと考えてよいと思います。ですが、新しいバージョンのPHP関連に影響しないサイトを考えなければなりません。