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EXCEL◇ネストした数式の列

Excelのデータ元表の右列に、数式をつくって結果のデータを作成します。

データ表の1行目で、計算式を試作します。空白セルに 直接= (イコール) を入力して、つづけて数式を入力してみます。シンプルな数式なら、数式バーに関数ボックスから検索して関数を呼び出す必要もありません。

条件分岐がある場合など、数式が複雑になりそうな時は、1列で1度に解決出来ません。1列ごとに数式を区切って、空白セルに、左隣セルを参照した数式をつくっていきます。

データ表の一番右の列に結果が出たところで、フィルのコピー、数式を最下行までコピーします。

数列に渡って参照した数式については、あとで説明が必要になりますので、さらに、1列で長い数式にしてみます。

関数を組み合わせて数式の(括弧)で関数の中に別の関数を二重三重…に入れ子にするやり方を「ネスト」と呼びます。左隣りセルを代入した数式をつくる作業を繰返して、結果が合っていたら成功です。最後につくったひと続きの数式が有効かもしれません。

WordPress:メディアライブラリから画像アップロード

これまで、WordPressの画面キャプチャを挿入した投稿がいくつかあるのですが、管理画面「メディア」からアップロードして投稿本文内にリンクして画像表示できます。以前はFTPを使用してWordPressフォルダ内にimgフォルダを作って画像をダイレクトにアップロードして、リンク先URLをHTMLでサイズ指定したりしていたのですが、せっかく画像ライブラリがあるので活用しなければと思います。メディアのライブラリからアップロードした画像は既定フォルダ( /WordPress/wp-content/uploads/2012/10(各月フォルダ)に取込まれ、しかも1画像につき1024×640から150×150まで数サイズ自動的に出来ていますし、縦横等倍で伸縮も自在ですので、投稿本文内の画像を拡大サイズにリンクすることもできるはずなのですが‥

>状況
*現在ライブラリで画像選択してトリミングすることが出来ません。
*リンク先「投稿先に添付」で投稿ページを選択するのですが表示先が不明です。やはり画像URLをHTMLに書いて表示させています。

WordPress:リンク設定

以前投稿した記事の続きを書こうと思って、以前のページのパーマリンクを貼付けておけばすぐに参照できるかなと思いました。WordPressは「既存のコンテンツにリンク」、タイトル一覧が表示されるのでタイトルで投稿ページを素早くリンク貼付けできます。

EXCEL◇レポート仕上げは値貼付け

「レポートは、値貼付けで上書きして出してください」と指示をもらいました。

レポート仕上げは値貼付けでよいということは、要するにシートに作成した数式やマクロは納品に必要ないということです。

EXCELデータで納品する時は、作ったマクロを解放して、削除しておいた方がよいです。時間を掛けて仕掛けを考えて、頑張ってEXCELで数式やマクロを作ったのに、見てもらったり評価してもらうことが出来なくて、等と言うスタッフさん達がいたりします。

お客様が求めているのは、会議資料で使う図表やグラフ、データの結果だけです。「印刷して提出して下さい」とだけの場合もあります。せっかく作ったマクロまでは見てもらえないわけなのです。

EXCEL◇IF関数 (じゃない,ではなく,それ以外)

たとえば、A列参照B列数式で、IF関数の引数が
=IF (A1=0 , True , False ) 、ではなくても
=IF (A1<>0 , True , False )、でも同じ結果ですが、
TrueとFalseの中身が入れ替わります。

つまりは、
=IF(A列の値=0,1,0)、で済むところで、
=IF(A列の値<>0, “A列=0 のときの0” , ”A列=0の1” ) 、と書いて、

=IF(A列の値が”0”じゃないので, こっちがTrueなら, NotTrue)

なので、
=IF (”A1=0” じゃない ”A1<>0”ならば, Trueは”A1=0”のFalseではなく , それ以外False)

些細な事なので、Trueじゃなかったかもしれないのですが、

IF関数( じゃない,ではなく,それ以外) 

という記述をしています。
これがFalseでいいのだ!

ですが、この法則が必ずしも通用しないIF関数の例が、またあるのですが..

WordPress:リヴィジョン?表示オプション

投稿の編集のページ下の「リヴィジョン」に気付きました。

最近ブラウザの表示倍率を拡大気味にしてExcelネタ投稿に熱中しているので、かなり下スクロールしなければならないオプション項目を特に気にしていませんでした。リヴィジョンrevision 「修正」「改訂」ですので下書きをたびたび編集すると都度記録されています。投稿の編集画面の右上「表示オプション」メニューをクリックするとオプション一覧のチェックボックスが展開します。編集を保存してタイトル一覧のページに戻ると、表示オプションにリヴィジョンはありません。
リヴィジョンは以前の投稿を保存していて復元が可能です。過去の文章とリヴィジョンを比較する機能もあり、ピンクとグリーン背景の新旧投稿の保存状態を比較して表示させます。

EXCEL◇データベース最下行までスクロール

ダウンロードしたデータ表が非常に大きく行数が多くて、マウスでドラッグしたまま最下行まで引張る操作をするとき、あとどのくらい時間がかかるか気掛かりな事があるかもしれません。その場合は右スクロールバーを見ます。スクロールバーが徐々に下方に移動していますので、その位置で操作の経過がだいたい分かると思います。

EXCEL◇データベース操作の準備

Excelデータベース操作の基本はデータ表に空白行がない状態、A列かどこか表の1列が入力済みの一連のデータで埋まっていることです。

それから、データがすべて表示されていること。

共有で、作業中のシートにオートフィルタが設定されているのに気付かない事があります。行番号が青文字になっている場合です。また「非表示」行がある場合も要注意です。

既にシートがレポート表になっていて、表のタイトルが「セル結合」などデザインされていたりして、列選択やフィルタ操作がいったん出来ない様に設定されている時もあります。

データベース操作に書式設定はほとんど必要ありません。元データのシートをコピーしてレポートのデザインイメージをとっておいて、作業するシートの表でタイトルなどの行は削除し1行目からデータ表にします。操作のエラーがあってもなくても、作業シートをコピーしてバックアップとして保存しておくと、作業に集中できると思います。バックアップは、データが消えたり元に戻せなくなったりパソコンに何か問題が起こった時にその前の時点に手順を戻すための一番良い対策です。なにごとも問題無いのがなによりで、取り越し苦労かもしれませんが、事前にシート1回コピーして保存しておく操作は、誰でも簡単に出来ることですから、億劫がらない事が肝心です。

あとは、データの1行目は各列の項目名(フィールド名)があってもなくても構いませんが、データ数をカウントするとき列の名前があればデータ数は行数-1になること等です。

EXCEL◇よく使うメニュー

仕事でよく使うExcelのメニュー、

たとえば 「データ」 →「フィルタ(オートフィルタ)」とか「並べ替え」

「区切り位置」「ウィンドウの整列」です。

「桁区切り」「桁上げ(下げ)」も経理データ処理でよく使います。

「印刷プレビュー」は、ユーザ様向けにたびたび回答したEXCELメニューです。

「書式のコピー」ボタンをダブルクリックして、コピー操作する事もよくあります。書式のコピーボタンは、シングルクリックでは1箇所だけ書式をコピーしますが、ダブルクリックで書式コピーを何度も繰返し、複数セルに書式の貼付けができます。


EXCEL操作する時、メニューやツール名と各仕事先のスタッフさんとをセットで覚えていたりします。教わった手順をそのまま、覚えたEXCELの操作で、過去の仕事経験を次の仕事で、繰り返し活用することができます。

WordPress:すぐに公開しない方法

さっき「Excel」投稿を下書きしていて「下書きとして保存」したはずの記事が公開されてしまっていたのに気付きました。「公開」ボタンを保存ボタンのように気軽にクリックして、あとで気になって公開した投稿を編集しても別に構わないやと思っていましたが、まだ公開してないつもりで出ていた自分の投稿を見て、やっぱりちょっと焦りました。ひとりで管理画面に見慣れると公開済みとの違いが感覚的に麻痺して、管理画面を知らない人が閲覧している事などを慎重に考えなくなってしまいがちです。
WordPressの「公開」のステータスには「下書き」「レビュー待ち」「公開済み」があります。投稿に煮詰まると一旦公開して自分がパソコンを離れ、ロケーションを変えて携帯から閲覧したり、あとで投稿の追加や続きを思い立ったりしてWordPressでネタを蓄えているところです。公開する前に「レビュー待ち」を使っていなかったので、公開したあと自堕落な編集や上書きを繰り返す回数が減るか試してみようかなと思います。今自分が使用中のテーマでは「下書きとして保存」「レビュー待ちとして保存」より、青色に白文字でよく目立つ「公開ボタン」をたびたびクリックする習慣をとりあえず控えめに、と心掛けてみます。

EXCEL◇空白行を削除する

EXCEL表でデータ加工作業をする場合、まず、データ表に空白行がないかを確認します。データ表がその空白行で区切られて、上下2表に分かれてしまうからです。タイトル行と接している上表の結果しか出ません。

作業手順書など、EXCEL行に文章入力するスタッフは、セルに入力すると改行して空白行を入れる習慣があるかもしれませんし、また途中のどこかの1行を行選択、Deleatしてデータを消しただけで「行の削除」をしないと、空白行が出来てしまいます。

表全体の行数、最終行が何行目のデータ表か確認して空白行は「行を削除」します。

EXCEL◇会社のエクセル制限

プロジェクト先のデータ処理作業で、EXCEL関数がまったく使えない事があります。その理由は、オフィスのパソコンでEXCELが正常に動作しなかったからです。

オフィス・ネットワークのパソコンは、セキュリティ設定やウィルス対策ソフト、アクセス権の設定等などで様々な制限がかかっています。プライベートで自宅で使うパソコンとは使い勝手がまったく違います。通常オフィスでは、特定の関数やマクロ(VBA)を制限している事が多いです。

SUM関数が使えないオフィスでは、計算式の合計セルの値が動いて値が決まらないので、注意しなければなりません。

社内ヘルプデスクで人気の遠隔操作ツールや社内ポータル、あるいはMicrosoft以外のソフトと競合して、EXCELの動作がとても鈍くなる事があります。EXCEL関数に依存しない正確なデータ作成を推奨しているプロジェクト先では、作業が慎重になります。SUM関数の計算結果が正確かどうか、そのオフィス・ネットワーク環境でEXCEL関数が正常に使えるかどうか、なによりまず、事前に確認しなければならない事があります。

数式が正確に動作しない場合は、電卓や筆算等であらかじめ計算しておいて、数式のない空白のセルに手入力で結果の値を入力すれば、問題ありません。

WordPress:コメントがモデレーション

PCメールにWordPressより「モデレートしてください‥」という件名の受信がありました。本文「投稿(タイトル名) ‥新しいピンバックが承認待ちです。」 10/11 AM付のコメント投稿で通知メール受信は10/12 0時過ぎ、ディスカッションの設定で「コメントが投稿されたとき」「自分宛てメール通知」がデフォルトでオンになっていて、さらに「コメントがモデレーションのために保留されたとき」という項目もチェックが入っていました。この場合モデレーションとは「議論の管理」、掲示板などへのコメントを管理者がチェックすること、の意です。
当方のWordPressは管理者が「まだ試用中で‥」身辺や知人にもURL未公表ですので、外部からのコメント設定をオープンにしていても自分以外の投稿は全然無いのですが、誰も見ていないはずなのにWordPressだとやる気が出るので私的ブログは続いています。サークル交流とか招致とかあまり気にせず平穏にマイペースで取組めます。phpやスタイルシート、Webデザインなんかもこだわりたくなるし、集中して勉強した事が仕事に繋がったり、近い将来グレードの高いWeb交流が実現しそうな予感がして浮かれてしまうのです。商用とか人気サイトの管理者さんならばコメント承認設定の有用性を体験的に理解し実用しているのでしょう。Web管理も実際サイトのアクセスログ等を始終監視していなくても、モバイル宛メール通知機能で何処にいても受信できるし、高機能なクラウドでなくても気軽にWeb管理できるので、マメにカスタマイズしておいて他の仕事をしながらWeb事業が実現できると思いますが、対応が素早くせっかちな時代ですので、当日の受信は当日中に手続とか翌日0時に承認とか。自分で設定したルールはまず管理者自身がやらなければなりません。1日待たされるだけで対応があまりに遅い! と飽きられてしまうかもしれません。

EXCEL◇関数ばやりのころ

Excel関数、三百数十種、Officeバージョンが新しくなると既定の関数が更新されて、関数の種類が増えていきますが、EXCELマスターするために、たとえばEXCEL全関数を全制覇する事でも良い、有意義なわけです。

Microsoft Office Excelは元々米国の会社で開発された他国向けのアプリケーションですので実際、日本の社会でEXCEL関数は全部使わないと思います。関数のカテゴリ「数学」「財務」「統計・データベース」「エンジニアリング」は、それぞれ業界が異なりますので、全EXCEL関数をマスターするということは、業界を股掛けするような羽目になりかねません。記憶力マスター、一般教養でEXCELマスターする程度で差支えないかもしれませんが、EXCEL関数を全部記憶していても、仕事ができるとは限りません。EXCEL関数を全然知らなくても、仕事で支障はありません。

それでも、インターネットやEXCEL本で学習していて、「この関数はどういう時にどうやって使うの?」とふと思った時に、EXCELを極めて全部知っているという物知りさんがいてくれると、便利だと思います。ふと気になっちゃうので、ヘルプデスクに電話問い合わせしてみると、話し相手になってくれるたりして、連帯感を感じることでしょう。

WordPress:タグ がまだ分からない?!

「タグ」追加の作業は投稿記事公開の時点でキーワードを登録したり、マメにやらないと疲労します。タグのメリットについては前回の“WordPressタグ&スラッグ”書きましたけど、管理画面で一覧が出ているので自分の情報整理のための登録としてとりあえず「WordPress」を「wp」としました。でもページ公開すると「wp」では読者の方からなんだかわからないかもしれません。「wp」だけでなく「WordPress」とか、あと「ワードプレス」でも一見してマウスが触れやすいかも。「カテゴリ」では「WordPress」キーワード1つで同じ内容の記事が「タグ」3種類出来ます。しかも大文字小文字とか全角半角とか、WordPressが認識できなければ3種類のタグの他にも追加したり‥ タグで記事の分類や集計など活用しないものなら構わないし、タグ一覧はキーワードが目立てばよいのかもしれません。

EXCEL◇表の値の単位

シンプルな表がありました。
3 1 4
2 1 3
・・ (以下略)
3+1 =4 ,2+1 =3 なのですが、Excelでなくても、小学生でも計算できると思います。

ですが、単位が(億円)

という概算表で、

見出しもなにもなく嘘みたいな表で、千万の桁で四捨五入しているとか切上げしている表なのかもよく分かりませんでしたが、もしも、どこかで値が1 違うと言われると1億円、焦ってきますので、要確認です。

WordPress:タグ&スラッグ

WordPressの投稿で活用する「タグ」は、php「テンプレートタグ」ではないし、投稿コメント書式「HTMLタグ」でもなく、「カテゴリ」はサイドバーに直接表示されてくるので見てすぐ解りますが「タグ」とはどのような機能か知るのに少し時間がかかりました。管理画面で「スラッグ」も非表示にしていました。昨夜WordPress入門の書籍を読み返していて、ようやくカテゴリとタグの意義を理解しましたので1ブログ毎に複数「タグ」を並べて登録中、スラッグを増やすのが楽しみになってきます。管理画面の登録「タグ」数が多いほど、フォントサイズが大きくなる仕掛けになっていて上位ヒットキーワード、人気検索ワード、Webサイトでそういえば見たことがある、というWebページ部分でしたが、フォントサイズの大きさがバラバラで、切抜き文字を並べて貼り付けて作られた誘拐予告?文書みたいな悪意のある印象でしたが、グラフ・ビューのフォント版とかいう感覚でしょうか、タグクラウド(視覚的記述)、管理画面ですが実際自分の投稿で見比べると、一見してカテゴリより気軽で柔軟性があり有意義です。
WordPressのタグクラウドは、サイト表示で見られる設定にするプラグインやテーマがあるでしょうか?

EXCEL◇合計をROUND関数で四捨五入

行の集計値を千円単位としてROUND関数で千円未満を切捨てた数値にして、この表の結果を合計行のSUM関数で計算すると、実際の残高と合わないということがよくあります。

全体の合計を計算するときは千円未満切捨てした概算とは別の列に、1の位まで正確に表示させた元データが必要で、1円まで正確なデータ列を合計した結果を、ROUND関数で千円未満切捨てしなければなりません。金額にもよりますが、前述した、切捨てして千円未満の各行を合計する、その差額分が結果に影響しているのがお解りになると思います。

EXCEL◇データのおみやげ

OAオペレータ初心者の頃、作業データを保存したFD(フロッピーディスク)を、自宅に持ち帰ったことがあります。

社外秘で、持ち出せないデータもたくさんある中で、自宅に持ち帰ることができる機会というのは希少です。

データベースの本番作業をするには、熟練といえるくらいの練習が必要だと思います。手元に手順書があっても、手順書の一連の操作に慣れて理解するのに、相当時間がかかってしまいましたので、自宅にパソコンがあるのなら練習しておきなさい、と言われたような気がしました。

機密データの持ち帰りなど本当はダメなんだと思いますが、一度アレ(データ持ち帰り)をやると何故か、次の勤務先でも、その次のプロジェクトでも、なんにも喋っていないのに、データを持ち帰ることができるようになります。

作業場から帰る時に下りのエレベーターの中で、その日に作業で使ったフロッピーディスクを、おみやげにと手渡された事がありました。

おみやげに持ち帰ったEXCELデータは、それぞれ懐かしい思い出です。

最近は、自宅PCにメールで手順書が届くことはあります。個人情報保護法やPマーク取得事業者でのプロジェクト勤務、セキュリティ・マネジメントがブームになり、USBメモリが普及してデータセキュリティ管理等が徹底され、データの持ち帰りの機会は滅多にありません。データベース管理やデータ操作に馴れてきたことで、短時間で問題解決、即日で完了できる作業など、技術面でよりスマートで恰好良い仕事ぶりが求められているのでと思います。

EXCEL◇そもそものExcelオペレータ

パソコンをはじめたばかりだった頃に、学校や公民館でOAインストラクターやIT講習講師を担当しました。

講習会テキストでEXCELを学習しましたが、テキストのサンプルデータで5行×5列の表作成、SUM関数で合計、AVERAGE関数で平均値、全体合計値と各項目の構成比、グラフ作成など。EXCELとはどんなソフトなのか、EXCEL操作を実習する講習です。

しかし、実際、オフィスワークでEXCELはどのように使われているのだろう。

EXCEL2000は65536行あるけど、5×5行の表を作成して、あと6万5千5百行余りも空白行、EXCELとは、いったい何に使うのだろう。

実際、講習会の受講生の方からの問い合わせに対応できずに、困った経験があります。「問屋さんから送信されてきた経理データ」という、色付きでキレイな表だったのですが、講習会のテキストにはそのような実例が載っていません。「実はパソコンで事務経験がないので、経理のEXCELはよく解りません」と恐縮して、パソコンの先生などと呼べないかしら、と。

その後「オフィスでEXCELがどんな風に使われているか、知りたい」と相談すると、OAオペレータの職場に案内されました。


お陰さまで、いまやパソコンで経理や決算データ処理も出来るし、EXCELで数万行以上の顧客データベースを集計したり、売上実績管理表、基幹システム等の運用管理などまで、出来るようになりました!

EXCEL◇上書き保存10分

Excelデータベースのデータ件数が数万行ともなると関数やマクロ、「保存」操作にも時間がかかります。左手でCtrlキーを押しながらSキーで上書き保存、でステータスバーに「保存しています。残り時間10分」などよくあります。せっかくの作業を失いたくないので習慣でCtrl+Sキーを無意識にたびたび操作していることがあり、その度パソコン作業が中断してしまうのです。

EXCEL◇紙の資料をPCファイルにする

メール添付ファイルや、ポータルでダウンロードしたPDFファイルのように、郵送された封書やペーパー冊子、専門誌、あるいはワープロ全盛期からキャビネットにある古いファイル、コピー資料等を、スキャナーで取込んで保存すると、パソコンでデータ共有やアップロード、インターネット閲覧もできるようになります。また、紙の書類を一度エクセルやワードに入力すれば、パソコンであとで編集したり何度も使える便利な電子ファイルになります。過去ファイルを部分的に引用してコピペて、年月日を「当年度」や「今月」に変更し、過去の書類も本日付で手軽に発行できるようになります。

最初に一度パソコンで文章を入力するのが少し億劫かもしれませんが、書式全部を入力する時に一度全文を丁寧に読む機会になります。なにか読みながら入力する仕事を毎日の習慣にすると、パソコンが上達すると思います。

ちなみに印刷は既定で、ワードでA4縦、パワーポイントでA4横、というのが定番ですが、Excelなら縦、横どちらでも出力できます。プリントするとき印刷プレビューを見てはみ出したページが次ページで出力されないように印刷プレビューで確認して下さい。

WordPress:プラグイン Category Order

Excelについて投稿を思いついたら、意外にディリーでイケてます。
「Word,Excel」OAオペレータの自分が、いまや「WordPress,Excel」ブロガー やってます!
さて、新規投稿を公開しようとするとき私は「カテゴリ」のチェックをよく忘れるのですが、カテゴリ一覧の表示順をカスタマイズできるプラグインがあるということで「Category Order」をインストールしてみました。最近自分のWordPress“メモランダム”で「Excel」の投稿数が急増中なので、「Excel」をサイドバーのカテゴリ表示の一番上に移動したのですが、チェック忘れが解消できるかもしれません。
プラグインは、ドラえもんのポケットみたいにインストールほんの数秒で自分のWordPressが感動的に快適になのですが、新規追加プラグインの原語(英語など)リストから探さなければなりません。日本語で検索できれば、もっと手軽にWordPressが快適になるかと思います。

EXCEL◇マクロでできない仕事

Excelマクロは、繰返しの操作を登録する単純な作業に向きますが、例外的なデータが多い場合や込み入った手順、1回だけの操作の場合にはあまり使われません。

マクロを考えている時間は、EXCEL表のデータ処理する作業自体は全然進んでいませんので、マクロを作った方が効率的かどうかを、短時間で判断しなければなりません。その日の作業は、実際のデータ処理の作業が「ゼロ件完了」で、つまりぜんぜん進んでいない..
この案件はマクロではムリ、と判断したら、即座に1件ずつ入力作業したり、根気のいる照合作業に切り替えなければなりません。

マクロができる上級技術者なのに、この案件はなぜマクロで作業出来なかったのか、説明できなければなりません。

EXCEL◇ふりがな五十音昇順

PHONETIC関数・・Excel表の地名や人名のふりがな、どうしよう、ふりがなが全部合っているデータと、一部合っている、全然合ってないデータが出てくるので困ってしまいます。PHONETIC関数の法則で、漢字の読み方が、音読み訓読みが適当に組合せてあります。元データにふりがなが無い時、いちおうPHONETIC関数を使ってみるのですが、地名や人名は固有名詞なので正確なふりがなを求めてしまいます。PHONETIC関数の読みが正確かどうかを調べて、違っているふりがなをキーボードで入力修正しなければなりません。正しい地名や人名のふりがな入力する作業を考えると、あまりに時間がかかり過ぎます。

Vlookup関数でデータ抽出する場合、検索値列の地名や人名を五十音順の昇順に並べ替えしますが、ふりがなは省略できます。
表の左端列の地名や人名リストを昇順で並べ替えする場合に、ふりがなは必要ではありません。元表の市区町村名を漢字表記のまま、並べ替えの[A-Zボタン]で昇順にします。PHONETIC関数の結果と同じことで、EXCELの仕様で、昇順は固定され決定されているはずだからです。Vlookup関数で検索するわけですから、読み方が正確な五十音順でなくても、Excelが認識する昇順であれば、大丈夫です。

EXCEL◇四則計算と SUM関数

Excel関数をマスターして、様々なサンプル例を学ぶことになりますが、実際に職場では、システムツールなどで、それほどレベルの高い関数式やプログラムを使っていません。たとえば、月次決算表にしても、合計セルはSUM関数で集計をするだけです。

もともと決算書類は手書き伝票を転記して、電卓や算盤で集計していたものを、今はシステム入力するパソコンで作業しているわけで、それほど複雑な計算はしていません。足し算ならA+B+Cなど、関数も使わずに、四則計算式で充分なのです。

データが十数行以上になると、SUM関数が必須です。プラス記号(+)で各行を加算入力すると、数式が長くなりすぎるので、四則計算式だけで数式を作ると、限界を感じます。

SUM関数なら、マイナス値のセル・データでも気にせず、セル範囲を加算する計算式になるので、意外と便利です。

WordPress:タグの活用など知りたい

投稿記事が自分用のメモなので、ホームページのURLを宣伝して誰かに見てもらってアクセスアップを気にするより、あとで自分で読み返し編集したり、WordPressを今のところネタ帳のように考えているのですが、記事が新着から投稿日付降順に表示され前ページを何度かクリックしなければ読みたい過去記事を閲覧できません。ページをスクラップできたり、投稿記事を「カテゴリ」別に分類されるので件数絞込みできるのですが古い日付のページに遡る、今後記事を更新続けたら辛抱が必要になりそうです。各記事のタイトルをプルダウン表示させたりしたいと思います。デフォルトで各記事を「カテゴリ」か「タグ」設定できますが、「タグ」の利便性はどうでしょう?カテゴリも一つ一つ記事を開いて設定を編集、気が向いたときに各記事一斉に設定変更なんてできるでしょうか。

EXCEL◇データベースの合計行

EXCEL表の合計は、たいてい一番下の行にあります。

しかしながら、新着データが日々追加されるような表は、EXCELデータの行数が続々と増えていきます。合計行が最下行にあると、合計行の手前に新着データを追加、挿入しなければならない仕組みになってしまいます。また、データが増えて数百、数千行になると、一番下の行が集計結果では、見づらくなってくるし、数式がずれてくるかもしれません。

そこで、ワークシートの上方に、合計やデータ表の集計結果を表示するスペースを作ることを考えました。

データ表の一番上の項目行は、10行目あたりにします。次行からデータ表を下方へ追加していきますが、ワークシートには充分に余裕があります。データベースの項目行にオートフィルタ設定できますので、条件付きデータ抽出を実行することも可能です。

合計の値や、件数など、1~9行目の空白のセルどこかに、関数式を作って、集計結果が見られるように準備しておきます。データ表とは異なるフォントやフォントサイズにしたり、分かりやすくデザインすることもできます。データ管理が比較的、楽になると思います。

WordPress:フリーCGI素材を試した

無料でPHPもCGIも利用できるホームぺージスペースをFreeWebでレンタルしたので、そのうちBBSとかフリーCGI素材で遊ぼうと思っていて、シンプルなCGIリンクページをやってみました。(Gucchi’sLink) 

既存のcgi-binフォルダに.cgi をアップロードしてパーミッション設定、軽く動作しました。ですが、フリーCGIコンテンツのアップロードが一度で上手く入った訳ではありません。トップがHTMLページのコンテンツだとエラー(Internal Server Error)になってしまうようで、FreeWebでは遊べないようです。10年位前には憧れてた懐かしいWebサイトのひとつKENTWEBとか訪れいくつか落としてみたのですがHTMLを使うヤツみたいで、残念ながらFreewebではうまくいかないみたいでLinkできませんでした。

WordPress:列数とかLeft-sidebarテーマと、あとプラグイン新規追加してみる。

前回TwentyElevenのスタイルシートをいじって記事全体がページ左に寄ってしまったのですが、どの部分を変更したらそうなったのか分からなくなったので、スタイルシートでカスタマイズする事にこだわるよりテーマを新規インストールする方向にしました。「Dusk To Dawn」というテーマを使います。テーマを選ぶとき「特徴フィルター」選択で「列」条件「左サイドバー(left-sidebar)」にチェックを入れました。Dusk To Dawnは上位でヒットした訳ではありませんがとりあえず何か次のテーマを1つ選ばなければならないと思ったので。全体的にダークブルー、TwentyElevenで右サイドバーを消したあとでしたので今度は左サイドバーのテーマに変更しています。テーマの検索にもSEOが仕掛けられていて、どんな条件でも目立ってヒットするテーマがあったりするかもしれません。ちなみに「列」が「1列」というのは、ブラウザで見てメインタイトル枠がwidthが100%の場合と私は考えましたが、ページ背景内にWordpressのタイトル&ヘッダー画像&本文等のコンテンツを配置していて、そしてその中にメインコンテンツ枠と左(右)のサイドバー列と分割して2~3列と言ってよいと思います。「特徴フィルター」のチェックで表示されてくるテーマ一覧を眺めているとカラム数とWordpressの傾向がなんとなくわかってくると思います。
ところで今日は、これまでずっと気になっていてまだ試していなかった「プラグイン」のインストールにも挑戦してみました。プラグインは現在2万以上あり説明もほとんど英語文なので、どのような機能のプラグインがあるのか説明を読む暇があればと思っていました。Web検索して日本語でインストール済みプラグインの紹介文があったので参考にしました。(2011年版!絶対にインストールしたいWordPressプラグイン45個)プラグインは様々な機能を追加します。画像の「BackToTop」というプラグインはページ閲覧して下スクロールするときページの右下に可愛い「BackToTop」ボタンが現れ、クリックするとスルーっとページ上方に戻ります。プラグイン BackToトップページプラグインはアクティブ(有効化)にすればすぐ使えますし、常時使用しないなら「停止」オフに設定できます。この他「Ktai Style」「Ktai Entry」もインストールして、携帯やスマホ用閲覧が快適になるプラグインを追加してみました。これでWordpressを携帯から閲覧するときに感じていた自分の記事の書式が崩れて見えるという悩みがプラグインによって解消された事になります。デフォルトは白背景のテキスト版ですが、モバイル用「テーマ」を設定することもできます。

WordPress:style.css カスタマイズ

FTPからWordpress のフォルダを開くことができる人は、テーマのTwentyEleven のスタイルシートがどの階層にあるか探すことになると思います。スタイルシートをカスタマイズするなら、テーマのフォルダは、http://(自分のホームページのURL)/wordpress/wp-content/themes/ このテーマフォルダ(themes)を開くとテーマの名前(twentyeleven,twentyten等)フォルダがありますので、その中のstyle.cssをダウンロードして開いてみればよいわけですが、Wordpress のフォルダ内には似たような名前のファイルが数多くありますし、style.css はどのバージョンのテーマも同じ名前のスタイルシートですので、必ずバックアップをとっておくのが無難です。
twentyelevenのスタイルシートは2千行以上あります。Wordpressの各部品をリサイズしたりカスタマイズできるはずなのですが、サクッと思い通りのデザインになりません。シンプルデザインでカスタマイズ自在、商用Webサイト構築で超人気というWordpressですからね。5分でWordpressをインストールした日からアナタも即一流Webデザイナーの仲間入りなんて、なかなか険しい道のようですね。スタイルシート編集中
スタイルシートの一部をいじった例ですが、タイトル&本文が左に寄って2カラムになっています。通常は左サイドにもスペースがあって3カラムで構成されていると気付きます。TwentyEleveのStyle.css を開くと、left(左) , right(右) と縦割りカラムを現す単語が見られますのでこの辺りが手掛かりになりそうなのですが、.left-sidebar, Right Content と左右対称でなく、またそれぞれの部分が、スタイルシートの他のどこかと関わっていますので、対応している箇所を探して編集しなければなりません。

EXCEL◇EXCELで差込みできるかも

Excelで、Word文書の差込み印刷みたいな事ができれば便利でしょう。Excelで作成してある書類の「個別番号」や「名前」、あるいは「請求金額」のセルに、データリストをリスト順に代入する仕掛けを作っておけばよいわけです。

リストのデータを1件ずつコピペしたり入力したりする作業ばかりに時間をかけるより、数式を使って効率的な帳票にする事を考えます。

そのうち、Excelのワークシートで、リストの差し込みができるようになればいいと思います。

WordPress:サイドバーをフッターで表示

テーマはTwentyTen に変更しました。WordPress Classicでは、サイドバー(WordPressの既定で画面右フレームに出る検索窓とか、アーカイブメニューやカテゴリ一覧とか)がフッター部に属していることに気が付きました。PCブラウザでは投稿本文の右方にサイドバーが表示され、トップから最新記事~投稿日時降順に記事が掲載されていてスクロールして過去へ遡って閲覧できますが、サイドバーでメニューを見て読みたい記事にリンクで飛ぶことができます。このサイドバーが携帯ホームページでは、投稿記事の一番下のフッター部に表示されますので、本文のフレーム幅を気にせず記事を読むことが出来ます。
TwentyTenでは、サイドバーは右フレーム位置にありますが、「ガジェット」をドラッグアンドドロップでフッターにレイアウトすることができます。(フッター右サイドに検索ウィンドウを複数配置してみました。)しかし、ガジェットの設定では右フレームのサイドバー、フッターのガジェットいずれも表示されダブりますので、index.php で  を消してトップページの右フレームを真っ白にしました。内容はフッター部に設置しましたが、サイドバー位置のスペースは残ったままです。
index.php(トップページ)
archive.php(アーカイブ)
author.php(投稿者別一覧ページ)
category.php(カテゴリ別一覧ページ)
single.php (単一投稿記事ページ)

WordPress:Classic コメント無し

WordPressをカスタマイズ、php、さて何をどうやろう。ビギナー向け、トップページ(index.php)からコメント表示を無くす。WordPressをの記事表示の後にコメント(件数)の表示がありますが、まずはこの「コメント」を消しました。
 の行もDeleatしてみると、トップからタイトルをクリックして表示される各「ページ」のコメント送信のテキストボックスも無くなってしまいます。

ところで、この「Classic」というテーマのWordPressのページを携帯で閲覧すると、PCで画面右方に表示されているアーカイブ、カテゴリなどの「サイドバー」の部分が、タイトル&本文記事の一番下、フッター部に表示されてきます。ただし、PCで見られるテーマの書式では殆ど表示されずテキストのみのホームページになってしまいます。

WordPress:テーマインストール

昨日まで私もそうでしたが、今からWordPressをはじめる人はまず「Twenty Eleven」というテーマで記事を投稿したり画像をアップロードしたり、そして慣れてくれば「WordPress」でオリジナルデザインのブログ作成に夢中になることでしょう。「テーマ」とは、WordPressの外観イメージのデザイン一式、Twenty Eleven イコールWordPress と思われるでしょう。
昨日私はまた携帯から自分のWordPressを閲覧しながら、思い通りのレイアウトにテーマを編集しようとスタイルシートのカスタマイズに手こずっていまして、既存の「Twenty Eleven」とまた別のテーマをインストールできる機能に気が付きました。テーマギャラリーを閲覧して、色々な表紙デザインの日記帳を選ぶような感覚でとても楽しく、まずテーマ編集のスタイルシートのテキストが一番シンプルな「Doc」というテーマのインストールを試しています。
WordPress自体がほとんど外国語用に作られているので、自分でfont-family に日本語フォントを追加した方がよいと思われますが、初期設定の「Twenty Eleven」はあるいは日本語にも比較的馴染みやすいバージョンかもしれません。「Doc」でテーマ編集がまだ作業途中、ですが、こちらのシンプルデザインのWordPressを携帯から見ると、単純にページスクロールしながら記事を読むことができます。ガジェット一覧(サイドバー)がページの下に配置されています。

EXCEL◇EXCEL帳票シート試作

ここ数年の不景気から、なんとなく正気にかえってきて、バーチャル的マイナス勘定をちゃんと見直そうかと、そうしないと、節約生活を楽しめない、もっと遊びたいのに実現できない、夢を見ることしかできません。

昨日は「収入振替概算シート」をいうツールを作成してみました。私は個人で普通預金通帳を複数の銀行に作っているのですが、10数年来お給料が1社のみでなく、入金日も会社毎に違うので、銀行引落しなど残高不足で引落エラーになったり、その後のすべての支払が滞ってしまわないように気を付けています。

「振替」用の数式がうまく出来ませんでした。結局数式を使わずに、合計金額を手入力をする事で落ち着きました。

EXCEL◇EXCELで電話番号

電話番号フィールドの値は10桁の数値です。市外局番&市内局番&電話番号データ表の値をハイフンで区切りますが、例えば東京都の市外局番は(03)が2桁、それ以外の3桁以上の都市があります。
国内の電話番号リストで、ハイフンを一度に設定する数式が作れるでしょうか?

EXCEL◇EXCELで郵便番号

国内の郵便番号は7桁に統一され、郵便番号のデータ総数は14万以上です。Excel2003以前は全国郵便番号の全データを読込めませんでしたが、Office2007、2010はオフィスPCにダウンロードできます。
郵便番号だけでオフィスビルに直接郵送できる事業所用固有の郵便番号(下4桁が -8xxx)が流行りのようです。宛先の住所を書かずにオフィスに届きます。郵便番号は機能的にも進化していると思います。この場合は事業所用固有の郵便番号と所在地の郵便番号のどちらもあることになります。

WordPress:外観の設定~ヘッダー文字色と文字サイズ

WordPressタイトルの編集 ( 外観- ヘッダー)
タイトルの編集ができます。タイトル画像用に8枚の画像がセットされていて、初期設定ではランダム表示、リロードする(ページを読み込む)たび、トップ画面のイメージが変わります。画像の上方、文字タイトルは表示or非表示を選択、テキストボックスに入力した文字列が表示され、文字色が変更できます。 →本日、 赤色(#FF)に変更してみました。
そのうち、自分で作成したタイトル画像(タイトル文字入り)をアップロードすれば、ヘッダーのテキストは非表示して、WordPressのフォントを気にせずに済みます。

本文 文字サイズ変更 ( 外観- テーマの編集)
WordPress投稿して初期設定のままだと、まず気になるのが投稿記事タイトルの文字サイズです。文字サイズを小さくしたくなりますが、テーマ編集(Style.css)でわりと手軽にFont設定変更なんかもできるみたいです。デフォルトのフォントサイズ26px →本日、16pxに変更しました。

WordPress:本日オープン

Hello!

本日、WEBにもどりました。

WordPress 無料ホスティングサービスFreeweb( hotcome-cafe) にて作成

登録早々FTPで遊んでて、WordPressも再インストールになっちゃったし、自分で作ったダッシュボードのアカウント設定を自分で忘れていました。

アメブロで「続、湾岸ドライブ」というタイトルで投稿してたんですが、なんとなくやりにくくなってきたので、先月落ちました。 毎日遊んでたけど、Ameba のピグちゃんとも御無沙汰です。

さて、せっかくのWordPressだから、いろいろ手作りして加工して‥アップしたかったんだけど、企画で夢が朦朧となりすぎるとなんにも実現しないので、

やっぱりブログだし、基本的な、ノーマルな使い方でまずは hotcom-cafe 更新してぼちぼちいきたいと思いますのでm(_  _)m

そろそろホームページ移行

5月、CoolOnLineサービス終了~ 以来、Wordpress無料レンタルのFreewebに来てませんでした。CoolOnLineでは月額500円でレンタルCGI/SSI Perlを利用、WORDPRESSとCGIが無料で使えるホスティングサービスということでFreewebに登録して、この機に全面リニューアルとか無理な事を考えるから、すんなり移行できずにいました。

仕事で神田、新木場、平和島、板橋、茅場町‥色んなところにいました。6月新東名~天竜川~駒ヶ根諏訪~走ってきました。ロンドンオリンピック、猛暑、豪雨、熱帯夜、残暑‥
現在、近隣の工場解体のショベルカー作業で毎日地面が揺れていて、地揺れがやがて治まるのはさみしい。工場跡地にこれからなにが出来るんだろう。そろそろウチもホームページ移行工事計画実行できるかしら。

EXCEL◇特定被災地は督促を除外する

昨年2011年、情報研究所で省庁から依頼の企業調査、毎年数万社の事業者宛てに調査票を郵送して、回答を返送してもらいます。提出締切り期限に未提出の事業者に督促のレターを郵送するのですが、「東日本震災の被災地へ督促を送らないで下さい」と指示を受けたので、Excelリストを新規作成しなければなりません。
「1 特定被災地方公共団体」及び「2 特定被災地域市区町村」の2種類があって、いずれにも属する市区町村があります。「1」「2」どちらも送付しない、または「1」は送付しない、「2」は送る。それぞれの列で、リストの住所が「1」か「2」に含まれるかを調べて、「1」 OR「2」を抽出してから、その結果を全リストから除外します。「催促しない」住所に連絡しないように、慎重に作業して確認しなければなりません。

EXCEL◇都道府県市区町村データベース

デスクワークで非常に多いのは、住所項目を含むデータベースを取扱う作業です。データ数千件から十万件以上、もはや私達は住所情報を1件ずつデータを入力しません。CSV形式データをExcelにインポートして、住所リストを必要条件で抽出できるように加工します。

たとえば都道府県名とそれ以外、住所を2列に分割します。また、市区町村からはじまる住所リストを要求されますので、「都道府県+郡」の左列と、それ以外「市区町村名以下」列に2分割して右列を別シートに値貼付け、市区町村住所リストにします。
「郡」「市」「町」などの文字を含む地名があるので気をつけなければなりません。「郡」郡山市、「市」四日市市、市原市 等 あと「都」京都府京都市 等

EXCEL◇A列に連番

EXCEL表を加工するとき、A列に挿入して連番を入力しておくと、作業の後でA列を昇順に並べ替えして、元の表に戻れます。

When processing an EXCEL table, if you insert it into column A and enter a sequential number, you can sort column A in ascending order after the work and return to the original table.

ADSLタイプ変更

2012/5/11 ADSLタイプ変更、40Mbpm~対応モデムに付替え、12Mbps→ 47Mbpsに速度アップ! 通信回線は無音のはずなんだけど、AirMac(無線アクセスポイント)の部屋で耳障りな感覚が気になっていた。少し快速になって気のせいか部屋の空気が静かに。