FAQトラブルシューティング検索

FAQで、文字化けに関する簡単な回答内容を見ました。

文字化け起因としては、HTMLを作成する際に、UTF-8で作成する方やShift-JISで作成する方にわかれ、Webサーバーの初期設定はUTF-8になっているためです。

[手順1] httpd.confファイルの修正
サーバーにある httpd.conf
/etc/httpd/conf/httpd.conf

“AddDefaultCharset UTF-8″ と記載があります。これを、 “AddDefaultCharset OFF”と変更してください。
変更方法は、一度、PCにファイルをダウンロードし、編集してから、サーバーにアップしてください。上書き前には念のため必ずバックアップをとってください。

[手順2] Apacheの再起動

sshでサーバーにログインしてください。Webサーバーの再起動が必要になります。
VPSサーバーの操作画面で、こちらを入力してください。
/etc/rc.d/init.d/httpd restart

これで終了です。

文字コードが UTF-8 となっている箇所を OFF と書換える。
Apache を再起動する。

手順1
WinSCPを起動して、VPSサーバ内のフォルダとデータを確認。
データをダウンロードして、テキストエディタで修正、保存。
再びSinSCPで、データをアップロード。

手順2
TeraTermを起動して、ssh にrootでログイン。
Apacheの動作確認。

Apache再起動は、VPSにログインした端末から簡単なコマンド操作で実行できるはずです。ホスティングサービスによって、入力するコマンドが異なります。たとえば、
# service httpd restart
# /etc/init.d/httpd restart

自分が利用しているVPSでは、
/etc/rc.d/init.d/httpd restart

*FAQ(よくあるお問合せ)- トラブルシューティング -  ホームページが文字化けする

iOS Webブラウザで文字化け

約1年半ぶりにWebサイトに自分の近況を更新してアップロードしたところ、iPhoneのブラウザで文字化けしていました。SafariでもChromeでも同様に、日本語のテキスト部分が読めなくなってしまいました。AndroidやWindowsPCでは問題ありません。

*Gucchi’s Web  http://www.maroon.dti.ne.jp/ricc.4w/

技術サポートFAQを閲覧して、文字化けに関する簡単な回答内容を見ました。文字コードが「UTF-8」 となっていると文字化けの原因になることがあるそうです。「EUC」 日本語-自動判別 に修正すると解決する、とその手順が載っています。

手順1 文字コードが UTF-8 となっている箇所を OFF と書換える。
手順2 Apache を再起動する。

rootのパスワードを探したところ2015年7月、ちょうど5年前の日付。それ以降、VPS自体にはほとんどアクセスしていませんでした。バックアップ用オプションのDISKも解約しており、Wordpressで投稿だけ更新していたわけですが、なんにも問題ありませんでした。

上記FAQのサーバ操作で解決するものかどうか試してみたくなったのですが、VPSには5年ぶりのログインです。Wordpressには、プラグインのバックアップマネージャーツールで自動バックアップが仕掛けてあったはずですが、最近あまり気にしなくなっていました。なにしろWordpress自体のバージョンアップが適わないという事情でブログは休業中で、1年余り投稿していませんでした。しかし、アクセス解析ツールを見ると日々アクセス数が表示されていたりして、今後どのように運用しようか思案しているうちに年月が経ってしまっていた次第です。

今回の文字化けの対策にしても、Apache再起動の操作くらいならなんとなく憶えていましたので、軽い気持ちで仮想サーバにログインしてしまったのですが、やはり慎重に、むしろなにもやらない方がよかったのかもしれません。

WordPressバージョンアップNGの件

「WordPress 5.4.2 が利用可能です ! 更新してください。」

プロバイダのブログセットプランで、英語版WordPressで日本語ポストをはじめてから、色々と問題がありました。最近ダッシュボードにいつも、上記の「更新」通知が1件が残るようになってしまいました。2018年の年末ごろから気になりだしました。

WordPressの更新は、サーバのPHPバージョンをアップグレードしなければ「更新できないみたい」。このような困りごとなどは、プロバイダのサポート窓口に問合せすれば解決するはずですが、Wordpressのダッシュボード(管理画面)は、プロバイダやホスティングサービスのサポートに問合せしても、ダッシュボードの更新作業まで、やってもらえないみたいです。

WordPressのダッシュボードは、アカウントとパスワードを設定した者が、それぞれ判断して、作業しなければならない画面です。

「WordPress の新しいバージョンがあります。WordPress 5.4.2 は PHP 5.6.20 以降を必要とするため、更新を実行できません。現在稼働しているバージョンは 5.4.16 です。」

プロバイダ側が当面、PHPのバージョンを更新しない方針みたいです。ということは、PHPを今すぐ新しいバージョンに更新しなくても、とくに問題はないと考えてよいと思います。ですが、新しいバージョンのPHP関連に影響しないサイトを考えなければなりません。

5G を見分ける

「5G」という表示を最近よく見ると思います。
今年は2018年でワールドカップがロシア開催の年です。
5Gとはおもに、モバイルでインターネットを利用する場合にとても気になる表示です。
読み方は5ギガでも、5ジーでもよいのしょうが、
5ジーとしか読めない場合もあります。

5g と小文字で表すと 5グラム(gram) 重さの単位で軽量ですが、
5G と大文字表すと 5ギガ(giga)、それだけで単位を表します。

キロ k 1000倍
ギガ G 1k の1000倍
テラ T 1Gの1000倍

1k は小文字で、Gより大きい単位は大文字で表すようです。
ただし、4K・8K のKもキロですが、大文字で表記しています。スーパーハイビジョン高精細・高画質な映像を提供する放送、と解説があり、4Kとは「4K resolution」テレビの解像度のことのようです。

ミリ m 1000分の1
マイクロ μ 1mの1000分の1
ナノ n 1μ1000分の1

Excelでは、「単位変換」できるCONVERT関数があります。
実は 5Gにさらに単位を付けて、以下のように読み分けなければなりません。

5GB ギガバイト
容量サイズ、情報の大きさ、モバイルデータ通信容量など、月5GBプランを契約して月末までに4Gで5GBの通信容量を超えると通信制限がかかり、スマホのインターネット接続が超遅くなります。CONVERT関数の「情報」という項目に”bit” と”byte”が入っています。

5G Hz ギガヘルツ
Wifi周波数帯域 家庭用WiFiルーターでもインターネット接続が速くなります。

5G bps ギガビーピーエス
通信速度を表します。 1Gbps以上なら、2Gでも5Gでも10Gでもギガビット。今後ますます通信速度が超速くなる、という時代になります。

5G 5Generation 第5世代移動通信システム
スマホの画面に表示される“3G” “4G”が、じきに“5G”になるのでしょう。

EXCEL2:3つ選んで並べ替える

2018年5月JRA 恒例によりG1オークスを予想していて、ネット投票で単勝1枚100円購入、人気ナンバーワンの3歳牝馬が1着、単勝170円の予想が当たって70円の儲け! 今回はそういうささやかな話をしてみたいと思います。

18頭の中から1着(2着と、あと3着)を予想するわけですが、ひいきの1頭とかジョッキーを頼みにしているとか、投票券を購入すると配当金が戻ってくることがあるのが楽しみです。当たらない馬券は買わなければ損しない、など当たり前の話ですが、1回でも当たりを買った経験があると、よそうと思いつつまた予想して購入するのでしょう。

配当金は出走前に公開されるオッズというデータ数値を参照して、勝ち馬が当たればオッズの割で払戻し金額が決まります。投票券を購入した金額を集めて、勝ち馬予想が的中した人に配当金が払い戻しされる、という仕組みです。オッズを買えば、ということになるでしょうか。オッズの数値が高いなら、たくさん買っておいて当たれば一攫千金の大儲け(元が取りかえせる)という考え方も一理ありなのでしょうが、少額であっても結果がプラスなら儲けですので、損得勘定は一意に比べられないものです。

G1レースなど結果をニュースで見て勝者の名前を知っているし勝者を称えるという機会は多いですが、レース前に今回出場する全員のデータを閲覧していて、勝者を予想していなくてもあとで結果だけ見るというのも案外、予想に強くなるかもしれません。予想が当たるというのは嬉しいものです。

オッズは2日前に公開され、レース直前までデータ数値は動いていて、オッズ順は多少入れ替わることもあります。レースに出走する馬はオッズが分かりませんので、オッズを見ているのは人間の方です。予想が当たる可能性ですが、人気順の数値から気にしてみると、はじめてでも取っ掛かりやすいと思います。1日1拠点で12Rのうち、各出走データ表をナナメ読みして、1番人気のオッズの数字とこの表全体のオッズの意味をざっと流して予想します。

たとえば、18頭のうち、単勝1番人気が1着になるかどうか。
単勝1番人気が1着になる、とピンときたら、100円購入。
単勝1番人気が1着にならない、なんだか迷うと思ったら、購入しない。損しなければ丸儲け、消極的な考え方ですけどネガティブではないと思います。

自分の予想が当たれば、払戻し金額はオッズで決まっていますから、全予想が当たった場合の儲けの金額はあらかじめ分かっているはずです。12Rのうち100円購入できた金額を合計して、払戻し全額と相殺します。また、購入しなかったけど予想が当たった分についても追記しておくと、あとで自分の予想的中確率を計算ことも出来るでしょう。
とくにG1メインレースは波乱があって、単勝1番人気が当然というのもレースが終わってみなければ分かりません。地味なレースでは1番人気のオッズもやや高めのことがありますし、確実に予想が的中すれば儲けも確実でしょう。
また12Rで各レース単勝1点買いのみ単純計算で購入金額1,200円ですが、予算1,000円として見てるだけの2Rを選ぶ、というのもなかなか簡単ではないと思います。ギャンブルにしない秘訣は、データ分析して計画的に投票に参加しているとそのうちあまり迷わななくなるし、損しなくなるかもしれません。

さて、単勝1番人気が1着にならないの場合、つまり今まで通りのということでよいわけですがまずは100円購入から。当然迷わず掛ける(ひいきの馬とかジョッキーとか)なら勝てばすごく嬉しいですが負けても楽しい、オッズなどメモ程度で、そんな数字はあとから気にすれば良いのです。あるいは、ファンにとっては本命というひいきに掛けるわけですから、ルール通り100円購入ではなく、別途1000円購入してお祝いするとか、あるいは200円にして差をつけて思い入れてみるというのもアリでしょう。

ところで、3連単について。
上記の単勝1点購入の方法で考えると、1着は決まっているので、同様にあと2つ選んで、どっちが2着か決めればよいのでしょう。
ExcelのFACT関数(数値の階乗を求める)も、 COMBIN関数(総数から指定した個数を選択したときの組み合わせの総数を求める)やPERMUT関数(指定した標本数から抜き取り数で指定した個数を選択した場合の順列を返す)など難しい数式もなにも必要ないと思います。
3連単は予算外で自主購入などとします。予想的中すれば1,000円購入して、週明け遊んで暮らせるはずなのでしょうけど。

同様に、WIN5 というユニーク企画も続いているようですが、12Rから5つ勝者を選ぶのはなかなかシンドいかもしれません。

EXCEL:冷蔵庫を買い替えした話

この春に、奮発して15年使った3ドア冷蔵庫を最新モデルの6ドアに買い替えしました。
前回買い替えの時は、冷蔵庫と洗濯機がいっぺんに故障して、どちらから先に買おうか迷いました。しばらくの間キッチンに、電源が入らなくなって役に立たない冷蔵庫が置かれていて、とても不便な思いをした記憶があります。
今回はまだまだ氷もできるし問題なく冷えるし、そこそこ使える状態で買い物をしました。電源が入らなるまで使い切ったわけではありませんが、4-5年前から冷蔵室の扉のパッキンが破れて付きが悪くなり、ときどききちんと扉が閉まらず半開きになっていたことがあり、その頃一度買い替えを考えましたが、しっかり押さえて扉を閉めたり騙しだまし使えていたので、なんとなくやり過ごしていました。数ヶ月前に冷蔵庫から時々ブーンと異音がするようになり、いつか突然使えなくなるかもしれないとまた気になりだしました。

何度か家電量販店の店頭に出掛け、予算10万円前後と言って店員さんといろいろ喋ったり、家でパンフレットを眺めたりWEBショップの価格を見比べたり。完全に故障する前に買い替えを考えるのは楽しいものですが、昨日も今日もたぶん明日も日常には支障なく冷蔵庫が使えているので、いつ買うか、という決め手がないまま意外に延び延びになってきます。故障して完全に使えなくなるというのはひとつの目安と思います。キャンペーンとか今週から急に値段が安くなるとか、そういったきっかけになる情報がなければ、今日買おう、と乗り気になりません。
家電製品の中でとくに冷蔵庫は、サーバーの様な役割があるような気がします。新しい家電製品は性能が良い新製品は「年間の電気代」が相当安くなるようです。5年10年補償が付いているし、とりあえずの中古品を安く購入したとしても、古い部品の在庫切れが早まり、IoT対応でなくても、他の家電製品と共存する消費電力や燃費効率が時代遅れとなるかもしれませんし、またいつ故障するかわかりません。

結局、店頭で20000ポイント付与という条件に同意して、10万円前後の予算を大幅にオーバーする新モデルを購入することにしました。ついでにこれまで20年超ながらく借入れしていた残高と口座を清算し、月払ローンを冷蔵庫のクレジット・リボルビング支払いに一括しました。

10日待って新しい冷凍冷蔵庫が配送されました。宅急便さんが2人で新築の引越しみたいに、家の中の天井や壁にぶつかったりしないように上を見たり横を見たりソロソロと慎重にキッチンまで運んでセッティングまでしてくれました。6ドア冷蔵庫は小分けして冷凍冷蔵する機能が充実しているのが最初は面倒で、扉を開けたらスイカ丸ごと置けそうな3ドアが懐かしくなりますが、冷蔵庫の操作に馴れるようにいろいろと食材も買って来なければなりませんし、新しい家電が来ると気分に余裕ができる代わりに、何故か頭の中が忙しくなってきます。満足できる買い物をするとその後の生活もすっかり変わってしまいそうです。

RWD レスポンシブウェブデザイン 

CSSを勉強しなければなりません。
Wordpressでブログやるなら、自分では「なにもしなくてよい」と思っていました。テーマやプラグインを検索して好きなデザインやツール選んでインストールすればよくて、ページレイアウトやWebクラウド対応も、面倒なアクセス管理やDB管理などadmin作業ツールもほとんど1クリックで設定できますから。Webに関してはブログテーマの新ネタを企画して記事更新しているだけで充分なにかやっているような気がしていたわけです。

昨年、自宅インターネット環境をADSLから光回線にして、ADSLモデムやWiFiルーターが取り外され、中古機器となったモノをどのように処分しようか、箱あり取説ありのグッズはネットオークションやフリーマーケットにでもまた出品してみようかと考えたりで、とりあえずスマホで写真撮影しました。
1999年ネットフリーマーケットから自分のネットライフがはじまり、中古PCでPPP接続が成功せずインターネット接続まで1ヶ月かかった経緯を半年後私設ホームページ記事にしてBBS公開、ITインストラクターデビュー、都立勤労福祉会館インターネット専科講師でダイヤルアップ接続講習したのが2000年でした。
MacPerformとかWin95/98の頃は、撮影したデジカメ画像をPCに取込む作業がとても億劫でしたが、2015年にはFOMA携帯をスマホに機種変していまやスマホ2台、Webクラウド経由で画像やデータが外出先でもスマホからWebMyストレージに自動保存されるので、画像アップロードも割と気楽になったかもしれません。GalaxyNote8は64GB、iPhone7/128GBでスマホの容量が大きければその分、どうしても余計な画像が増えてしまいます。

せっかくですから、それらの画像を使ってWeb作成の練習を再開しようと思います。高解像度のワイドなPCモニターにもスマホやタブレットタテヨコ画面にも対応のWebサイトを、そろそろ作れなければなりません。いつかは、自分もやらなければなりませんでしたので。

Gucchi’s Web http://www.maroon.dti.ne.jp/ricc.4w/
Geocities復刻版 http://www.geocities.jp/gucchi_goody_zyx/

さて、レスポンシブウェブデザイン について少し調べてみました。

Wikipedia検索「レスポンシブウェブデザイン」
レスポンシブウェブデザイン (Responsive Web Design, RWD) は、閲覧者の画面サイズまたはウェブブラウザに応じてデスクトップウェブページが閲覧できることを目指したウェブデザインの手法。
*参考URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/レスポンシブウェブデザイン

Googleは、
ユーザーの デバイス(パソコン、 タブレット、モバイル、非視覚的 ブラウザ)に関係なく、同じ URL で同じ HTML コードを配信しますが、画面サイズに応じて(つまり「レスポンシブ」に)表示を変えることができます。
と定義しています。
*参考URL: (現在Googleに上記記事ページは存在しませんでした)

Windows10 Creators Update

最近Windows10がまた進化しているみたいで、今までマウスでメニュー1回クリックして「コントロールパネル」から各機能の画面を開く習慣がありましたが、最近のパソコンではよく探さないとコントロールパネルがすぐに見つかりません。以前の感覚で画面左下Windowsスタートボタンを右クリックして出てくるメニューの[タスクマネージャー]と[エクスプローラ]の間に[コントロールパネル]があったはずですが、[設定]に変わっています。[設定]メニューがここら辺の位置に戻っていることになります。

Cortinaに「コントロールパネル?」と聞いてみると、Web検索が出てきました。
もう一度Cortinaに「コントロールパネルを開いて!」と言ったら、「はい、分かりました」と声がして、よかったー!コントロールパネルが開きました。

Cortinaと話せるマイクがある◎検索ボックスに文字入力して検索すると、コントロールパネルは出てきます。日本語入力でOKですが、

コマンドは control.exe です。

メニューから探すときは、[Windowsシステムツール] を展開すれば、コントロールパネルメニューがありますが、よく使うアプリの下のアルファベット順AからWまでずっと下にスクロールしなければなりません。

また、[個人用設定] -[テーマ] の[デスクトップアイコンの設定]で、コントロールパネルをデスクトップに表示させることもできますが、この項目は[テーマ]のイメージ等からかなり下方「関連設定」にリンクがあります。Windowsクラシック表示のさらに以前、デスクトップからごみ箱を消したりしていた設定だったと思います。

2017年4月にWin10 Creative Updateという大型アップデートが配布されていたらしく、それ以降の変更のようですが、自分は今年2018年になってからWindows10にコントロールパネルメニューがないことに気付きました。
いまやコントロールパネルの世代ではなくなり、[Windows設定]を推奨となっているようです。Windows設定(すべての設定)の画面は、少し前まで2段だったと思ったのですが、現在自分のPCで[Windows設定]は3段、アイコンが13個に増えています。追加されているのは、[電話][アプリ][ゲーム]ではないかしら、と。
また、たとえば[ネットワークとインターネット]を開いて「ネットワークの状態」で作業中のままでいると、新たに[Windows設定]ホーム画面(すべての設定)は開きません。

EXCEL2:どのカテゴリに属するか

EXCELの仕事をしていると言ったらパソコンワークでよいのでしょうが、パソコンでEXCEL作業する仕事はいまや、どんな業界の会社のどのセクションでもあり、ではないかと思います。
仕事で使用するEXCELについては、データベース名や業務システムツール等で入力出力して事務処理されるデータの意味をよく知らなくても、作業マニュアルという教科書があれば、業種とか職種に携わることが出来てしまう、その時その時の勤務先で、社会の中のどのようなカテゴリに属してしまっていることか。
EXCELオペレーションというレベルはもはや職業には至らないでしょうし、EXCELの仕組みをよく知っていて操作が得意だったり業務ツールを開発していたとしても、EXCELに関して先生という職業に就いているわけではないみたいです。IT系の先生だった人が、ある会社では不覚にも事務員であったり、あるところではその会社から見ればセールスマンだったりするわけではないのでしょうか。

属性 property
そのものに備わっている固有の性質・特徴。

EXCEL2:Formula R2D2

いつもご訪問ありがとうございます。
当ブログは毎月20日頃を目標に配信をしております。
来年も変わらず更新をと思っております。
今後ともどうぞよろしく御願い申し上げます。

[ExcelDB Workshop Trial2 管理者]

EXCEL2:背景ランチボックス

EXCEL2013,2016では、EXCELのタイトルバーに背景イラストを設定できます。
[ファイル] -[情報] -[アカウント]
または、
[ファイル] -[情報] -[オプション] -[基本設定] -[MicrosoftOfficeのユーザ設定]
から、15種類の「Officeの背景」と、3種類の「Officeのテーマ」(背景色:白、濃淡グレー)を選択できます。

PCでEXCELの背景とテーマの設定を変更すると、WordやPowerPointも同じ背景とテーマになっています。また、Microsoftアカウントでサインインしている他のPCのOfficeも同じ背景とテーマになります。ただし、サインインしているタブレット端末やスマートフォンのEXCELアプリには、背景の設定はありませんでした。

それではまず、Officeのテーマの方の設定を変更してみます。既定は「白」なので、「薄い灰色」と「濃い灰色」に切り替えしてみます。「薄い灰色」では、背景なしだとほとんどイメージが変わりません。背景を設定するとき、タイトルバーに現れる背景のイメージがはっきりします。
つぎに「濃い灰色」に設定すると、EXCELのイメージカラーの緑色の部分が濃いグレー色に変わってしまいます。タイトルバーやステータスバーも緑色ではなくなり、全体的にEXCELらしくないイメージです。メニュータブをクリックするとき、タブやシート名の文字色がEXCELの緑色で、ファイルタブを開いた時の左側のメニューがグレー色で、マウスオーバーで項目名をポイントするときEXCELのイメージカラー緑色の表示が出てきます。

それから「Officeの背景」の方を選択してみます。セルのスタイルや条件付き書式で表のカラースケールのイメージをマウスオーバーで選択できるように、Officeの背景のプルダウンで背景の名前にマウスを合わせると、各イメージが確認できます。

背景なし
カリグラフィ
ランチボックス

円と縞模様
回路
学用品
幾何学模様
手書きのダイヤモンド
手書きの円

水中

年輪
麦わら

Windowsテーマとかスクリーンセーバーより種類がたくさん、プルダウンメニューのそれぞれの名前を選んで、実際タイトルバーに出てくる背景イメージを予想出来ないかもしれません。ハイセンスなデザインからキュートでポップ、手書き風イラストまで揃っています。「ランチボックス」などは顔がついているイラストで、しかも「濃い灰色」に設定すると、だいぶEXCELらしくないと思います。

背景イメージを変えてみることで、ちょっと気分が変わって仕事の能率が上がったり良いアイディアが浮かんだりするかもしれません。

EXCEL2:テキストボックス VS 文字の割付

ワークシートで、作業マニュアルやコメント付きの図表など、説明のための文章を配置したり、EXCELドキュメントで読みもの資料を作成する場合の内容です。

まず、以下のEXCELの機能を比較してみます。

■ セルの書式設定 の「折り返して全体を表示する」(セル内の配置は上詰め、、)

■ フィル の「文字の割付」(2007はフィル「両端揃え」)

■ テキストボックス のオプション 「テキストを図形からはみ出して表示する」

いずれも、行の高さをワークシートの規定値(13.50)などとして条件を揃えて考えます。

セルの書式設定では、セル内に文章データを貼付けして行幅列幅を調整すると、ひとつのセル内でテキストボックスの様に文章の改行など調整できますが、表データと文章データのセル位置を計画的にレイアウトしなければなりません。

その点、フィルの「文字の割付」を活用すると、前述のセル内の文章データを適当な位置に調整して、表の周辺に文章を配置する事ができるようになります。ただし、「選択範囲の下のセルに上書きします」というダイヤログが出ますので、下行が空白の位置での操作でなければ他のデータが消えてしまうことがあります。

テキストボックス挿入の場合、ワークシート上に図表を配置して、あとから文章データを自在に配置できます。「はみ出して表示」の機能は、セル内で「折返して全体を表示」するとレイアウトが狂ってしまうため、行間を元に戻し、1行目を表示、それから文章全体を表示させて文章のボリュームを見てフォントなど調整します。

行間は、フォームのレイアウトのイメージにも活用できると思います。はみ出した文章は、スクロールして全体表示する部分になります。

「テキストに合わせて図形のサイズを調整する」の方にチェックを入れてしまうと、文字列の幅に合わせてテキストボックスサイズが自動調整されますが、チェックを外すことで、先ほどの位置には戻りません。

「文字の割付」では、セル幅を狭めて改行するように複数行の文章データにしたり、複数行を横長の幅の1行に調整することもできます。たとえば、1文字分の列幅にして「文字の割付」操作をすると、文字列ではうまくいきますが、英数字の場合はあらかじめ各文字ごとにスペースを入れるなどの操作をしなければ成功しませんでした。

また、この場合の改行とは、お馴染みのALT + Enter セル内でテキストを手動で強制的に改行する機能とは異なります。

EXCEL2:パスワード非表示にできない

EXCELでパスワード「0000」を「****」 や「●●●●」 と非表示にするなら、
ユーザフォームで PasswordCharプロパティ に「*」 「●」など記号を入力する方法がある、と言えばよいと思いますが、
VBAの方でなければ、ワークシートのセルに入力した半角文字を、
指定記号1文字で置き換え、パスワードの文字を非表示にすることなど出来なかったでしょうか。
日常的に当たり前のように運用されていることで、入力したパスワードの文字を記号*(アスタリスク)などに置き換え、同じ*文字でパスワード文字数表示する程度のこと、EXCELなら出来ないはずはないと感じますが、実際そのような方法がないみたいです。

パスワードの文字数にこだわらなければ、可能な例があります。
書式設定のユーザ定義で設定できるようです。
;;;
セミコロンを3度打つと、文字入力したブランクになります。
表示形式は、コードをセミコロンで区切って
正の値;負の値;ゼロの値;テキスト
という順序で定義できるため、記号;の前後になにも入力せずに書式設定すれば、セルになにを入力しても空白になる、というわけです。

上記を応用して、
**;**;**;**
のようにセルの書式設定すると、入力したセルに****アスタリスク記号がセル幅に並び、セルに入力した文字を非表示にすることができます。
ちなみに記号;の前後の*アスタリスク記号は、1つ目と2つ目で役割が異なり、
*●;
2つ目の*を●など別の記号に置き換えると、セルの表示が●●●●になっています。

そのほかWEB検索して探してみると、仕掛けのあるセルがある行や列を非表示にする方法や、また、入力文字のフォント色を「白」にして背景「白」のワークシート上で保護色に設定することで、入力データを一見見えづらく隠すような方法など、業務データ加工シートでわりとよく使われているやり方が挙げられていますが、これらは「パスワードを非表示にする」に適しているかどうか。

EXCEL2:リードオンリー 読み取り専用

EXCELを開いて、タイトルバーのファイル名に[読み取り専用]が付いている場合、ブックのデータや設定状態等をプレビューすることができます。
データがファイルサーバにありEXCELが「共有」されていると、[読み取り専用]がよく出てきます。メンバーの誰かそのEXCELを開いても読み取り専用中なら、データの内容を編集(改ざん)や削除される心配はありません。
ですが、この場合、ファイルサーバにあるEXCELをその日1番最初に開いた者に編集できる権限を付けてしまうことになるかもしれません。逆に言えば、共有データはメンバーが各々のPCでそれぞれに同様の更新をしなくてもよいわけですが、たとえばサーバとクライアントPCの同期が編集データを保存した時刻のだいぶ後になり、共有データを後から閲覧した担当でないメンバーが別PCから気を利かせて同じシートを更新していたり、という事が起こりますので、[読み取り専用]にしておく場合をあらかじめ想定した方が賢明かもしれません。

EXCELは[読み取り専用]の状態でデータ編集をして保存しようとするときに、(ブック名が yomisen.xlsxの場合)

– yomisen.xlsxは、読み取り専用です。コピーを保存するには、[OK]をクリックし、[名前を付けて保存]ダイアログボックスで新しい名前を保存してください。

OKで編集作業を続行しようとすると、[名前を付けて保存]ダイアログボックスに、

– コピーyomitori.xlsx

すでに新しい名前が付いて保存する準備が出来ていて、EXCELにブックの保存を誘導されているかのようです。あと、OKをクリックするだけの操作です。少し考えれば、保存した後で「コピー」という部分を消して、ファイルサーバのEXCELをあとで上書きすることも可能でしょう。

ところで、[読み取り専用]はEXCELブック単体でも、ファイルのプロバティで「属性:読み取り専用」チェックボックスにチェックを入れることで実行できます。

また、名前を付けて保存の全般オプションに「読み取り専用を推奨する」チェックボックスがあります。条件付きで読み取り専用で開きたいと操作すれば読み取り専用で開くことが出来ます。
あるいは、「書き込みパスワード」が設定してある時、同様に読み取り専用で開くことができるボタンがあります。

書き込みパスワードは、ファイルを開く時にパスワードを要求されるダイヤログが出てきます。これだけでいったんセキュリティが高くなっていると言えると思います。まずファイルを開く操作をしようとすると、なにやらダイヤログがうざったく言ってくるのが面倒なので、よく読まなければよくわからないので問い合わせをして指示がなければ余計なことはいたしません、となるべきですが、共有に馴れてくるとパスワードを知り得た某メンバーは、パスワードを書換えて保存するかもしれません。書き込みパスワードは、編集する時や保存する時点でアラートもなにももう出てこないので、書き込みパスワードを通過すれば通常のEXCELと同じです。
そうなると、書き込みパスワードよりも校閲-「シートの保護」の設定の方が、各メンバー任意の編集、不意のデータ書込みや書換え等現データ状態をより確実に保護することができる様に感じてしまいます。

あるいは、全般オプションで「読み取りパスワード」の設定もできますが、ファイルを開くときのパスワードで、この場合[読み取り専用]にはなりませんので、ファイルを開くことができればデータを編集して保存したりも可能です。
EXCEL2010以降、ファイル-情報の「ブックの保護」で「パスワードを使用して暗号化」というメニューがありますが、「読み取りパスワード」の設定や解除と同じ操作の様です。

EXCEL2:拡張子の表示非表示

前回の投稿(2017/6/23配信「互換モードの解除」)で旧ヴァージョンのEXCELで開くEXCELブックと、Office2013で開く事ができるようにコピーした作ったブックの名前に各々.xlsx が付いていることに気付いたので、Windowsで拡張子を表示する設定にしてみました。

それぞれブック名が
Note2017.xlsx.xls
Note2017.xlsx.xlsx

となっていました。

拡張子の表示非表示を切り替える操作パネルは「フォルダオプション」にあります。Windows10では、フォルダを開いてファイルメニューの「フォルダーと検索のオプションの変更」で「フォルダオプション」が開きますが、
Windows10のコントロールパネルには「フォルダオプション」は無く、「エクスプローラーのオプション」がありますが、名前が異なるだけで同じ操作画面のようです。

ちなみに、画面上で拡張子を表示する設定は、エクスプローラーのオプション(フォルダオプション)の表示タブの詳細設定で、「登録されている拡張子は表示しない」の既定のチェックを外して適用でOKです。

hide file extensions for known file types

hide は隠す、つまり「非表示」の意味ですから、「拡張子の非表示」オンでOKになっている設定をオフに切り替えしますが、
私たちは当たり前のように日本語訳の画面を見ていて、「拡張子は表示しない」を「しない」にすることで「拡張子を表示する」設定に切替えすることになるので、日本語で書かれた詳細設定画面はやや回りくどくて戸惑うかもしれません。

余談ですが、画面上で拡張子が表示されたので、名前の変更で拡張子も書き換えできます。
.xls の拡張子の最後に x を追加して .xlsx にすると
「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?」
とダイアログが出てきますが、
はい で操作をすすめると、画面上のアイコンが新ヴァージョンの.xlsxアイコンに変わりますので、ダブルクリックで開く操作をすると、

「Excelでファイル xlsx.xlsx を開くことができません。ファイルまたはファイル拡張子が正しくありません。ファイルが破損しておらず、ファイル拡張子とファイル形式が一致していることを確認してください。」

ワークシートを開くことはできませんでした。

以前のヴァージョンでは、.xlsを .docや .ppt .txtなどと拡張子を変更してみると、各アプリケーションで開いてEXCELワークシートのデータが表示されましたが、最近は文字コードを引継ぐなど各々の機能で曖昧に変換できなくなっているかもしれません。

一方もともt .xlsx のブック名 の方で拡張子の最後の x を消して .xls にすると、
「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?」
とダイアログが出てきますが、
はい で操作をすすめると、画面上のアイコンが旧ヴァージョンの.xlsアイコンに変わりますので、ダブルクリックで開く操作をすると、

「開こうとしているファイル .xls の形式は、ファイル拡張子が示す形式と異なります。このファイルを開く前に、ファイルが破損していないこと、信頼できる発行元からのファイルであることを確認してください。ファイルを今すぐ開きますか?」

はい、いいえ、ヘルプ ボタンから選択できますが、はいで操作をすすめると、
ワークシートが開いて、新ヴァージョン(.xlsx) のワークシートの内容を、旧ヴァージョン(.xls) で開くことができました。

EXCEL2:互換モードの解除

自分のHomePCはWin8をWin10にアップグレードして、Office2007とOffice2013をインストールしていて、ここ数年OLDデータフォルダをOneDrive他Webクラウドに移し、PCで作成したEXCELデータを印刷して持ち出さなくても、たとえば外出先でスマホアプリで閲覧できるようになっています。

OneDriveで一番よく使うExcel某データシートは当初OfficeXpで作成、2002からはじまっていて最新データが2017、、以降今後も更新が続く予定のデータシートであり、10年以上前に作成した.xlsのアイコンのExcelブック(97-2003)をダブルクリックして開くとき、MyHomePCではExcel2007の方が起動します。
保存の種類を 「Excel 97-2003 ブック」から .xlsx ヴァージョンの「Excel ブック」 に変更して保存しましたが、以降 .xlsxヴァージョン にしてもExcel2007で開くので、その都度互換性の確認ダイアログを習慣的にスキップして、新データを追加更新をしばらく繰り返していました。
フォルダには同じブック名で拡張子が異なるの新旧ブックが存在していて、いずれかのブックでデータ追加をしているはずで、なんとなくメモ書き程度という意識のデータ追加更新を繰返し、Webクラウド上で同期もとれていなかったりという状況でした。

このようなとき、開いたEXCELで ファイル >情報 を見ると、
ファイル名の直下に

>互換モード >変換

が表示されているかもしれません。正方形の「変換」ボタンを押すと、以下のわりと長い文章が書かれています。

「Officeの以前のバージョンで作業する際に問題が起きないようにするため、一部の新機能が無効になっています。このファイルを変換すると、これらの機能は有効になりますが、レイアウトの変更が必要になる場合があります。
この処理では、ブックが最新のファイル形式に変換されます。変換されると、EXCELのすべての新機能を使用できるようになり、ファイルサイズが小さくなります。変換後は、元にブックは削除され、復元することができません。」

「復元することができない」という警告はいちおう一瞬気に留めますが、Oldバージョンのブックのバックアップが今後必ずしも必要ではないので、と判断します。その理由は、アプリ以前のバージョンのEXCEL自体を使う機会が無くなり、ユーザである自分としては、データそのものが今後も引続きEXCELで開いていつもどおりに閲覧更新できればよいから、ということになります。

「変換」ボタンを押す操作で、名前を付けて保存の画面で、ファイル名に拡張子 .xlsx が付き、Excelブックで保存になっています。

保存の操作を実行すると
「ブックが正常に現在のファイル形式に変換されました。現在のファイル形式の新しい機能と拡張された機能を使用するには、ブックを閉じて再度開く必要があります。今すぐブックを閉じて再度開きますか?」

「はい」を押すと、EXCELが上記の作業を自動的に実行しますが、ブックの開き直しという簡単な作業でもやってもらえるというのは、意外に気分がよいものです。

以上で、互換モードの解除が完了すると、互換モード >変換 は情報の画面に出現しなくなっています。変換の操作を経て互換性の解除を済ませないと、互換モードが出ているかもしれません。

しかし、互換性チェックを試してみると、ファイルがバージョンアップされているのではないことが解ります。

情報 >ブックの検査 >問題のチェック >互換性チェック で
「再現性の低下」
出現数 48

と相変わらず出ています。おもに書式に関する問題でデータそのものに影響はないので大した問題ではないのですが、互換モードの解除で互換性の問題が解決しているわけではない様です。

ちなみに、「互換性チェック」では以下の問題点が挙げられてきます。

「再現性の低下」 Minor loss of fidelity
「機能の大幅な損失」 Significant loss of functionality

日本語訳を見ると大問題の様に感じます。どちらかと言えば現在のバージョンで作成したファイルを、別場所のPCが以前のWindowsOSバージョンで、開こうとしたときにありそうな問題ですが、作成したバージョンでなければ開いて閲覧できないということは、明らかにバージョンアップを意味していると思います。

EXCEL2:使用可能メモリに依存

Sheets.Visible = False

エクセルのワークシートは、何シートまで追加できるか?

Office Supportによると、「Excel の仕様および制限」
ブックのシート:  使用可能メモリに依存 (既定値は 1シート)

と書かれていて、最大何シートまでというシート数という値ではなく、つまり、シート自体にも容量があるわけですから数は無制限に追加できるわけではなく、適当にシートのコピーして追加しただけでもう保存が出来なくなったり、エクセルが開かなくなったりすることもあるかもしれないということで、何シートの数というより、1ブックの各ワークシートにどれだけのデータ量を留めておくか、に関わってくるようです。

シートをどんどん追加して、シート数を増やしても、各シートの名前の「シートタブ」は縮小されず、左端シートタブのさらに左方にある三角印(シート見出しスクロール)のあたりで右クリックすれば、全体のシート名一覧が見られます。

シート数を追加して、〇年〇月-〇月分などと優先的にいつも見たいシート以外は非表示にしておいたり、また、集計などの隠しシートを作る場合もありますが、再表示するときに1シートずつ表示する操作になるため、シートの表示非表示の際に便利なマクロなど、用意しておきたいです。

EXCEL2:クリップアートは?

2010以前のEXCELでは、ワークシート上にクリップアートが簡単に挿入できたのですが、2013以降「オンライン画像」というメニューから、すべての画像一覧がWEB検索(bing)で、選択した画像をワークシートに挿入、インターネット接続していなければ画像を探すことができません。

「クリップアート」は、Office2013メニューから消えてしまいましたが、オンライン画像メニューから、bingでキーワード検索される「すべて」の画像のうち、「種類」-「クリップアート」に分類され、存在しています。インターネットに接続した状態でOffice.comから直接クリップアートを検索する仕様に変わっています。挿絵サイズのイラスト画像からワイドモニター背景サイズなど、キーワード検索結果の画面に画像が続々表示されてきますので、使用したい画像の左上チェックボックスをオンにして、挿入ボタンをクリックすることで簡単に画像が手に入ります。

ところで、オンライン画像、bing検索結果のフィルターに、ライセンス-「クリエイティブ・コモンズ」というメニューがあります。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスというのは、画像をWEB登録してダウンロードサービスで著作物を、WEB公開して共有、配布している側の権利を明示しているわけで、オンライン画像を無料で使用するユーザは、あまりこだわらずに手軽にお気に入り画像にチェックを入れて、ワークシート上に挿入しMyPCのEXCELなどに保存するものだと思います。

また、クリエイティブ コモンズ ライセンスと呼ばれる著作物利用方式基準の中の詳細に4つの条件があり、各々マークで区別があるのだそうで、

表示 : 著作権所有者を表示する
非営利: 商用で使用できない
改変禁止: 一切加工できない
継承 : 著作権放棄、制限無しで自由に使える

WEB検索結果画面に提供される数々の画像のうち、いわゆる著作権フリー無料素材というのはどれなのか、また、クリエイティブ・コモンズ以外は、bingでたまたまWeb検索されたどこかのWEBサイトの画像なのかしら、と。一般ユーザは当然公開されているルールをよく読まなければならないと思いますが、たとえば個人のHOME-PCでインターネット環境があって、EXCELで作成しているドキュメントやテンプレートのワークシートに挿入してクラウドに保存したり、仕事用の資料に使ったりして良いのかどうか。クリップアート自体も、いわゆる著作権フリー素材ではなかったとしたら、どのような利用方法なら大丈夫なのかしら、などとちょっと気になってしまいます。

EXCEL2:サンプリング /統計関数で統計学事始め

まず、統計学入門のページを検索すると、2つのキーワードが出てきます。

母集団(population), 標本(sample)

「エクセル関数」から「統計関数」を抽出し、簡単な分類を試してみました。

■ 統計関数で知っている。使ったことがある。
データ個数(5)
COUNT COUNTA COUNTBLANK COUNTIF COUNTIFS
平均値 (5)
AVERAGE AVERAGEA AVERAGEIF AVERAGEIFS TRIMMEAN
最大値と最小値 (4)
MAX MAXA MIN MINA
順位 (5)
LARGE SMALL RANK RANK.EQ RANK.AVG

■ 情報処理技術者試験で学習。実務でも一部使ったことがある。
分散 (6)
VAR.P VARP VARPA VAR VAR.S VARA
標準偏差 (6)
STDEV.P STDEVP STDEVPA STDEV STDEV.S STDEVA

■ 実務で使ったことはないが、統計関数で知っている
中央値と最頻値 (4)
MEDIAN MODE MODE.SNGL MODE.MULT
度数分布 :区間配列 (1)
FREQUENCY
平均値(相乗平均)(調和平均) (2)
GEOMEAN HARMEAN
平均偏差 (1)
AVEDEV
百分位数 (6) :率
PERCENTILE PERCENTILE.INC PERCENTILE.EXC
PERCENTRANK PERCENTRANK.INC PERCENTRANK.EXC
四分位数 (3) :戻り値(0%,25%,50%,75%,100%)
QUARTILE QUARTILE.INC QUARTILE.EXC

■ サンプル例によっては説明を読めば理解はできる。専門的で手ごたえがある。
変動 (1)
DEVSQ
標準化変量 (1)
STANDARDIZE
歪度、尖度 (3)
SKEW SKEW.P KURT
相関係数 (2)
CORREL PEARSON
共分散 (3) :
COVAR COVARIANCE.P COVARIANCE.S
二項分布 (8) :成功率
BINOM.DIST BINOMDIST BINOM.DIST.RANGE BINOM.INV CRITBINOM
NEGBINOM.DIST NEGBINOMDIST
超幾何分布 (2) :母集団、標本数
HYPGEOM.DIST HYPGEOMDIST
ポアソン分布 (2) :事象の平均
POISSON POISSON.DIST
正規分布 (4) :平均、標準偏差、累積確率
NORM.DIST NORMDIST NORM.INV NORMINV

■ 専門的で、関数を学習してもよく解らない。実例も直観で理解できない。
回帰直線による分析 (6) :予測に使うx
FORECAST TREND SLOPE INTERCEPT LINEST RSQ
指数回帰曲線による予測 (2)
GROWTH LOGEST
正規分布 (10)
NORM.S.DIST NORMSDIST NORM.S.INV NORMSINV PHI GAUSS
LOGNORM.DIST LOGNORMDIST
LOGINV LOGNORM.INV
母集団に対する信頼区間 (3) :有意水準、標準偏差
CONFIDENCE CONFIDENCE.NORM CONFIDENCE.T
下限値〜上限値の確率 (1)
PROB
カイ二乗分布 (6) :自由度
CHISQ.DIST CHIDIST CHISQ.DIST.RT CHISQ.INV CHIINV CHISQ.INV.RT
カイ二乗検定 (2) :実測値、期待値
CHISQ.TEST CHITEST
t分布 (7) :自由度
T.DIST T.DIST.RT T.DIST.2T TDIST T.INV T.INV.2T TINV
t検定 (2) :平均値
T.TEST TTEST
Z検定 (2) :正規母集団の平均
Z.TEST ZTEST
F分布 (6) :自由度
F.DIST F.DIST.RT FDIST F.INV F.INV.RT FINV
F検定 (2) :母分散(帰無仮説)(対立仮説)
F.TEST FTEST
フィッシャー変換 (2) :
FISHER FISHERINV
指数分布関数 (2) :
EXPON.DIST EXPONDIST
ガンマ分布 (7) :
GAMMA GAMMA.DIST GAMMADIST GAMMA.INV GAMMAINV
GAMMALN GAMMALN.PRECISE
ベータ分布 (4) :
BETA.DIST BETADIST BETA.INV BETAINV
ワイブル分布 (2) :
WEIBULL WEIBULL.DIST

今回のところは、以上になります。

EXCEL2:4×3を印刷する

ワークシート上で、単位cm(センチメートル)表示する場合、

<方法1>
ページレイアウト表示にすると、ルーラーは定規の様な目盛りがあり、列番号の上方に水平ルーラー、行番号の左方に垂直ルーラー、各ルーラーの単位を既定の単位から「センチメートル」「ミリメートル」に設定することができます。

ファイル-オプション-詳細設定-表示-ルーラーの単位

エクセルのセルの行の高さの値は「ポイント」で、文字サイズのポイント、
1ポイント=1/72インチ≒0.35mm

新規ワークシートで、行の高さは
13.50 (ポイント)
18ピクセル

と表示されています。たとえば、文字サイズを13.5ポイントに設定してセルに文字入力した場合、セル内で上下の余白がない状態という事です。

ちなみに、新規ワークシートで、列幅は
8.38 (標準フォントの半角文字数) 標準フォントの文字が半角で8文字分が収まるセル幅
72ピクセル

ピクセル単位の方については、また別の機会に調べてみたいと思います。

<方法2>
画像の挿入で保存済みの写真をワークシート上に挿入して、図の書式設定でサイズ変更(単位センチメートル)する。
あるいは、図形の挿入、[四角形]などのオートシェイプをワークシート上に挿入して、図形の書式設定でサイズ変更(単位センチメートル)する。

図(図形)の挿入 - 図(図形)の書式設定 - サイズとプロパティ

上記の方法で、セルを4センチ×3センチ枠を作成してサイズ調整した画像を貼付けしたり、ワークシートに挿入した画像や図形を4センチ×3センチにサイズ調整したり、ということが出来ると思います。

ですが、実際プリンタで印刷してみると、印刷された用紙の図の部分に定規を当てると、4センチ×3センチよりひと回り小さくなってしまいます。
PC画面上で図のサイズを108~110%位に拡大すると、印刷イメージがほぼ4×3センチに合ってきますが、どの程度拡大すれば正確に求める印刷サイズになるかは、使用するPCとプリンタによって異なり、微調整が必要になるかもしれません。

ハガキのサイズやA4やB5など各種ドキュメント様式サイズはもともと決まっていますので、印刷プレビューで既定の用紙サイズ枠が表示されているのですが、同様に4×3センチなどという固定サイズ枠を画面上にあらかじめ作成して、印刷イメージのサイズに当てはめる事などPCならばと容易にできるものと考えますが、あくまでもPC画面上で配置した画像や図形が、単位センチメートルの状態で表示されている、ということではないかと思われます。


運転免許証 縦3.0cm×横2.4cm
履歴書   縦4.0cm×横3.0cm
パスポート 縦4.5cm×横3.5cm
マイナンバーカード縦4.5cm×横3.5cm
※マイナンバーカードには、縦2.75cm 横2.20cmに縮小して貼付されます。

EXCEL2:排他的論理和 XOR関数

EXCEL2013から追加された論理関数、XOR関数について。<タイトルのみ>

XOR関数
読み方 eXclusive OR(エクスクルーシブ オア)
英単語 exclusive 排他的な。閉鎖的な。独占的な。専用 の。

引数 =XOR(論理式1,論理式2,‥論理式254) 254個まで →?
※ 引数が2つの場合は説明できる。3つ以上の場合?

関連 BITXOR関数(エンジニアリング関数 ビット エクスクルーシブ オア)


自分は、WindowsXP、Office2003の頃に受講した地元区立公民館の講習会で「排他的論理和」を勉強しました。言葉は、一度で憶えました。
教室にPCはなく、週1回3ヶ月間、先生は職業訓練校講師、座学でプリント学習、格安の情報処理試験対策講座でしたが、その年の春に情報処理技術者試験に合格しました。

以上

EXCEL2:指数表示 Exponent のE+

EXCELワークシートにデータを貼付けした時、セルの値が通常の数値でなく、
0.00E+00
の様な表記になる経験をした事があるでしょうか。

これは、データが指数表記になっている場合です。

指数表記は、数の表記方法の1つであり、主に非常に大きな、または非常に小さな数を表記する場合に使われるらしいのですが、入力した憶えのないデータが混在しているので戸惑います。12 桁以上の数値に対して、Excelが任意に指数表現をするみたいです。
当該セルをアクティブにして数式バーを見ると、元のデータが表示されています。

Eは、10をn乗すると元の数字を示します。
10 → 1.0E+1(1.0×10の1乗)
100 → 1.0E+2(1.0×10の2乗)
1000 → 1.0E+3(1.0×10の3乗)
1/10 → 1.0E-1(1.0×1/10の1乗)
1/100 → 1.0E-2(1.0×1/10の2乗)
1/1000 → 1.0E-3(1.0×1/10の3乗)

表示形式をリセットするには、[表示形式] を [標準] または[数値]に切替えします。表示形式が [標準] のセルでは、特定の表示形式は使用されません。

表示形式は、Excel が計算を実行するのに使用する実際のセルの値には影響しません。実際の値は、数式バーに表示されます。有効桁数の最大値は 15 桁です。
指数表現の既定では、小数点以下は 2 桁です。

標準の表示形式を、わざわざ指数表記に置き換える場合については、敢えてここでは書きません。

また、この場合の「指数(exponent)」とは、ワークシート上の表記であり、物価指数、知能指数、洗濯指数など、何らかの基準数値に基づいた比率値で状態や傾向を分かりやすく表す「指数(index)」とは別のデータです。

EXCEL2:サムイフ ゆース

機能が同じ関数で同じ名前、単数形の単語にSを付けて複数形を表すような関数名が、Excelのバージョンアップで追加されています。Sを追加して複数の条件に対応できることで、EXCELが相当便利に感じるという印象があります。

SUMIF  SUMIFS (数学関数 2007以降)
COUNTIF COUNTIFS (統計関数 2007以降)
AVRAGEIF AVRAGEIFS (統計関数 2007以降)
COLUMN COLUMNS (行列関数 2007以降)
ROW ROWS (行列関数 2007以降)
DAY DAYS (日付/時刻関数 2013以降)

SUMIF関数は条件を指定して数値を集計する関数ですが、SUMIFS関数のSは「複数の条件」に当たり、データベースの条件で場合分けしながら集計、引数の[条件範囲]と[条件]は127個まで指定できます。また、すべての[条件]に一致したセル範囲の数値、複数の[条件]がAND条件で抽出される値が合計されることになります。

EXCEL2:エクセルどころじゃない

EXCELの良いところばかりを表す、というのが私どもに求められている仕事なのかもしれませんけど、EXCELの弱み、という点を時には指摘しなければならないかもしれません。

EXCELの決定的な弱みは、やはりワークシートに最終行がある、というところだと思います。
6万5536行からEXCELは104万8576行にヴァージョンアップしましたが、取扱い得るデータ件数自体が決められています。アプリケーションに割当てられるメモリ領域やデータ保存可能な容量が割増し、WEBデータベースなどはデータ件数より、料金追加で保存容量を拡張すれば無制限、と呼ばれるご時世ですので。

その点、ACCESSなどデーターベースソフトのテーブルは、行数の制限はありませんので、サーバから年月の範囲等で抽出したデータ件数をあまり気にする事はありません。WORDなどワープロソフトはページで分割されますが、新規文書は元々罫線がなく白紙で、考えようによっては行数に制限は無いでしょうか。また、テキストエディタ、Windowsメモ帳やノートパッドなど、フォントサイズを小さめにしてデータを落とし込むとするとEXCELより大量のデータをEXCELより小サイズで出力できるかもしれません。

もっとも、データを表示させるために開いたテキストエディタで作業するだけで「保存しない」のであれば、大量データ保存に時間がかかる、保存出来ない等のトラブルまで問題にする事もないと思います。

EXCEL2:ダウングレード・ヴァージョン

Excel2013をインストールしているWindows10デスクトップPCが1台と、もう1台中古ノートPCにOffice2007、元々WinXpのPCで、試用版Win7を繰返し使っていたOSがとうとうライセンス制限となっていましたので、この際Win10の方にOffice2007PersonalのDVDからExcel2007をインストールしました。Office2007はWindowsアプリでは無かったはずですが、Win10環境でとても元気よく快速に動作しています。

1台のPCに、Officeの異なるヴァージョンをインストールする場合、自分はインストール先フォルダをあらかじめ作成してバージョン別に分けています。MicrosoftOfficeフォルダの配下に「2013」「2010」「2007」など。Office2003から2007へヴァージョンアップされた頃は、1台のWinXpやWin7のPCに2種類のOfficeヴァージョンを入れておいた方がなにかと便利でしたので、自分の使うPCに複数バージョンのOfficeインストールは不可欠でした。
ただし以前のWinPCではスタートメニューのショートカットまでは整理されずに混ざってしまうので、デスクトップのショートカットからExcelを起動する習慣がありましたが、Win10ではスタートメニューからしっかり異なるヴァージョンメニューを区別します。

しかしながら、1台のPCデスクトップ上のExcelブックを各ヴァージョン切替えて開く事はできません。Excelを起動してから「開く」メニューで既製のExcelブックを選択して開かなければなりません。.xls.xlsxと新旧バージョンで拡張子は違っても、PCで一度開いたヴァージョンのExcelが起動してきます。ファイルごとに各ヴァージョン切替えを記憶して開いてくれる、等という無駄機能がExcelオプションかどこかにあるでしょうか?

EXCEL2:XFD (16,384 列)

「ワークシートに1行、列番号を入力する」
このたび、エクセルで一度やってみたかった事をやってみました。夏休みの自由研究みたいな課題ですが、ワークシートの列番号と同じアルファベット英文字を1行で入力する、という事です。Rio 2016オリンピックを早朝TV観戦しながらWinPCエクセルでワークシートを作成して結果、Twitterに投稿しました。

プログラムは使いません。ワークシートの列番号と同じアルファベット英文字を1行で入力するという、誰にでも出来そうな簡単な事なのですが、上手くやらないとメモリ不足等でエクセルが壊れてしまいます。

ワークシートの行列数は、EXCELの仕様で、

EXCELヴァージョン2007以降
1,048,576 行
16,384 列 XFD 列

EXCELヴァージョン2003以前
65,536 行
256 列 (IV 列 アイヴィ列)

行数は行番号と同じですが、列番号はアルファベットで表記されますので、加工する項目名がAB列とかBI列(それ以降も表がある)などPC画面上で表全体を見ることが出来ない非常に横長の表も時にはあったりします。

以前のヴァージョンの頃テクサポの問合せに、エクセルでは横列で365日データを記録できないのでなんとかならないか等々、勤務中のデスクというユーザ様からキテレツな問合せを受けた様な気がしたものでしたが、現ヴァージョンでは、
16,384列 = 256列 × 64
365 / 16384 ≒ 44.888 、列の方向で充分に40年以上分満たせることになります。

EXCEL2007以降の列番号アルファベットは、Aから3桁までになっています。
A- Z 1~26列 (26列)
AA- ZZ  (26×26= 676列)27~702列
AAA- AZZ(26×26= 676列)703~1378列
BAA- BZZ(26×26= 676列)1379~2054列
CAA-

WAA- WZZ(26×26= 676列)15575~16250列
XAA- XFD (134列)    16251~16384列

オートフィルでA,B,C, のアルファベット連続入力機能は既定では無いので、オプションの詳細設定(全般)「ユーザー設定リストの編集」で並べ替え順や連続データ入力設定で使用するA,B,C,リストを追加して作成します。この追加リストは、大文字小文字いずれかしか登録できないようです。リスト追加後は、全角半角どちらでもオートフィルでA,B,C連続入力できるようになります。

行の方向に、A列:1~ 16384を入力、B列: A~ XFDを作成して、行列を入れ替えて貼付けする方法もあるかと思います。PCのマウス操作だとPC画面上から大幅にスクロール、長時間になるので、キーボードショートカットを使う方が効率的です。

列番号の入力が完了すれば、

DOC 列 は 3097
JPN 列 は 7190
POP 列 は 11222
TCP 列 は 13614
RIO 列 は 12417
UFO 列 は 14367
XYZ 列 は ありません。

2016 は BYN 列
2020 は BYR 列
11111 は PKI 列
12345 は RFU 列

列番号を1行目に作成して、セルを1行すべて埋めてしまいます。
同様に、行番号もA列などに1行入力して、A列セルすべてにデータを入力してみます。このような状態のワークシートに、さらに1列(1行)追加、列挿入あるいは行挿入の操作をすることはできません。下記のような日本語でエラーメッセージが出て、EXCELの仕様制限の警告になります。

「データの消失を防ぐため、空白でないセルをワークシートの外に移動することはできません。新しいセルを挿入する別の場所を選択するか、ワークシートの末尾からデータを削除してください。」

ヴァージョン2003以前の65536行ワークシートにデータを読み込んだ時、インポートデータがすべて取込まれていない場合に、このようなエラーメッセージがわりとよく発生していました。65536 行では日本全国の郵便番号データベースも一括で読み込めず、地域別ワークシートを作成していましたが、現在は、12万件以上の全国郵便番号データが1シートでOKです。

EXCEL2:十六進数

10進数で0から15までの数値を、16進数では

0123456789ABCDEF

と表記します。
16進数の ABCDEF は、10進数の 10~15 で、2桁になると、10(10進数で 16) からそれ以降は、11、12~ 19、1A,1B~  9F(10進数で 159)、A0(10進数で 160)~ FF(10進数で 255)

カラーコード(#000000~ #FFFFFF)が6桁の16進数で表記されるのを御存知だと思いますが、16進数で表記される値を10進数の普通の数値に置き換えたりして、その訳を知りたくなるものでしょう。

#000000  Black: 黒 (10進数で 0, 0, 0)

# 00 00 FF  Blue  (10進数で 0, 0, 255)
# 00 FF 00  Lime  (10進数で 0, 255, 0)
# 00 FF FF  Cyan  (10進数で 0, 255, 255)
# FF 00 00  Red   (10進数で 255, 0, 0)
# FF 00 FF  Magenta (10進数で 255, 0, 255)
# FF FF 00  Yellow (10進数で 255, 255, 0)

#FFFFFF  White: 白 (10進数で 255, 255, 255)

組合せで 256×256×256種類、色の名前が付けられてあるわけではないと思いますが、カラーコードは10進数では、RGB(Red, Green, Blue) 表記になります。

それからIPアドレス、IPv6 は128ビットを16ビットごとに:(コロン)で区切って、16進数で表記されていて、たとえば

2001:0000:0000:0000:aaaa:bbbb:cccc:1111

2001  (10進数で 18,193) (2進数で 10 0000 0000 0001)
0000  (10進数で 10) (2進数で 0 0 0 0)
aaaa  (10進数で 143,690)(2進数で 1010 1010 1010 1010)
bbbb  (10進数で 148,059)(2進数で 1011 1011 1011 1011)
cccc  (10進数で 152,428)(2進数で 1100 1100 1100 1100)
1111  (10進数で 14,369) (2進数で 0001 0001 0001 0001)

さて、
EXCELでは、16進数を変換したい場合の関数があります。
いずれも、エンジニアリング関数に属しています。

■ HEX2DEC関数 : 16進数を10進数に変換する
ヘキサデシマル(hexadecimal 十六進数)・トゥ・デシマル(decimal 十進数)

= HEX2DEC(数値)

■ DEC2HEX関数 : 10 進数を 16 進数に変換する
デシマル (decimal 十進数)・トゥ・ヘキサデシマル(hexadecimal 十六進数)

= DEC2HEX(数値, 桁数)

この場合、求める16進数の桁数をあらかじめ指定しておかなければなりませんので、進数の変換を試すより、数式のセルの値に指定通りの16進数表記にするための関数と思われます。

EXCEL2:Summation, the SUM of

SUM関数の SUM は「Summation」の略語とどこかで読んだかもしれないのですが、
「SUM」自体で単語だそうです。

※以下の()内は引数ではありません。
Summation =the whole sum(総額、総数)

The sum total is 100,000

a big sum(大金)

do a sum(計算する)

a like sum(同額)

某データシートにJOBが来るごとに随時、1行1件ずつデータ情報を追加していくというエクセル表で、毎日退社時は当日データの最終行に当日計の行として、当日分セル範囲を選択してSUM関数で小計、と毎日毎月何行追加になるか分からない、という表を作成していました。

月末には、月末日の当日小計行のさらに1行下、表の最終行を当月計として、

=SUM(月初日1行目:末日最終行)/2

としていました。

各日各データの合計と小計行がダブっているだけだから、というわけです。

EXCEL2:企画だおれ=更新できなかった理由

EXCEL WORKSHOP TRIAL
没ネタ集です。

<1>
タイトル: ミスゼロ%の説得力
企画内容: 作業ミスがゼロ%だという場合、エクセルでは 0.1や0.01を桁上げしている可能性もある。また、本当にミス0(ゼロ)という場合、作業が0(ゼロ)で全く手掛けていない場合も同様と言える。
= ミス件数 / 作業件数 (%)

作業数が0(ゼロ)の時、除算の数式がエラーになるため、エクセルで説明できない。
#DIV/ 0!
= ミス 0件 / 作業 0件

<2>
タイトル: あいまい検索 と 近似一致
企画内容: 近似一致は、VLOOKUP関数の引数、検索の型をTRUEに設定(近似値を含めて検索=TRUE)した時の結果の値のことで、完全一致(FALSE)ではエラー表示になるセルもデータが入って来て、なにか言ってきます。

中には正解もあるのですが、曖昧でも確実になにか言ってくるので「曖昧検索」と思っていたが、EXCELであいまい検索と言うと、VLOOKUP関数の引数、検索値にワイルドカード(*や?)を使った場合など、と言われていますが、
近似一致もEXCELの「あいまい検索」の一例かも知れません。

「曖昧検索」については、WEBサーチエンジン等で、いろいろなサービスや解釈があると思います。

<3>
タイトル: 1900年以前の日付
企画内容: シリアル値は 1900/1/1 を 1 と基準にしているが、それ以前の年月日は数字とスラッシュ記号(/)、セル右寄せで文字列で入力される‥

<4>
タイトル: 校長室からの出題
企画内容: 2000年東京都立校情報教育アドバイザーで出題された実例

以上

EXCEL2:INDIRECT攻略したい

INDIRECTという風変わりな関数に興味があります。二次的な、という意味を持つINDIRECTは、間接的にセル参照する機能を持つ検索関数で、二次関数ではなく、OFFICE Onlineサポートサイトでは、INDIRECT関数は「指定される文字列への参照を返す」と書かれています。
つまり、INDIRECT関数の引数の括弧には、=INDIRECT(A1)などとセル番地が入ることになると思います。A1セルに、表のどこか「セル番地」を文字列で入力しているとき、INDIRECT関数は、引数の参照セルに書かれたセル番地のデータを参照しています。

普通セル参照といえば、A1の値を参照するB1セルに =A1 と入力しますが、
INDIRECT関数の参照元で =A1とすると、数式ですので結果はエラーになります。参照元は文字列で、引数のように「セル番地」を入力するという事です。

また、SUM関数と組み合わせて、セル範囲の合計を計算します。
=SUM(INDIRECT(A1))
A1に、B1:B10 と引数の様に入力したセル範囲の合計値を表示します。
このセル範囲に名前を定義すると、A1に名前で置き換えた選択範囲を計算します。

あるいは、「指定される文字列への参照を返す」ので =INDIRECT(“A1”) と解説している教本の方が多いです。
“A1” と表記するときは、引数が文字列のことですので、A1セルの内容をそのまま参照しています。A1セルが文字列でなくても、数値でも、数値は数値としてそのままA1セルの値が参照されるようです。

参照元表は別シートでも、開いている別ブックでも可能という事です。

=INDIRECT(“A1”)  の場合、セルの絶対参照のように、行列にコピーしてもA1を参照しています。

EXCEL2:見え消しで修正する

WORD文書の編集中に「変更履歴」機能を活用する要領で、EXCELでも同様の校閲作業をしたいので、ワークシートに入力した文章の修正したいセルを、フォントの打ち消し線で「見え消し」にする習慣があるのかもしれません。「見え消し」は、文章校正とはちがいます。

つまり、文書の編集に時間をかける。上書き保存で元々書かれていた文章を消滅させずに、むしろ編集中の作業を明らかに見せる。修正した内容で上書きするなら、あとでもいつでもよいわけです。

EXCELでフォントの打ち消し線は、ショートカットキー ctrl+5(テンキーでなく数字の5、%記号のキー)
ところが、このショートカットキーをWORDで使うと、打ち消し線は出ません。

EXCEL2:ゼロをとる

エクセルでワークシートのゼロ値を表示させない方法は、IF関数を使うなどいくつか御存じだと思いますが、ワークシート上に実際ゼロがある、と空白セルの見分けができなくなってしまいます。
実際に値があるセルなのに非表示にする場合、エクセルが消したゼロの値を忘れていない、という事をどのように知る事ができるでしょう。

たとえば、オプションの詳細設定で「ゼロ値のセルにゼロを表示する」のチェックボックスをオフにして、ワークシートのゼロ値を非表示にします。元々ゼロが入っていたセルを範囲選択すると、ステータスバーのオートカルクには、データの個数が「カウント」されています。COUNT関数を使っても同様の結果になります。

実際、ゼロ値が何処にあったのか、という場合は、「数式の表示」ボタン(ショートカットキー:Shift+Ctrl+@))で数式と同様に、ワークシートで非表示設定中のゼロ値が表示されるようになります。

別の手段でゼロ値を消す例に、条件付書式で[指定の値がゼロと等しい]場合に、フォントの色をセルの色と同色にすればよい、という考え方もあるかもしれません。この場合セル色を他の色に設定しない限りゼロ値が見えません。
通常のワークシートで、隠しておきたい数式の結果をわざわざフォント色を白に設定して、一見なにもやっていないように消してみせることが可能です。

EXCEL2:トリプルクリック

2月立春を過ぎてウィンタースポーツもそろそろ佳境ですが、早くもフィギュアスケートがシーズンオフの時期になります。今シーズンもフィギュアの選手が大活躍でした。シーズン中に繰返し何度も同じプログラムの演技を見ますが、トップレベルの選手達が世界大会本番を経験するたびに上達して完成度が高く美しい演技を、家にいながら地デジTVで気軽に観覧でき、感動を共有できるのはとても素晴らしいと思います。

フィギュアスケートで難易度が高いと言われる3回転ジャンプ、トリプル・アクセル(基礎点:8.5)は、ダブル・アクセル(既基礎点:3.3)より2倍半くらい得点が高く、また3回転の他のジャンプ(トリプル・トゥループ、基礎点:4.1)の2倍くらいの高得点が期待できるそうです。

さて、大技ではありませんが、パソコンで「トリプルクリック」という操作ができます。
お馴染みのダブルクリックは2回クリックですから、トリプルクリックは連続3回クリックするという操作です。
たとえば、プラウザで閲覧中の文章のどこかをクリック、ダブルクリックすると選択範囲が反転表示されます。さらにトリプルクリックすると文章選択、段落全体が選択範囲になります。

WORD文書でトリプルクリックすると、ブラウザと同様に段落の選択ができますが、さらに左余白にマウスを置いてトリプルクリックすると、「文書全体を選択」という小技になります。

EXCEL使えるトリプルクリックは、EXCELの一番上、メニューバーの一番左のEXCELアイコンの上でトリプルクリックをすると、ブックを閉じる操作になります。アプリケーションを複数起動して右上の閉じるボタンが探せなくなっている時などに便利です。この操作は、EXCELだけでなく、WORDやPOWERPOINTでも同様にできます。

EXCEL2:EXCELで蛍光ペン

EXCELを使っているときに、WORDの機能を探してしまうことがあります。
校閲中に「チェックを黄色でマーク」と蛍光ペンを探して、EXCELには無いので調べてみると、EXCELで使えるペン機能は、ユーザ設定で[リボン]の[新規グループ]に[ペン]を追加します。マウスでドラッグ、ペンでワークシートに書けますが、WORDのマーカーペンとはちがうツールみたいです。ペン機能は、タブレット端末やUSBデバイスのペンタブレットを接続して使う機能のようです。

[校閲タブ]コメントの中央あたりに[インクの表示]という謎のボタンがありますが、追加するペン機能と関連があるみたいです。

エクセルの既定で[ペン]は出ていないので、セル書式でイエローやスカイブルーでセルを[塗りつぶし]した方が効果あるかもしれません。

EXCEL2:残業しにくそうな休み時間

残業しにくそうな勤務時間と休み時間の計算です。

某A社は、勤務時間が7時間30分、昼休みが45分間で
勤務開始 AM 9:00
昼休憩 12:00-12:45
定時はPM17:15、 ですが17:15-17:30 が休憩時間です。
そのあと、17:30-18:00で、朝9時から8時間勤務したところで、18:00以降残業時間となります。
残業する場合は、PM14時頃までにプロジェクトチームごとに、何時まで何名残業になるか申告しなければなりません。

また、某B社は、勤務時間が7時間40分で、昼休みは60分
朝9時から定時17:40の後、残業の場合は夕食休憩が60分、
18;40-19:00までは8時間以内、という事です。

EXCEL2:3ヶ月で3年分という誤算

昨年、平日フルタイム日勤の条件で3年契約の仕事を引き受けたつもりで、実際3ヶ月で契約終了という事が実際に起きました。

研究所に勤務で3年分の見積りがあるという公的な案件でしたので、支給に上限があることが考えられます。ですが、職種に「一般事務」と書かれていたので、平日毎日休まずに勤務できれば以下の様にお給料がもらえる、とまず考えてしまいます。

計算しやすいように、日当1万円(1250円/h×8時間,交通費込)とします。

月20日勤務で日当1万円の場合

1年勤務
1万円×20日/月×12ヶ月 =240万円

2年勤務
1万円×20日/月×24ヶ月 =480万円

3年勤務
1万円×20日/月×36ヶ月 =720万円

しかし、実際は3ヶ月で更新なし契約終了でしたので実際に貰えたお給料は、

1万円×20日/月×3ヶ月 =60万円

ここで、この金額を3年分(36ヶ月)に振り替えてみることにします。

60万円 ÷ 36ヶ月 = 16,666.66円

さらに、

60万円 ÷ 36ヶ月 ÷ 4週 = 4166.66円

16,667円は月給、4,167円は週給で、
たとえば、毎週火曜午後13~17時、週1半日4時間に振り替えると、1,041円

概算で約1,000円という時給らしい値になります。

そのセクションの担当業務、週1半日×3年(36ヶ月)分の見積りを、無理やり前倒して平日フルタイムに振り替え消費した..などと考えられます。

自営でボランティアのシニアコンサルやアドバイザーさん達が、派遣登録して週1(半日)通勤しています。経験豊富で有資格等、現役時代は専門職で先生と呼ばれていたり、中小企業の役員席にいたり、パンフレットやWEBに顔写真付きでプロフィール紹介されていたりします。週一日非常勤で在席できる勤務先があって、しかも公務系で安定報酬が時給千円以上とかいう契約条件ですと、おそらく高倍率、空き待ち殺到の超人気案件かもしれません。

研究所で「一般事務」とは、「研究職」「開発職」と区別されます。しかも、相談やアドバイザーの仕事で見習いのうちは、既存の条件を満たす実績と認められるまで、充分な実務経験を積まなければなりません。夢うつつお仕事を引き受けると、ほとんど無償で強制的に働くような過酷な案件を案内されているかもしれません。

◇改編予告 ◇英語表示ポップヒント

毎度ご訪問ありがとうございます。
毎日100以上アクセス(ページ/日)御覧いただいてます。
(以前のアクセス解析プラグインが見当たらずグラフプレビューできません)

当ブログの改編を考えています。
予告なくタイトルや公開ページが変更になる場合があります。またRSSフィードご利用の方はNotFoundが表示されたり、同じ本文が別タイトルで配信される事があります。ご不便をお掛けしまして恐縮ですが、あしからずご了承下さい。今後ともどうぞよろしくお願いします。

◆目標にしている変更ポイント
-タイトルのナンバー(EXCEL◇No)を中止する。
-同じ内容の本文を統合する。字数制限は課題にしていません。
-カテゴリを編集する。
-タグを検索用に更新する。(英語、日本語キーワード)
-Google翻訳で英訳チェック、本文中で英訳に向かない言い回しなどを修正する。
-実例サンプルは公開しないが、本文に関連する画像イメージなど追加もできる。

「英語表示ポップヒント」

WordPressを始めた頃、Wordpress本体を英語バージョンで見ていました。Win8やWin10もトライアル版で英語でした。メニューや操作方法を英語版で見るとき、私たちは英語で操作を理解しますが、英語で書いてみるとすると、翻訳ソフトの表現で一応満足するかもしれませんが、回りくどい言い方をしているかもしれません。仕事で使うなら、専門の用語の言い回しを学ばなければなりません。

日本語版ソフトなら戸惑わないで操作できると思いますが、メニュー名など日本語で一瞬でも見ているから、条件反射的に操作できるのだと思います。ちなみに、EXCELで日本語版を使用しながら専門的な言語を気にしたいなら、つまり日本語メニューのまま英語表示も見たい場合は、Excelオプションの[言語]の設定で切り替えできます。

ポップヒントを英語にする小技: ボタン、タブ、およびヘルプの言語の優先順位を設定 で「表示言語をMicrosoft Windowsと同じにする」を既定にする。

[グーグルマップ ストリートビュー]

Googleエンジンで、G-mailやGoogle翻訳、Googleマップをよく活用しています。
何処にも行けない時には、Googleマップのストリートビューでバーチャル世界旅行できます。先週はワシントンD.Cのマップを見ました。2月の気候はとても寒く、空港に雪が積って飛行機がずいぶん遅れたそうです。
Googleマップストリートビューはリアルタイムのイメージではないので、いつ見ても時間や季節が同じ写真ですが、現地の景観をリアルに見ることが出来ます。

EXCEL2:開かないで見る

前回の「いまさら、エクセルとは」のうち「ニコニコ大百科」で検索した「EXCELとは」のページで、「ExcelとWindows」という見出しの続きに、

>面白いことにこのExcel、元はMac専用に開発されたソフトだったりする。

とか書かれていて、http://dic.nicovideo.jp/a/excel
Mac専用 Excel4.0 、1.44MB FD対応,漢字Talk 6.0.7: 4MB以上..
201602日本公開の映画「スティーブ・ジョブズ」を見ましたが、映画に登場しているAppleⅡでも動作するというソフトです。

自分は、Excel 5.0を持っていました。ネットのフリマで譲ってもらったのですが、フルセットで立派な箱入りでした。 WindowsPCのExcel97,2000と比較したりしましたが、Excel5.0をインストールしていた Macintosh Performa(PPC)を使わなくなってからExcel5.0をヤフオクに出品して、落札者の方に感激されました。

「ExecuteExcel4Macro」について。

シートの追加の操作の時に、シートタブを右クリック-挿入メニューに「Excel4.0マクロ」シートのアイコンがあります。Excel4.0で使われていたマクロが、今の新しいExcelのバージョンでも使えるようになっているわけですが、VBAで ExecuteExcel4Macro というコードを書くと、Excel4.0のマクロを実行します。

ExecuteExcel4Macro でたとえば、他のExcelブックを開かないでSheet1のデータを見たい、というマクロを実行する事ができます。Excelを開かずにそのブックのパスを書いて、マクロを実行したワークシートでデータを表示させることができます。

WORDの差し込み印刷に、EXCELを開かないでワークシートの表データを呼び出す機能がありますが、共用サーバ上のデータなどExcelを開かずにリストを取り出すことが出来れば大変便利だからと活用したくなるのですが、ExecuteExcel4Macro を書くときには、充分な動作確認が必要と思います。古いプログラムなので万能ではなく、思いがけない事態が起こる可能性があります。

※参考 「エクセルで4.0マクロ」について。
http://excel4macro.blog86.fc2.com/

EXCEL:いまさら「エクセルとは」

2000~2001年、約2年OAインストラクターを初体験しました。公務公共にIT導入支援というプロジェクトは縁の下の力仕事なみ、とてもやりがいがありましたが、それ以降OAインスト職はなかなか決まりませんでした。インストラクター職にこだわって勉強を続けるよりも、EXCELを活用するオフィスワークを希望して、派遣でOAオペレータ職にエントリーして就業先を紹介してもらいました。インストラクターは、EXCELテキストのサンプル例しか知りません。お仕事でEXCEL表を使っている受講生の質問に、自信を持って対応できなかったからです。

IT講師を続けていたら、EXCELやWORD、ACCESSも、それほど理解出来なかったかもしれません。オフィスワークで使うPCは、とても貴重な経験でした。

2005年頃に再び、新宿の某ビジネススクール主催で都立校OAインストの求人情報をWEBサイト見ました。ちょっと懐かしくなって面接希望、各現場1名のスタッフが、知恵を出し合える情報交換掲示板などが用意されていると伺いました。面接担当の先生と、いろいろ思い出ばなしになりました。

2010年、都内某ビジネススクールで「職業訓練認定校」のパソコン講師募集の情報を見て、面接を受け、説明会に参加、5年に1度インストラクターの機会が巡ってくる、東京都立校でOAインスト以来10年ぶりに、いままでの自分自身を振り返る意味で、OA講師にエントリーしてみました。
面接の当日出題は「WORDかEXCELで、5分くらいのデモ講義をやって下さい」というものでした。EXCELを選んで、会議室で3人の面接担当の前に立ち、ノートPCのEXCELを立ち上げてプロジェクタに映った白紙のワークシートを見て、うまく説明できない状況だけれど、喋れなくなっている自分に気が付きました。上手に喋ろうと緊張していたのではなく、どういえばいいのか「教えたくないな」とふと思ったのです。
3名の面接担当の方々を目前に、 準備していた内容をその場で変更、その時思いついたネタを話してみました。それがEXCEL WORKSHOP の EXCELの初回タイトル「A列に連番」

デモ講義で「EXCELとは、」と切り出してから、5分間がやたらと長く感じました。IT講師を引き受けた初心者の頃は、堂々と120分の講義を気持ちよく余裕でやりきれたのに、と。

実際、1ヶ月契約した職業訓練認定校のサブ講師を単発2日間出勤して、他の待機中のベテランの方に代わっていただきました。OA講師を希望して登録していて、出番を待っている先生方は大勢いらっしゃると思います。

また、就活中の職業訓練校の受講生のみなさんは、はじめてPC操作を教わるわけではないと思うのですが、初心に還って、最初からPC操作を習うように、黙々と受講しています。講師だけを続けて来られた先生方には、かなわないかなと思います。

せっかく10年ぶりにOA講師の職場に戻れたのですが、あの頃の自分に戻れる気がしなかったのです。事務職やOA職で、WindowsPCやネットワークを学んで、実践的な端末操作を身につけてしまっているので、改めて「パソコンを教科書で教える」こととはまた別の、パソコンの面白さを、教えられない職場だったと感じました。

職業訓練が、どんな雰囲気でどんな受講生が来ているのか、興味があっただけかもしれません。勤務中に、別件応募していた他社からの電話連絡を受けてしまったり、短期の案件だったので、どちらも掛け持ちでやれないかな、などと曖昧な返事をしていました。

自分の代わりは、誰でもやれるという気もします。

「EXCELとは」

Webサーチエンジンで用語の意味を調べたいとき、「何々とは」と調べたい用語のあとに「とは」と続けて入力すると、その言葉が含まれているページの中からさらに、主に用語の語彙について書かれているページが優先的に表示される、という事です。
キーワードによっては、カタログや価格表など商用ページに数多く含まれるものがあるからだと思います。

「エクセルとは」「EXCELとは」で、検索された出てきた結果のページのうち、本文の1行目を書き出してみました。

>Google
エクセル(Excel)は、Windows(基本ソフト、OS)でおなじみの米国Microsoft社が開発したアプリケーションソフト(応用ソフト)です。

>PC玉手箱TOP
エクセルとは・・・
表を作成し、データの集計や分析を行うことができるソフトウェアです。

>ニコニコ大百科
Excelは正式名称”Microsoft Office Excel(マイクロソフト・オフィス・エクセル)”といい、Microsoft Officeを構成する一連のアプリケーションの中でも、Microsoft Wordと並んでその中心的存在となっている。

>Yahoo知恵袋、エクセルとワードの違い
エクセル=表計算ソフトの事で、請求書や見積もり書 などの作成に使います。表の作成で計算式が入ります。

>>Yahoo知恵袋、エクセルとワードの違い
エクセルは表計算、グラフ作成、関数計などが出来、家計簿、グラフ作成、経理で役立ちます。マクロと言う機能もあり知識があれば非常に役立つソフトです。

>できるネット Excel(エクセル)とは
「Microsoft Excel」(マイクロソフトエクセル)は、ビジネスの現場で広く使われている表計算ソフトウェアです。データを表にまとめて関数で計算を行ったり、グラフを作成したりできます。

>Wikipedia
Microsoft Excel(マイクロソフト・エクセル)は、マイクロソフトがWindows及びMac OS向けに販売している表計算ソフトである。

以上

EXCEL2:分数式をレイアウトする

EXCELのワークシートは分数式の入力に向かないし、EXCELでは単純に分数の計算がまったくできないならば話は簡単なのですが、セルの書式を[分数]にして、計算できるといえば出来てしまうので、エクセルで分数もできるとなると説明がかなり億劫です。
 

レポート作成するために分数式を表記しなければならないとしたら、数式テンプレートを呼び出す方法があります。[挿入]-[記号と特殊文字]-[数式] を展開すると分数式テンプレートが現れます。(これは、EXCELだけでなくWORDやPowerPointでも同様に出来ます。)この方法では、ワークシート上で分数式を計算する機能はありません。オブジェクトとして分数式をレイアウトしますので、レポートの図式をデザインできると思います。

また、[挿入]-[オブジェクト]のリストから[Microsoft数式 3.0]を選択すると、記号ツールバーと、PowerPointのプレースホルダのような枠線が出てきます。ツールバーに様々な数式入力に対応できる数学記号、分数用のボタンも見つかると思います。数式エディタを起動して、数式を作成してワークシートにコピペして配置できますが、既定で枠線の色が付くので、用途によっては枠線の色を非表示にするのが手間かもしれません。
 

もっと単純に、EXCELで分数のまま記録しておきたい場合ですが、たとえば、単純に1/2(2分の1、小数で0.5と同じ値)を入力したいのですが、2分の1 とそのまま 1/2 とベタ打ちすると1月2日になっています。

このあたりからEXCELは面倒くさいので、エクセル自体の仕様を知っていてあげなければ、という事態です。

あらためてセルに、1/2 を入力してみることにします。

セルをアクティブにして、半角スペース1回、そのあと 1/2 と入力すると、日付(1月2日)になりません。1/2 はセルの左寄り、[文字]として入力されています。もう少し分数らしく表現するには、セル書式からフォントの設定で、1を上付き、2を下付きにする、などとよく言われています。

セルをアクティブにして、0の値を入力してから、上記と同様、スペースを1回、1/2 と入力すると、1/2 が右寄りになります。計算が出来るのは、セルの右寄り、つまり数値として入力できた場合です。この場合は、上付き、下付きの設定が出来ませんのでちがいがお分かりになるかと思います。

EXCEL2:開発タブを追加する

ExcelでVBエディター(VisualBasic for Applications)を開くとき自分は、Alt + F11 ショートカットキーを使いますのであまり気にしていなかったのですが、最近のEXCELでマクロ(VBA)を使うなら、[開発]タブを追加するという一手間がかかります。

WinXpの頃は、エクセルマクロといえば、ツールメニューにマクロ-VBA-VBEditorというメニューがありましたが、Excel2007以降、Officeのメニューがタブ(リボン)に変わってから、なんだかマクロから遠ざかってしまったという方もいると思います。[表示]タブを開いて、一番右に[マクロ]があるけど使いづらい気がする、やっぱり以前のバージョンとエクセル自体のイメージが変わってから張り合いがなくなって、等々。

最近のEXCELは既定(デフォルト)で[開発]タブがオフになっていますので、オプションで追加します。
マクロを使わない人には見えなくてよいので、教えなくて済む設定です。
Excel2007では、オプションの基本設定に[開発]タブをリボンに表示する、というチェックボックスがありましたが、2010以降は、オプションで[リボンのユーザ設定]の画面右窓、メインタブの[開発]のチェックが外れていますので、クリックしてチェックを入れます。

社内PCで[開発]タブが設定できるのであれば、マクロを組んで試用してみても構わない環境だと思います。[開発]タブが表示されるかどうか、システム管理者が監視しているかもしれませんが、そのPCユーザはマクロが使えるというアピールになると思います。

EXCEL2:そのマクロはレビューできない。 

基幹システムの移行とか、機密にあたるので持ち帰れないデータを加工する事があります。数日から1~2週間の短期から、1人で2~3ヶ月フルタイム通勤で集中作業を任されますが、事務系オペレータとして仕事する時は大抵、EXCELでVBAのスキルまで求められません。
自分はOAオペレータ職でお仕事に呼ばれるだけですから、よく知らないのですが、アウトソーシング会社の人材登録システムで「VBA」や「マクロ」というキーワードは、開発系の仕事として割当てられているみたいなので、
たとえば、学生時代にプログラミングも経験しているなら、開発職で登録してお仕事を選べばよかったわけで、EXCELでマクロも書ける上級オペレーターが事務系のデスクワークで作業ツールを開発できても、そのプログラム自体はそこでは売れないらしいです。開発系は高時給で魅力的だし、OAオペレーターはフルタイム常勤で稼げるし、作業ツール開発+OAオペレータ、ひとりで掛け持ちすれば高収入が期待できる、と査定を企みますが、開発の部署がある社内では、黙々と遊んでいる開発部隊にお仕事の割り当てをやらないとクレームが飛んできて鬱陶しいし、プログラムは開発部隊に依頼しなければという決まり事もある様です。

当然マクロでやらなくても、知らなくてもパソコンで何とか頑張ってみれば出来ない話ではないと思うのですが、この時間数で、これでもかと積み上げられた過去データを、これでもかという格安条件で片付けなくてはならないみたいだわ、と気付いた時点で、自分が引き受けた訳ですから、関数式でもマクロでも今の自分が出来る事は全部出し切ればよい訳です。但し、その現場での端末でマクロが正常に動くかどうかよく気をつけなければなりません。

たとえば、自作マクロをマイドキュメントや自分のUSBメモリに隠し持っていて、プログラム売れるかもしれないから、お金も儲からないのに自分が簡単に利用されたくないし、こんな単調な事務作業じゃなくて、チャンスを待っていつの日かレビュー、そのうち凄いシステムエンジニアになって年収1千万円、などというのも結構ですが、今の自分で出来る事があれば、そういう裏方デスクでも作業マクロをつくって作業しただけ、という経験が今後に活かせると思います。

作業マクロは残さない。私の場合は仕事が完了したらマクロを解放して、綺麗さっぱり消してしまします。これでもかという制限時間内に、どの様に作業したのかは別に問われませんから。

WordPress:XML期限切れインポート(Codex フォーラムへ行こう)

前回は、2015/11/29のインポートから、1ヶ月半経過して週末作業のつづきをまた手掛けておこうと思ったところ、Wordpressインポートツールで2MBまでのXMLアップロードまでは実行できますが、そのあとWordpressへ送信しても失敗、失敗、何度も失敗、20160116 「インポートしたユーザーのパスワードと権限を更新してください。」と言われます。

Codexのフォーラムで調べました。

インポートしたユーザーのパスワードと権限を更新してください。
Remember to update the passwords and roles of imported users

すると、上記の英文エラーメッセージが取得できたので再検索しました。

検索結果で、自分の状態と同様に、やはりXMLの容量が大きく、インポートツールのアップロード可能な容量に内容を編集した、と言うユーザが書込みして相談していましたので、参考にしました。投稿年月は3年前になっていますが、「Postsはすべてインポートされているが期限切れの10数点のIMGがインポートされない」、などと言っています。

問題はXMLの編集ではなく、「インポートしたユーザ」のことですから、ユーザ権限の期限切れとは、あるいは、Wordpressのヴァージョンアップが原因かもしれません。XMLに移行前のホストのWordpressユーザ情報が書かれていますので、こちらのホストのWordpressユーザ情報とは異なります。インポート、エクスポートが同じホストのWordpressでバックアップの展開ができる仕組みになったようです。

他に有効なインポートツールがあるかアプリ検索すると、XMLよりCSV専用のインポートツールの方が比較的多く出てきます。CSVならバックアップはデータのみで、ユーザ権限などの情報が書き込まれていないと思うので、容易にインポート出来たかもしれません。

現時点でインポートしたいWordpressで、一部PostをXML形式でエクスポートして、インポートしたい過去のポストやコメントの部分と置き換え2MB以下に編集したら成功するかもしれませんが、非常に面倒なので試していませんけど確実な方法とは言えません。

結局手作業で、XMLファイルから各Postの日本語文の部分を、1件ずつ、新規追加、投稿日時を過去日付に設定して公開した次第です。

 

 

 

EXCEL2:机上で表計算

国家資格である情報処理技術者試験で「表計算」が出題されていたのは、21世紀初期のITニッポン社会までの話でだったのかも知れませんが、IPAのルールが刷新され世代は元に戻せないものだとしても、いっとき猛勉強したわけですから、一度取得した資格で充分通用するものだと思います。情処は午前午後ともペーパー試験のみですから試験会場にパソコンはなく、端末のエクセルを見ずに机上で問題用紙とペンだけで表計算するわけです。ペーパーに書かれている問題を実際にパソコンで実行すればそうなるはずなので、操作を試してみる必要はないはずなのですが。「表計算」だとその手のコトバが和風で、エクセルから見る人は咄嗟にマウスが動かないかもしれません。
ちなみに情報処理技術者試験で午後問は、大問に小問か複数出題があり、問1の回答を問2で使う要領なので、小問1でミスしているとそれ以降の回答は全滅になるし、しかも超速で制限時間との闘いで迷わず回答しないと、見直していたりうろたえてたりすると間に合わなくて、自分は2度目の受験で初級を取得しましたが未だ10年未満、申込みは4度、2、3度目は受験料を振り込んだだけであとから仕事の日程と重なってしまい、3年越しでした。

表計算 EXCEL,LOTUS1-2-3,,
複写 (コピー)
縦方向複写
横方向複写
絶対参照
相対参照
抽出
射影 (列の選択)
選択 (行の選択)
合計 SUM
平均 AVARAGE
標準偏差 STDEVP
個数 COUNT
条件付個数COUNTIF
表引き INDEX
垂直照合 VLOOKUP
論理積 AND
論理和 OR
否定 NOT
平方根 SQRT
整数部 INT
剰余 MOD
絶対値 ABS
判断文 IF
多重判断文IF(入れ子)
切り上げ ROUNDUP
切り捨て ROUNDDOWN
四捨五入 ROUND
順位 RANK
乱数 RAND

EXCEL:一番速い!OneStop Solution

ワンストップサービスとは、一度の手続きで、必要とする関連作業をすべて完了させられるように設計されたサービスのこと。特に様々な行政手続きをいっぺんに行える「ワンストップ行政サービス」のことを指す場合が多い(e-words)と言われています。

one stop solution

ワンストップは「1箇所」で「一括して」、ソリューションは「問題解決」できる事などです。

「ワンストップ・ビリング」
請求書の処理等を、取引先ごとに会社全体、部署別、顧客別、ジャンル別など詳細データを振分け、また多彩な決済手段(現金支払、クレジットカード、口座振替、コンビニ支払、電子マネー決済など)についても、ワンストップサービス対応という事になります。

「ワンストップ・ショップ」
ワンストップ・ショッピングとは様々な商品を1ヶ所で買い求めること、(オンラインストアの1Clickといえば Amazon.co.jpの商標で、Apple Store が1Clickのライセンスを取得してのWebサービスの様ですが、)たとえば、電話で受発注できるシステムでは、1本の電話で予約注文すると保留中に在庫確認、担当者手配あるいは発注仮手配や、納期の確認まで出来るサービスがあります。

ですから、電話問合せ受信1件ごとに連絡先を聞いて折返しの電話連絡で回答する対応より、1通話で相談事の解決まで至る方がスピーディというばかりでなく、お客様から掛かってきた1通話の電話代で一件落着ということになりますので、one stop で頑張って対応できた分、電話代もかからずに済み、通信コスト削減というメリットに繋がってきます。

毎度お待たせしない素早い対応が好評、ひとたび体験すると病みつきになる、とお客様に絶賛され高評価を戴けるワンストップ・ソリューションにおいて、さらに一番速い!を目指すなら、自分の仕事で取扱う専門知識くらいすべてアタマの中にあれば可能、という単純な事かもしれません。

EXCELの場合では、たとえば、EXCELのワークシート1枚に全項目貼付け作業するなど、全体データベース表(実表)を作成した場合、オートフィルター機能で各列キーワード検索になるより、EXCELの検索メニュー(ctrl ∔ f)を使うと一手間で済みます。

EXCEL2:空ファイルサイズ

PCデスクトップにOfficeアプリの新規ファイルを作成する場合、いくつか方法があると思いますが、

1、スタートメニューのOfficeから起動して新規ファイルを作成、または、既存のファイルを起動中に新規ファイルを作成する。
2、PCデスクトップ上で右クリックメニュー、新規作成からOfficeアプリを選択する。

新規のワークシートで入力も何も作業しない、空ファイルの状態でデスクトップに保存すると、上記1は「Book1」で、2は「新規 Microsoft Excel Worksheet」という名前です。

さらに、保存したファイルの「プロパティ」でファイルの容量を気にしてみることにします。自分のPCでいずれのExcelでも「デスクトップ上のサイズ」が8KBと表示されています。
「ファイルサイズ」の方は、「Book1」が「新規 Microsoft Excel Worksheet」より値が大きくなっています。

また、たとえば、何も文字入力していない空のエディター(メモ帳など)は0KBなので、何も作業していないExcelは書式やツール等初期値に何か含まれているのかと思われるのですが、同様の作業をWordで実行すると、「新規 Microsoft Word Document」は0KBになるので、Wordはエディター類と同様と思われます。

ワークシートに何か文字入力すると、文字数分のバイト数、容量が大きくなりますが、入力した文字を削除(delete)しても元のサイズの値に戻らず、文字入力された情報は残されている可能性があります。しかし、ワークシートを削除してファイルサイズの値を見ると、データを削除したサイズより値が小さくなるので、入力されたデータが丸ごと消去され、初期の状態に戻っているかもしれません。

ちなみに、ファイル名はファイルサイズと無関係みたいです。

 

EXCEL ☆マクロ実行用

マクロで作業するには、[マクロ]の画面で実行の操作をします。

[マクロ]→[マクロの表示]→[マクロ名]→[実行]

マウス操作自体が、億劫になります。
1度きりの作業ならと思います。

[ショートカット][キーボードの割当て]を設定すると、1度の操作でマクロが実行できます。
マクロに、キーボード・ショートカットを割当てしますが、[ctrl +  ] などとあれば、CTRLキーを押しながらどれか他のキーを押す時、マクロ実行できるように設定します。
ctrl + X 切り取り ctrl + C コピー ctrl + V 貼り付け などは、よく使うWindowsPCのキーボード・ショートカットになりますが、EXCELで指定したマクロ名を実行する時に、これらのショートカットと操作が混乱しないように、別のキーを割当てすることが多いです。XやCなどを指定すると、XやCキーで切り取りやコピーの操作が無効になっていて、EXCELの作業中にEXCELをいったん閉じなければならないかもしれません。

ツールボックスの[ボタン]や、図形描画の任意の図形をワークシート上に挿入、配置して、右クリックメニューで[マクロの登録][マクロ名]を選択します。[ボタン]や[図形]は文字列が入力できるので、マクロ名でなくても、マクロ操作に名前を付けることができます。[ボタン]や[図形]を押して、登録したマクロを実行します。

EXCEL☆相対参照でマクロ記録

繰り返しの単調な作業をマクロ登録して、作業の効率化、マクロの記録を設定してから、今やっている作業をあと1回やればいい、操作後にいったん手を止めて[マクロの終了]マクロ名を付けて保存(Macro1など)します。

次の作業から、マクロ名を選択して実行します。作業ミスも起こらなくて済みます。

[相対参照で記録]のボタンが気になると思います。

相対参照を押さなければ[絶対参照]

相対参照を押すと[相対参照]でマクロを記録します。

マクロに記録する際の操作は同じですが、VBAに記述されるコードが違ってきます。

[絶対参照]の場合は、

マクロの記録の際に[A1セル]をアクティブにして作業を開始するとき、VBAコードに[A1]と固定したセル番地が記述されます。

[相対参照で記録]の場合は、A1セルを選択してマクロ記録しても、ActiveCellと記述されています。A5セルでも、B10セルでも、同じです。

作業中のワークシート表で、どのような作業をしているかで[相対参照]をオンにすべきか、しなくてよいのか、どうすればいいのかとなると思います。

[相対参照]でマクロ登録した作業シートは、作業開始のセルを、その都度確認します。

シート上に複数の表で作業する場合、それぞれの表の位置で作業開始するActiveCellをセル選択することになりますし、各表は同じサイズの列・行(同じタイトル行)である必要があります。

EXCEL WORKSHOP本文を 英語翻訳→日本語翻訳

Wordpresトライアル、ExcelWorkshop改訂中です。数多くの海外コメントを処理作業しながら考え、本文をWEB翻訳で英語訳してみることで日本語で投稿した自分のポストの本文を大幅に修正しています。英語訳を読んだ後で英語文全文をWeb翻訳にコピペして日本語翻訳を表示させます。翻訳された日本語でEXCEL WORKSHOPが読めればOK、という手順です。

Googl翻訳ページを使用して「Excel1 A列に連番」から過去投稿順で作業します。たとえば、「A列」ではEXCELの説明としては英文に翻訳すると読取り難いようなので「列A」と置き換えました。
(☆印が◇印に変更されているポストが作業済みです。)

当ポストは書下ろしで、まだ上記のWEB翻訳作業をしていません。

WordPress:Databaseを CSV形式で保存する

WordPressのデータベースを、CSVで保存出来るツールを見つけました。Database Browser というプラグインで、WORDPRESSデータベーステーブルの閲覧やバックアップまで出来ます。MySQLにログインしなくても、Wordpressのダッシュボードでテーブルやクエリの操作が非常に手軽でき、データ保存がSQLやXMLだけでなくCSV形式で書き出し出来るので、管理画面の設定から投稿記事や大量のスパムコメントなど現状すべてのテーブルをCSVで保存しました。ただし各テーブル全体を一括で保存操作できた訳ではなく、特にコメント数は10000件毎のダウンロードを繰り返し操作しました。Database Browserのクエリの初期値が100件となっていたので、最初は100~500件から、徐々に一度に操作する件数1000件、200件、5000件・・とアップしてみました、最高3万件程度まで一度だけ動かせましたが二度と出来ないかもしれません。
ともあれ、取得したCSVデータをEXCELに読み込んでフィルター処理する事で、とくに自分が気に入らないスパムコメントを出来るだけ早急に削除する作業がかなうと思います。

WordPress:GZIP Databaseの解凍

Backup DB メニューの最下行が以下のように書かれている。
GZIP Database Backup File?  Yes No
Yes SQLデータベースのバックアップがダウンロードできる。
No  120MBのデータ容量に及んだSQLは、当WEBサーバーの都合でエラー。
GZIPは、拡張子が.gz の圧縮形式で、無料ソフトで解凍できるはずです。
ですが、入替えしたMyHomePC Windows8.1 では、動作は比較的快適ですが、Window7以前のソフトが、そもそもインストールできない事があります。
Win8.1 上でいくつか解凍ソフトのインストールが出来たのに解凍できない。Windows7のPCが必須になります。Windows7のPCでは、.gzの解凍が出来ました。今後しばらく、Win8.1 とWin7を併用しなければ作業が滞って、思い通りの仕事が不意になってしまうことがたびたび発生するかもしれません。

WordPress:Manager Backup DB

データベースのバックアップツールは英語版、Google翻訳でエラー(赤文字)の部分を調べる。
Backup DB 実行でエラー .htaccess とindex.php が移動している、か、移動しなければならないか。自分の英語の翻訳が間違っていて、.htaccess と index.php をwp-contentsのbackup-dbフォルダに移動し、さらにwriting の権限がないとのことで属性750 を777 と変更してみたりしたが、それでは赤文字は消えなかった。
気付いたのは backup-dbの名前がエラー表示のパスと異なり backup-48ea1 となっていたので -db データベース名は任意の名前と思ったが、FTPでバックアップのデレクトリィ名を -db と合わせて変更したところ、フォルダ内に .htaccess と index.php が生成されて、再度Backup DBを実行するとエラーの赤文字が消え緑文字になった。
Manager Backup DBで gucchi2_db.sql 全120MBのSQL がダウンロードできないので、圧縮GZipでgz形式でSQLがローカルに保存できたが、.gzがまだ解凍できていない。

WordPress:HELP ME!日本語版

FreewebのWordpress日本語版が気になっていました。
自宅PCのプロバイダ alpha-internetが 2014年6月でDTIに完全に移行、DTIのVPSでWordpressをはじめたら英語版だったので悪戦苦闘していまして、Web翻訳の日本語では肝心なところがよく解らない、日本語版を求めていました。
昨日FreewebのWebサイトを久しぶりに訪ねてサイトのイメージ少し変わってる? と思ったらスポンサー様も変わっていて、サポートフォーラムページなんかを開いて「FTPでWordpressにアクセスできない」などの投稿を見まして、ブログ投稿や更新管理もまた出来るようになってるのかしら、自分のはFTPでは繋がるんだけどWebページに「現在利用できません」と出ていたし、MyHomePCをWin8.1(64Bit)に入替したところだったので(昨日は自分のバースディでした)いい機会だと思ってFreewebにメール問合せをしたところ、返信いただくことができまして、2015/5/27 Freewebで「日本語版Wordpress」再開できることになりました。
64ビットのPCでWordpressにログイン、ダッシュボードが開いた、最新の投稿が2014年1月、以来1年以上放ってしまった事になります。当方も色々御迷惑をお掛けしていたみたいです。自宅PCが、WindowsVistaの中古ノートをWindows7試用版でバージョンアップしていて動作が重たく、自分のPCのせいもあってWordpressがうまく開かなくなったと思っていて、せっかく更新していたブログが台無しになってはと、ブラウザのキャッシュをクリアしながらどうにかページが開くタイミングで投稿画面をキャプチャして画像にしてブログの画面の画像を印刷してみたり、Facebookのアルバムに保管したりしてみました。海外WordpressのWebサイトからかなりのSPAMコメント数、開かなかった頃の100倍入ってしまっていて負荷が掛かっていて「コメント投稿」は封じて欲しいとの返信メールでした。
さっそくWin8.1のPCでコメント投稿フォームを閉じる設定、DTIの英語版WordpressとFreewebの日本語版Wordpressのウィンドウを並べ、まず設定から揃える、コメント投稿フォームの設定、Wordpressのダッシュボードにはコメントを完全に非表示に出来る設定メニューはありませんので、コメントフォームを開く時にメンバーIDの要求など条件を付けてフリーメールでアクセスするスパムコメント等の回避策とし、こちらの投稿を再開ブログを動かして様子を見ることにします。あるいはスパム対策のプラグインを探さなければなりません。それからバックアップ処理、バックアップツールBackup DB が1%以降動作しない、データのエクスポートで投稿ログ全体をローカルに保存、XMLファイルが軽くてエクスポートはあっという間でしたが、この機会にSQLバックアップを定期にしたいところです。さて、コメント削除作業はsqlバックアップが解決してから取り掛かり、DBバックアップ後にWordpressのバージョンアップ、そのあとプラグインのバージョンアップ、と予定がつづきます。
また、モバイルフォーマット用にプラグインを使っていますが、スマホやタブレット向けのアプリページがFOMA携帯の画面と違って、画像が綺麗に見えないので設定を変更、またFacebookで、フリーホスティングサービスが海外スパム対策やGmail対策状況を周知しているページのリンクをシェアしました。

EXCEL:PIVOT する

Pivot とは、「方向転換」「路線変更」あるいは「軌道修正」などの意味があり、機を逃さずPivotすることで、成功を得る企業や人があるそうです。

Excel のPivot Tableはクロス集計機能で、TableをPivotさせてPreview、集計表の見た目を変えてしまいます。元のエクセル表と内容は同じものです。

EXCEL:MOBILEでEXCEL

iPhone6 をdocomoショップで購入、春割キャンペーン中で本体価格が格安でした。スマートフォンはアプリをインストールすると、持ち主の使い途や趣味に合わせカスタマイズしたり機能追加できますが、私はさっそく、Microsoft Excelアプリをインストールしてみました。HomePCのMyDataと共有して、たとえば外出先でログインパスワードを忘れた時などに見れると思います。iPhone はApp Storeで「Excel」を検索してインストール、Microsoftアカウント認証でExcelがiPhoneで、無料でそのまますぐ使えるようになります。既定は読み取り専用ですが上書き保存もできますし、保存先はiPhone本体からクラウドサービス(OneDrive, Dropbox)に移動できます。OneDrive BuisinessでなければOffice365も不要です。

EXCEL◇ ANDでもORでもなく

AND検索、OR検索という検索方法が、WEBサイトで当たり前です。EXCELやACCESSでは、AND、ORでキーワード検索することができないので、不便に感じる事があります。

条件項目の列が1列、2列、、とあり、1列目のキーワード検索結果を抽出したまま、2列目で同じキーワードを検索した場合、1度目の抽出で非表示の行に該当のキーワードがあると、結果が不足しています。

各列の抽出データ以外の値をそれぞれ消して(空白セルにして)

=1列&2列  を追加する事を考えますが、各列にダブりがある場合に要求される値にする必要があります。

ピボットテーブルを作成すると、プレビューして、各列の該当データがあるかないか調べることができ、COUNTIF関数のような個数(カウント)まで見ることができます。

EXCEL◇ VBAでマージする

EXCELワークシートで、既定の請求書フォーマット、A4縦、1ページで印刷する帳票が出来ていて、印刷実行します。発行するたびに、案件別に保存する必要はありません。前回の送付先や顧客No、請求明細や金額などを消去したり、上書して発行する、という作業を引継ぎしていました。

今回の請求書は、明細や金額を上書きして、送付先が前回のままだったり、日付が古いままだったりと、注意深く書き直さなければ、馴れてもまだまだミスを繰返します。多忙でしたが、ほかの作業の合間に、請求書発行をマクロ(VBA)にすることを考えていました。

受注Noを発行する「受注シート」の表データから、VBAで「受注シート」と「帳票シート」を連携したいと思います。

帳票フォーマットで、受注NO、送付宛先、件名、請求明細、金額、等はセル番地が決まっているので、受注Noを検索して抽出される各データを一括コピーする仕組み、まではよかったのですが、「請求書」は、金額の列が2行結合されていて、マクロを試してみると[セル結合]の部分を飛ばしてしまいました。

結合を解除して、金額データをコピーした後に、再び元の様式で結合(マージ)するように書き換えると、うまく動作しました。

EXCEL◇ 表頭を列番号にして参照するVLOOKUP関数の試み

PCで運用できるホスト系業務システム、IBM iAccess for Windows は未経験でしたが、IBM系の運用を教わって、はじめて操作したことで、いままで考えつかなかった様な事を思い付いたりします。

VLOOKUP関数の引数、表頭を[列番号]にして参照する

顧客情報を新規登録する入力画面ですが、

ホスト画面に行番号が表示されるシステムがありますが、今回のIBM系システム画面は、横長の向きに列番号が出てくる仕様です。行・列のLOOKUP、座標で入力開始位置など、デザインが可能です。

EXCELで列番号が使える場合、たとえば[VLOOKUP関数] 

=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索方法)で、参照元表の複数列を一括して抽出したい場合、引数のうち「列番号」左端列から何列目を見るか、列ごとに列番号を書き直さなければなりません。

数式をコピーするとき、引数に「列番号」の値を入力すると、固定されたままですので、列番号を表頭に入力することで参照セルがコピーされる、と考えたわけです。

数式を1行分作った後、全行分の数式コピーをするので、引数は相対参照にする必要があると思います。

EXCEL◇エクセル関数の読み方(五十音順)

<参考資料>

EXCEL関数全事典(インプレスジャパン)EXCEL関数小事典(技術評論社)

EXCEL技道場

EXCEL関数 読み方 
五十音順
ACOSアーク・コサイン
ACOTアーク・コタンジェント
ASINアーク・サイン
ATANアーク・タンジェント
ATAN2アーク・タンジェント・トゥ
RTDアール・ティー・ディー
IRRアイ・アール・アール
ISO.CEILINGアイ・エス・オー・シーリング
ISOWEEKNUMアイエスオー・ウイークナム
AGGREGATEアグリゲート
ACCRINTアクルード・インタレスト
ACCRINTMアクルード・インタレスト・アット・マテュリティ
ASCアスキー
UPPERアッパー
ADDRESSアドレス
ABSアブソルート
AVERAGEアベレージ
AVERAGEIFアベレージ・イフ
AVERAGEIFSアベレージ・イフ・エス
AVERAGEAアベレージ・エー
AVEDEVアベレージ・ディービエイション
AMORDEGRCアモルティスモン・デグレシフ・コンタビリテ
AMORLINCアモルティスモン・リネール・コンタビリテ
ARABICアラビック
HOURアワー
ANDアンド
EVENイーブン
YIELDイールド
YIELDMATイールド・アット・マチュリティ
EXACTイグザクト
EXPイクスポネンシャル
ISEVENイズ・イーブン
ISNAイズ・エヌ・エー
ISERRイズ・エラー
ISERRORイズ・エラー
ISODDイズ・オッド
ISTEXTイズ・テキスト
ISNUMBERイズ・ナンバー
ISNONTEXTイズ・ノンテキスト
ISFORMULAイズ・フォーミュラ
FORMULATEXTイズ・フォーミュラ・テキスト
ISBLANKイズ・ブランク
ISPMTイズ・ペイメント
ISREFイズ・リファレンス
ISLOGICALイズ・ロジカル
IFイフ
IFERRORイフ・エラー
IFNAイフ・ノン・アプリカブル
EFFECTイフェクティブ・アニュアル・イールド
IMAGINARYイマジナリー
IMARGUMENTイマジナリー・アーギュメント
IMABSイマジナリー・アブソルート
IMEXPイマジナリー・エクスポネンシャル
IMCSCイマジナリー・コカセント
IMCOSイマジナリー・コサイン
IMCOTイマジナリー・コタンジェント
IMCONJUGATEイマジナリー・コンジュゲイト
IMSINイマジナリー・サイン
IMSUBイマジナリー・サブトラクト
IMSUMイマジナリー・サム
IMSQRTイマジナリー・スクエア・ルート
IMSECイマジナリー・セカント
IMTANイマジナリー・タンジェント
IMDIVイマジナリー・ディバイデッド・クオウシェント
IMPOWERイマジナリー・パワー
IMPRODUCTイマジナリー・プロダクト
IMLOG10イマジナリー・ベース・テン・ログ
IMLOG2イマジナリー・ベース・トゥ・ログ
IMREALイマジナリー・リアル
IMLNイマジナリー・ログ・ナチュラル
YEARイヤー
YEARFRACイヤー・フラクション
INTERCEPTインターセプト
INDIRECTインダイレクト
IPMTインタレスト・ペイメント
INTRATEインタレスト・レート
INTインティジャー
INDEXインデックス
INFOインフォ
WEEKNUMウィーク・ナンバー
WEEKDAYウィークデイ
WEBSERVICEウェブサービス
HLOOKUPエイチ・ルックアップ
XORエクスクルーシブ・オア
XIRRエクストラ・アイ・アール・アール
XNPVエクストラ・ネット・プレズント・バリュー
EDATEエクスピレイション・デイト
EXPON.DISTエクスポーネンシャル・ディストリビューション
EXPONDISTエクスポネンシャル・ディストリビューション
NAエヌ・エー
F.INVエフ・インバース
FINVエフ・インバース
F.INV.RTエフ・インバース・ライトテイルド
F.DISTエフ・ディストリビューション
FDISTエフ・ディストリビューション
F.DIST.RTエフ・ディストリビューション・ライトテイルド
F.TESTエフ・テスト
FTESTエフ・テスト
ERROR.TYPEエラー・タイプ
ERFエラー・ファンクション
ERFC.PRECISEエラー・ファンクション・シー・プリサイス
ERF.PRECISEエラー・ファンクション・プリサイス
AREASエリアズ
LCMエル・シー・エム
YENエン
ENCODEURLエンコード・ユーアールエル
EOMONTHエンド・オブ・マンス
ORオア
OCT2DECオクタル・トゥ・デシマル
OCT2BINオクタル・トゥ・バイナリ
OCT2HEXオクタル・トゥ・ヘクサデシマル
ODDオッド
ODDFYIELDオッド・ファースト・イールド
ODDFPRICEオッド・ファースト・プライス
ODDLYIELDオッド・ラスト・イールド
ODDLPRICEオッド・ラスト・プライス
OFFSETオフセット
KURTカートゥシス
CHISQ.INV.RTカイ・インバース・ライトテイルド
CHISQ.INVカイ・スクエアド・インバース
CHIINVカイ・スクエアド・インバース
CHISQ.DISTカイ・スクエアド・ディストリビューション
CHIDISTカイ・スクエアド・ディストリビューション
CHISQ.TESTカイ・スクエアド・テスト
CHITESTカイ・スクエアド・テスト
CHISQ.DIST.RTカイ・ディストリビュション・ライトテイルド
GAUSSガウス
COUNTカウント
COUNTIFカウント・イフ
COUNTIFSカウント・イフ・エス
COUNTAカウント・エー
COUNTBLANKカウントブランク
GAMMAガンマ
GAMMA.INVガンマ・インバース
GAMMAINVガンマ・インバース
GAMMA.DISTガンマ・ディストリビューション
GAMMADISTガンマ・ディストリビューション
GAMMALNガンマ・ログ・ナチュラル
GAMMALN.PRECISEガンマ・ログ・ナチュラル・プリサイス
CHARキャラクター
CUBEKPIMEMBERキューブ・ケーピーアイ・メンバー
CUBESETキューブ・セット
CUBESETCOUNTキューブ・セット・カウント
CUBEVALUEキューブ・バリュー
CUBEMEMBERキューブ・メンバー
CUBEMEMBERPROPERTYキューブ・メンバー・プロパティ
CUBERANKEDMEMBERキューブ・ランクト・メンバー
CUMIPMTキュミュラティブ・イントレスト・ペイメント
CUMPRINCキュミュラティブ・プリンシプル
QUARTILE.INCクアタイル・インクルーシブ
QUARTILE.EXCクアタイル・エクスクルーシブ
COUPDAYSクーポンデイズ・コンテイニング・セトルメント
COUPDAYSNCクーポンデイズ・セトルメント・トゥ・ネクスト・クーポン
COUPNCDクーポンデイズ・トゥ・ネクスト・クーポン・デート
COUPDAYBSクーポンデイズ・ビギニング・トゥ・セトルメント
QUOTIENTクオウシェント
QUARTILEクォータイル
CRITBINOMクライテリア・オブ・バイノミナル
CLEANクリーン
GESTEPグレイター・ザン・オア・イーコール・トゥ・ステップ
GROWTHグロース
GETPIVOTDATAゲット・ピボット・テーブル
CODEコード
COSコサイン
CSCコセカント
COTコタンジェント
COVARコバリアンス
COVARIANCE.Sコバリアンス・エス
COVARIANCE.Pコバリアンス・ピー
COLUMNコラム
COLUMNSコラムズ
CORRELコリレーション・コエフィシェント
CONCATENATEコンキャティネイト
CONVERTコンバート
COMBINコンビネーション
COMBINAコンビネーション・エー
CONFIDENCEコンフィデンス
CONFIDENCE.Tコンフィデンス・ティー
CONFIDENCE.NORMコンフィデンス・ノーマル
ERFCコンプリメンタリー・エラー・ファンクション
COMPLEXコンプレックス
SEARCHサーチ
SEARCHBサーチ・ビー
SIGNサイン
SINサイン
SUBSTITUTEサブスティテュート
SUBTOTALサブトータル
SUMサム
SUMIFサム・イフ
SUMIFSサム・イフ・エス
SYDサム・オブ・イヤーズ・ディジット・ディプリーシエイション
SUMX2PY2サム・オブ・エックス・スクエアエド・プラス・ワイ・スクエアド
SUMX2MY2サム・オブ・エックス・スクエアエド・マイナス・ワイ・スクエアド
SUMXMY2サム・オブ・エックス・マイナス・ワイ・スクエアド
SUMSQサム・スクエア
SUMPRODUCTサム・プロダクト
GCDジー・シー・ディー
SHEETSシーツ
SHEETシート
CEILINGシーリング
CEILING.PRECISEシーリング・プレサイズ
CEILING.MATHシーリング・マス
GEOMEANジオメトリック・ミーン
JISジス
SERIESSUMシリーズ・サム
ZTESTズィー・テスト
SKEWスキュー
SKEW.Pスキュー・ピー
RSQスクエア・オブ・コリレーション
SQRTスクエア・ルート
SQRTPIスクエア・ルート・パイ
STEYXスタンダード・エラー・ワイ・フォア・エックス
STDEVスタンダード・ディービエーション
STDEVAスタンダード・ディービエーション・エー
STDEV.Sスタンダード・ディービエーション・エス
STDEV.Pスタンダード・ディービエーション・ピー
STDEVPスタンダード・ディービエーション・ピー
STDEVPAスタンダード・ディービエーション・ピー・エー
STANDARDIZEスタンダダイズ
SLNストレート・ライン・ディプリーシエイション
SMALLスモール
SLOPEスロープ
SECセカント
SECONDセカンド
Z.TESTゼット・テスト
CELLセル
TYPEタイプ
TIMEタイム
TIMEVALUEタイムバリュー
DOLLARダラー
DOLLARDEダラー・デシマル
DOLLARFRダラー・フラクション
TANタンジェント
CHOOSEチューズ
DAYデイ
DAVERAGEディー・アベレッジ
T.INVティー・インバース
TINVティー・インバース
T.INV.2Tティー・インバース・ツー・テイルド
DCOUNTディー・カウント
DCOUNTAディー・カウント・エー
DGETディー・ゲット
DSUMディー・サム
DSTDEVディー・スタンダード・ディービエーション
DSTDEVPディー・スタンダード・ディービエーション・ピー
T.DISTティー・ディストリビューション
TDISTティー・ディストリビューション
T.DIST.2Tティー・ディストリビューション・ツー・テイルド
T.DIST.RTティー・ディストリビューション・ライトテイルド
T.TESTティー・テスト
TTESTティー・テスト
DVARディー・バリアンス
DVARPディー・バリアンス・ピー
TBILLYIELDティー・ビル・イールド
TBILLPRICEティー・ビル・プライス
TBILLEQティー・ビル・ボンド・エクイバレント・イールド
DPRODUCTディー・プロダクト
DMAXディー・マックス
DMINディー・ミニマム
DEVSQディービエーション・スクエア
DEGREESディグリーズ
DAYSデイズ
DAYS360デイズ・スリー・シックスティ
DISCディスカウント
YIELDDISCディスカウント・イールド
DDBディプリーシエイション・ダブル・ディクライニング・バランス・メッソッド
DBディプリーシエイション・フィックスト・ディクライニング・バランス・メソッド
DATEデート
DATESTRINGデート・ストリング
DATEVALUEデート・バリュー
DATEDIFデートディフ
TEXTテキスト
Tテキスト
DECIMALデシマル
DEC2OCTデシマル・トゥ・オクラル
DEC2BINデシマル・トゥ・バイナリ
DEC2HEXデシマル・トゥ・ヘクサデシマル
DURATIONデュレーション
DELTAデルタ
TODAYトゥデイ
TRUEトゥルー
TRUNCトランケイト
TRANSPOSEトランスポーズ
TRIMトリム
TRIMMEANトリム・ミーン
TRENDトレンド
NOWナウ
Nナンバー
COUPNUMナンバー・オブ・クーポン
NPERナンバー・オブ・ピリオド
NUMBERVALUEナンバー・バリュー
NUMBERSTRINGナンバーストリング
NEGBINOM.DISTネガティブ・バイノミナル・ディストリビューション
NEGBINOMDISTネガティブ・バイノミナル・ディストリビューション
NPVネット・プレズント・バリュー
NETWORKDAYSネットワークデイズ
NETWORKDAYS.INTLネットワークデイズ・インターナショナル
NORM.INVノーマル・インバース
NORMINVノーマル・インバース
NORM.S.INVノーマル・スタンダード・インバース
NORMSINVノーマル・スタンダード・インバース
NORM.S.DISTノーマル・スタンダード・ディストリビューション
NORMSDISTノーマル・スタンダード・ディストリビューション
NORM.DISTノーマル・ディストリビューション
NORMDISTノーマル・ディストリビューション
NOTノット
NOMINALノミナル・イールド
PERCENTILEパーセンタイル
PERCENTILE.EXCパーセンタイル
PERCENTILE.INCパーセンタイル・インクルーシブ
PERCENTRANKパーセント・ランク
PERCENTRANK.INCパーセントランク・インクルーシブ
PERCENTRANK.EXCパーセントランク・エクスクルーシブ
BAHTTEXTバーツ・テキスト
PERMUTパーミュテーション
PERMUTATIONAパーミュテーション・エー
HARMEANハーモニック・ミーン
PIパイ
BIN2OCTバイナリ・トゥ・オクタル
BIN2DECバイナリ・トゥ・デシマル
BIN2HEXバイナリ・トゥ・ヘクサデシマル
BINOM.INVバイノミナル・インバース
BINOM.DISTバイノミナル・ディストリビューション
BINOMDISTバイノミナル・ディストリビューション
BINOM.DIST.RANGEバイノミナル・ディストリビューション・レンジ
HYPGEOM.DISTハイパー・ジオミトリック・ディストリビューション
HYPGEOMDISTハイパー・ジオミトリック・ディストリビューション
ACOTHハイパーポリック・アーク・コサイン
ASINHハイパーボリック・アーク・サイン
ATANHハイパーボリック・アーク・タンジェント
ACOSHハイパーボリック・アークコサイン
IMCOSHハイパーポリック・イマジナリー・コサイン
IMCSCHハイパーポリック・イマジナリー・コセカント
IMSINHハイパーポリック・イマジナリー・サイン
IMSECHハイパーポリック・イマジナリー・セカント
COSHハイパーボリック・コサイン
CSCHハイパーポリック・コセカント
COTHハイパーポリック・コタンジェント
SINHハイパーボリック・サイン
SECHハイパーポリック・セカント
TANHハイパーボリック・タンジェント
HYPERLINKハイパーリンク
VDBバリアブル・デクライニング・バランス
VARバリアンス
VARAバリアンス・エー
VAR.Sバリアンス・エス
VAR.Pバリアンス・ピー
VARPバリアンス・ピー
VARPAバリアンス・ピー・エー
VALUEバリュー
POWERパワー
PEARSONピアソン
BITANDビット・アンド
BITXORビット・エクスクルーシブ・オア
BITORビット・オア
BITRSHIFTビット・ライト・シフト
BITLSHIFTビット・レフト・シフト
PDURATIONピリオド・デュレーション
PHIファイ
FINDファインド
FINDBファインド・ビー
FACTファクトリアル
FACTDOUBLEファクトリアル・ダブル
VLOOKUPブイ・ルックアップ
FIXEDフィックスト
FISHERフィッシャー
FISHERINVフィッシャー・インバース
FILTERXMLフィルターエックスエムエル
FORECASTフォーキャスト
FALSEフォールス
PHONETICフォネティック
FVフューチャー・バリュー
FVSCHEDULEフューチャー・バリュー・スケジュール
PRICEプライス
PRICEMATプライス・アット・マチュリティ
PRICEDISCプライス・オブ・ディスカウンティッド・セキュリティ
FREQUENCYフリークエンシー
COUPPCDプリービアス・クーポン・デート
PPMTプリンシプル・ペイメント
PVプレズント・バリュー
FLOORフロア
FLOOR.PRECISEフロア・プリサイス
FLOOR.MATHフロア・マス
PRODUCTプロダクト
PROPERプロパー
PROBプロバビリティ
PMTペイメント
BASEベース
LOG10ベース・テン・ログ
BETA.INVベータ・インバース
BETAINVベータ・インバース
BETA.DISTベータ・ディストリビューション
BETADISTベータ・ディストリビューション
HEX2OCTヘクサデシマル・トゥ・オクタル
HEX2DECヘクサデシマル・トゥ・デシマル
HEX2BINヘクサデシマル・トゥ・バイナリ
BESSELIベッセル・アイ
BESSELKベッセル・ケイ
BESSELJベッセル・ジェイ
BESSELYベッセル・ワイ
POISSON.DISTポアソン・ディストリビューション
POISSONポワソン
MAXマックス
MAXAマックス・エー
MATCHマッチ
MINVERSEマトリックス・インバース
MDETERMマトリックス・ディターミナント
MMULTマトリックス・マルチプリケーション
MUNITマトリックス・ユニット
MULTINOMIALマルチノミナル
MONTHマンス
MIDミッド
MIDBミッド・ビー
MINUTEミニット
MINミニマム
MINAミニマム・エー
MEDIANメディアン
MODEモード
MODE.MULTモード
MODE.SNGLモード・シングル
MIRRモディファイド・アイ・アール・アール
MDURATIONモディファイド・デュレーション
MODモデュラス
UNICODEユニコード
UNICHARユニコード・キャラクター
LARGEラージ
RIGHTライト
RIGHTBライト・ビー
LINESTライン・エスティメーション
ROUNDラウンド
MROUNDラウンド・トゥ・マルチプル
ROUNDUPラウンドアップ
ROUNDDOWNラウンドダウン
RADIANSラジアン
RANKランク
RANK.AVGランク・アベレージ
RANK.EQランク・イコール
RANDランダム
RANDBETWEENランダム・ビトウィーン
RECEIVEDリシーブド
REPTリピート
REPLACEリプレイス
REPLACEBリプレイス・ビー
LOOKUPルックアップ
RATEレート
LEFTレフト
LEFTBレフト・ビー
RRIレリバント・レート・オブ・インタレスト
LENレン
LENBレン・ビー
ROWロウ
ROWSロウズ
LOWERロウワー
ROMANローマン
LOGログ
LOGINVログ・インバース
LOGNORM.INVログ・インバース
LOGESTログ・エスティメーション
LNログ・ナチュラル
LOGNORM.DISTログ・ノーマル・ディストリビューション
LOGNORMDISTログ・ノーマル・ディストリビューション
WORKDAY.INTLワーク・インターナショナル
WORKDAYワークデイ
WEIBULLワイブル
WEIBULL.DISTワイブル・ディストリビューション

Windows/復元ポイントを削除する

PCデータ消去を完全に行う場合、復元ポイントが残っていないことを確認します。
復元ポイントを削除すると、以前のバージョンのファイルも削除されます。

アクセサリ システムツール [システムの復元][クリーンアップ]
▲システムのプロパティ [システムの保護] [構成] [ディスク領域の使用量】削除 [続行]OK

▲[ディスククリーンアップ] [システムファイルのクリーンアップ】 ドライブ選択 OK
[詳細オプション】タブ [システムの復元と車道コピー】 [クリーンアップ] 削除 OK

※セーフモードからシステムの復元
第1ブートデバイス表示 [Windows拡張オプションメニュー [セーフモード]
Windowsログイン [デスクトップ](Windowsはセーフモードで実行されています。)いいえ
[システムの復元] [コンピューターを以前の状態に復元する】 次へ [カレンダー]
復元ポイントの選択 [年月日/工場出荷時] 次へ [システムの復元] 完了

※プログラムと機能
インストールされたWindows更新プログラム表示 削除 × Normaliz.dll 再インストールのみ

※リカバリディスクを使わない初期化
管理ツール RECOVERYパーティションが存在していれば、初期化が可能。

※リカバリディスクを使って初期化
メーカー仕様のリカバリディスク(手順)を使用して初期化。
バージョンが古いPcの場合、外付けドライブからブートする方法が有効。

EXCEL2013 は個人向けOFFICE365で

個人向け Office365、1ヶ月試用版をダウンロードしました。
Office2013 Professional が使えるプランがあり、つまり個人向けのOffice365で、Word,Excel,Access,PowerPoint,Outlook が普通に使えるようになってしまっていました。

Office365は、Microsoft有償クラウドサービスで、クレジットカード登録などで購入手続きをしますが、初月1ヶ月無課金で。またいつでも解約ができるシステムのようです。
WindowsOSやOffice評価版のダウンロードと同様、Microsoftアカウント(メールアドレス)が必要です。

クラウドですから当然、モバイル向けであるべきと思うのですが、自分のAndroidタブレット端末はまだ対象外でした。OfficeSuiteは入れてありますが、Office閲覧用アプリです。モバイルはSerface、WindowsOSのモバイル端末用という段階なのでしょう。

Office365、ダウンロードにかなり時間がかかりました。試用まで、少しばかり辛抱がいります。

期限付きライセンスが終了したOffice評価版などはアンインストールしておいた方がスムーズみたいですが、Office2003や2007など旧バージョンには影響ないようです。

Officeのアップグレードのたびに、新しいヴァージョンをなるべく安価でトライアル、と思うとライセンス認証などで悩むことになりましたので、

Office365の価格が安いか高いか、どうだかまだ分かりません。

Office2007のあと、Office2010は評価版で体験したたけで購入していなかったので、Excel2013でマクロとか、accdbのAccessクエリやVBA などにも、これからゆっくり取り組めそうです。

WINDOWS10 評価版

Microsoft TechNetのWebサイトで、昨日ようやくWindows10 評価版のダウンロードに成功したので、
自宅OldノートPCに Windows10(Technical Preview for Enterprise )をインストールしました。

Windows10 もう、お試しになりましたか?

http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dn781239.aspx

ダウンロードファイル 約3GB (自宅の環境で約7~8時間、ダウンロード失敗数回)

DVDにイメージを書込み。
DVDドライブに新品DVDディスクを挿入して、ダウンロードファイル(iso)を右クリック→ イメージを書込み をクリック→ Win10評価版DVDを作ります。

上記DVDから、WindowsOSをインストールします。インストール前のデータは消えてしまいますので、要注意です。
自宅ノートPCは、外付けDVDドライブでインストール(F12 →CD/DVD Boot)

言語を選択(US, Japanese)

Install Now をクリック

最近のLinuxOSのインストールを試された経験があれば、手順が同じと気付きます。
セットアップ中のカラフルな画面のイメージも同様です。

 ダウンロード
 メールアカウント認証、USキーボード配列なのでメールアドレスの @(アットマーク)のキーが、Shift+2で出ます。
 無線接続環境で、接続先のセキュリティキーが必要
 登録メールアドレスに送信される、コード(7桁数字)を入力


英語版です。

Windows10を起動すると、デスクトップ画面が現れます。

スタートメニューに、タイルが入ってきたようです。
Win8.1ではチャーム という操作で出てくる設定メニューなんかも、
スタートメニューに入ってきています。

現バージョンのWindows8.1は、横長で横スクロール、という斬新なイメージでしたが、
Windows10は、また縦方向に動くパソコン画面の再来、
そのうえで、アプリケーションを起動すると、デスクトップ画面がブラウザのように、
タイトルバーが出てきますし、
また、縦スクロールすると、画面の下方にヨコスクロールバーが出てきたりします。

イマイチ、説明がややこしいですけど。

Win8.1 にいったん慣れてしまうと、Win10はあまり動かないという印象です。

タブレット端末を意識したようなWindows8.1より、Windows10は、マウス操作で、
いつものパソコンという感じですので、お仕事環境で活躍しそうです。

デスクトップで使用中のアプリケーションは、全画面で開いてきますが、
タイトルバーをドラッグすると、同じサイズのスモールサイズになって、
デスクトップ上に配置できたり、タスクバーに追加できたりします。

タスクバーのカスタマイズで、使いやすい自分のパソコン環境が作れるのかもしれません。

24インチ PCモニター

勤務先のデスクで、24インチモニター、ゲット!

ノートPCにモニターケーブル接続、コンパネの設定は、

・ディスプレイ→ プロジェクタに接続

・電源→ カバーを閉じたとき、なにもしない

24インチ ワイドモニターは標準の表示で、眼や脳神経にやさしい、横長拡大にはなりません。

VPS:MKDIR (LINUX のコマンド)

mkdir make directory 新規ディレクトリを作成するコマンド。

cd コマンドで、新規ディレクトリを追加したい場所に移動して、

# mkdir (ディレクトリ名)

再度、cd コマンド等で 作成したディレクトリ名を表示させてみないと、作業済みかどうかわからない。

作成済みの新規ディレクトリ内、この場所に、新規ファイルを置けばいいのではないか、と思う。

VPS:LINUXのディレクトリについて

ファイルの置き場所について。

WinSCPで、ディレクトリ一覧の構成を見ることができるが、既存フォルダがたくさんある。 さて、テスト用ファイルを何処に置いたらよいのか。

Linuxのディレクトリについて少し調べてみた。

/ (rootディレクトリ)
/bin    基本コマンド
/boot   起動ファイル
/dev    デバイスファイル
/etc     設定ファイル
/home   ホームディレクトリ
/lib     共有ライブラリ
/root    root用ホーム
/tmp
/var

home  の配下には、ログインしているユーザ名と同じ名前のディレクトリがある。

ServersMan@VPS のマニュアルでは、
WEB公開するファイルは以下の場所に置くように書かれている。
/var/www/html

また、ServersMan@VPS は、 root ディレクトリにアクセス権はないはず。

テスト用ファイルは、ひとまず、home に新規ディレクトリを作成して、テストしてみることにしようと思う。

VPS:PWD (LINUX のコマンド)

pwd  print working directory カレントディレクトリ名を出力するコマンド。

現在のディレクトリが何処か、を表示してくれる。

コマンドを入力している現在のディレクトリ名。

VPS:LinuxOS GNOME-TERMINAL

先日、WinXpノートPCに、雑誌付録DVDでインストールしたLinuxOS(ubuntu14) で、ターミナル画面を表示する方法を雑誌で見た。

ubuntu のデスクトップ、ランチャーの検索メニューで、GNOME を検索すると、gnome-terminal (端末) のアイコンが出てくる。 アイコンをクリックして、端末エミュレータを起動する。 Tera-termや、ServersMan@VPSのAjaxterm と同様に、コマンド操作ができる。

また、LinuxOSで仮想コンソールが使える、と雑誌に書かれている。 キーボードショートカットで、Ctrl + Alt + F1(~F6)  でデスクトップが仮想コンソールになる。  

デスクトップ画面に戻すには、Ctrl + Alt + F7   を操作する。

*****

先日、WinXpノートPCにインストールした LinuxOS ubuntu14 でgnome-terminal を試していた。

ubuntu のデスクトップ、ランチャー検索メニューで gnome を検索すると、ターミナルウィンドウが開く。

この時、手元のタブレット端末のブラウザで、Servermans@VPS のAjaxtermのURLを開いていた。

また、別のPCで、VPS に接続する設定のTera-Termを起動しようとしたところ、Tera-Termの画面が真っ黒のままでカーソルが点滅しているだけ、しばらく待っていても SSH ログイン状態に達しなかったので、
同じPCで、WEBブラウザのAjaxTermを開いたら、Connection Error

さらに、WinSCPを開いてみると、VPSのディレクトリ一覧は見られたが、Puttyで やはり接続エラー
Server refused to allocate pty

ターミナルの多重起動の症状とのこと。

しかし前回、同様にターミナルで、SShにログインできなかった時は、Tera-term や AjaxTermを一度閉じて、1ヶ所だけターミナルを操作したら普通にSSHにログインできるようになったのだが、今回、ubuntu のGNOME端末を同時に使用していると、ServersMan@VPS にSSH ログイン出来なくなってしまった。

ubuntu のノートPCをシャットダウンして、DTIのMyPageの設定画面から、VPSの設定、サーバの停止→ 開始 を押して後、解決した。

WINXP ノートPCに LINUX インストールした

雑誌 日経Linuxの付録DVD でWinXp ノートPCに Ubuntu 14 インストールを試した。

クライアントPCなので、setup.exe から32bit版 インストール開始。

インストールするノートPCは、A5サイズ、内蔵DVDドライブがないので、USB外付DVDディスクを使用すると、CDブートヘルパーのインストールが必要。

PC再起動後、ついでにBIOS設定も標準設定にリセットした。

インストールは、まず、Ubuntu デモ版のインストールになる。

既定の、デスクトップテーマ イメージは ワインカラー

ランチャー(Windowsのタスクバー)が、デスクトップ画面の左端タテ方向に並ぶ。

本番インストールは、wi-fi 接続が完了していなければ開始されない。 ネットワークID とパスワード(セキュリティキー)等が必要。

ユーザアカウント とパスワード設定、パスワードは10桁でもやや弱い、さらに英数字でパスワード文字列を追加しないと、良いパスワードと表示されない。

インストール完了した後も、PC再起動まで、先ほどのデモ画面が使用ができる。

Webブラウザは、Firefox、MailソフトはThunderbird、 また、Ubuntuソフトウェアセンターで、アプリを選択してインストールできる。早速、ゲームをインストールしてみた。

自分のPC環境では、プリンタドライバのLinuxOS版、インストールが難しい。

LibreOffice というアプリケーションで、WordもExcelも開くことができる。

アプリの起動などは、Windowsと比べて、やや遅く感じる。

WEB検索、メール、AMAZONでショッピング、アプリゲームしたり、画像や、ビデオや音楽を再生したり、マルチでなく1つのメディアに、のんびりと、集中できるOS環境 みたいだ。

VPS:ターミナル ログイン状態

自分のデスク上に、ノートPCが2台あって、いつものPC1でTeraTerm、もう1台のPC2でブラウザのAjaxtermを開いてみた。

PC1では、Teratermでログイン状態、exit コマンドを打たずに、Logout前の状態で、PC2 のAjaxterm が反応しなかった。

ターミナルのログインは、1回ごと1台のみ、と気付く。

PC1 のターミナルをログアウトして切断すると、PC2 のAjaxtermなど ログインできるようになる。

VPS:AJAXTERM

ServersMan@VPSのオプションに、Ajaxterm があり、ブラウザでターミナル操作が可能で、自宅PC以外の環境からも、 ssh ログインできることになっている。

コマンドラインは、TeraTermやPuttyのように、1行ずつ改行される表示でなく、Login: でアカウントを入力してEnter キーを押下すると、1行目のさらに右方に、Password: の要求が出ている。

改行の表示が異なるだけで、操作はターミナルソフトと同じ。

自宅で、10.1インチのAndroid端末から、Ajaxterm でsshログインを試してみた。 URLでAjaxterm は開くのだが、タブレット端末は、ブラウザのテキストボックスに文字入力するときなど、カーソル表示が出なければキーボードがスライドして現れない。
Ajaxterm はカーソルが表示されず、キーボードからダイレクトに画面に入力した文字が出てくる。

Android端末に、Bluetoothキーボードかなにか接続すれば、Ajaxtermに対応できるようになると思う‥‥

VPS:SFTPクライアント

FTP  File Transfer Protocol
SFTP  SSH File Transfer Protocol

ローカルのファイルなどを、サーバーにアップロード、ダウンロードするために使用するソフトを、FTPクライアントという。

FFFTP   Alpha-netのホームページサービスを利用していた頃に、FFFTP というフリーソフトを使っていた。

WinSCP   ServersMan@VPS のマニュアルには、フリーソフトの SFTP (SSH を使用しデータを安全に転送するプロトコル) WinSCP をWEBからダウンロードする手順が載っている。 WinSCPは、Windows用のFTPクライアント。

WinSCP ログインは、ターミナルで root ログインを禁止しているので、ユーザアカウントとパスワードでログイン、 接続に成功すると、自分のアドレスのVPS ディレクトリの一覧を見ることができる。

ローカルで作成したWEBページなどのファイルを、ドラッグ&ドロップ操作するだけで、簡単に、lVPS のディレクトリ内にファイル転送されるはずだったのだが、
ファイルのアップロードを試してみると、「権限がありません」とダイアログが出てきて、この設定で、WinSCP で、自分のWEBページなどのアップロードが出来ない、と気付く。

ローカルのファイルなどを、サーバーにアップロード、ダウンロードするために使用するソフトを、FTPクライアントという。

FFFTP   Alpha-netのホームページサービスを利用していた頃に、FFFTP というフリーソフトを使っていた。

WinSCP   ServersMan@VPS のマニュアルには、フリーソフトの SFTP (SSH を使用しデータを安全に転送するプロトコル) WinSCP をWEBからダウンロードする手順が載っている。 WinSCPは、Windows用のFTPクライアント。

WinSCP ログインは、ターミナルで root ログインを禁止しているので、ユーザアカウントとパスワードでログイン、 接続に成功すると、自分のアドレスのVPS ディレクトリの一覧を見ることができる。

ローカルで作成したWEBページなどのファイルを、ドラッグ&ドロップ操作するだけで、簡単に、lVPS のディレクトリ内にファイル転送されるはずだったのだが、
ファイルのアップロードを試してみると、「権限がありません」とダイアログが出てきて、この設定で、WinSCP で、自分のWEBページなどのアップロードが出来ない、と気付く。

FTP  File Transfer Protocol
SFTP  SSH File Transfer Protocol

ローカルのファイルなどを、サーバーにアップロード、ダウンロードするために使用するソフトを、FTPクライアントという。

FFFTP   Alpha-netのホームページサービスを利用していた頃に、FFFTP というフリーソフトを使っていた。

WinSCP   ServersMan@VPS のマニュアルには、フリーソフトの SFTP (SSH を使用しデータを安全に転送するプロトコル) WinSCP をWEBからダウンロードする手順が載っている。 WinSCPは、Windows用のFTPクライアント。

WinSCP ログインは、ターミナルで root ログインを禁止しているので、ユーザアカウントとパスワードでログイン、 接続に成功すると、自分のアドレスのVPS ディレクトリの一覧を見ることができる。

ローカルで作成したWEBページなどのファイルを、ドラッグ&ドロップ操作するだけで、簡単に、lVPS のディレクトリ内にファイル転送されるはずだったのだが、
ファイルのアップロードを試してみると、「権限がありません」とダイアログが出てきて、この設定で、WinSCP で、自分のWEBページなどのアップロードが出来ない、と気付く。

VPS:MySQL 起動と終了

MySQLの起動

root でログイン

# mysql -u root -p

ユーザ名が wordpress

# mysql -u wordpress -p

パスワード入力、ログイン

mysql>

MySQLの終了

mysql>exit あるいは、quit \q

ログアウトできると、

Bye

表示される

VPS:IPTABLES (LINUX コマンド) 仮想サーバ運用注意事項

iptables  ファイヤーウォール、設定されたルールにしたがってパケットの通過を制限することで、外部ネットワークとローカルネットワークを隔てたり、安全に運用することができる。

ServersMan@VPS のマニュアルは、既にサーバOSに設定済み項目についても手順を公開している様で、敢えてセキュリティ設定を試してみる必要はない場合がある。マニュアルを熟読して、WEBで一般公開されている情報から現況を把握できれば、とくに何も設定しない、というのが一番無難かもしれない。あるいは、いくつかのコマンドラインでサーバ構成が想定できるようになれば、多くの問題は避けられるのではないかと思う。

iptables  ファイヤーウォールの設定を試していて、遂に、自分のPCからターミナルで、ホストに接続できなくなってしまった‥

昨夜(2014/7/12 Sat)、自分がわざわざ試行した事で、ServersMan@VPS を解約しようかと思った。MyDTIにログインして、解約手続きを読もうとしたところ、仮想サーバの設定がリセット(初期化)できる事を改めて知った。

ServersMan@VPS を契約した初日には、このWEBページをたしかに見ていた、のだが、以降約2週間毎晩、Linuxのコマンドラインに夢中になっていて、自分のサーバの管理画面があることを、すっかり忘れていた。

サーバ運用は、ファイヤーウォールに限らず、必要最低限のサービスだけ操作すること。

また、ファイヤーウォールの設定などは、一度運用を始めると簡単にマシンをシャットダウン(再起動)したり、構成を変更したりできなくなる。サーバ設定は、充分に検討し、理解したうえで実行する必要がある‥

VPS:DATE (LINUX コマンド)

WordPress の投稿日時、時刻がちがっていたので修正した。

まず、サーバの時間が合っていなくて、WordPressと連携しているのではないか、と思って、shell に既定で設定されている日時を確認してみることにした。

# date

たとえば、現在
Fri Jul 11 21:00:00 JST 2014

年月日も曜日も、現在時刻も合っているみたいだ。
WordPressのSettings で日時設定を確認した方がよいみたいだ。

ついでに、

# cal

カレンダーが表示される。
今日の日付が反転して強調表示されている。

VPS:CD (LINUX のコマンド)

cd   change directory ディレクトリ内を移動するコマンド。

# cd 移動先のディレクトリ名

[user@root]# cd var/www/
[user@www]#

# cd ../
ひとつ上のディレクトリ

# cd /
rootディレクトリ

# cd ~(チルダ)
ホームディレクトリ

# cd
カレントディレクトリ

VPS:VI Newfile

# cd で目的のディレクトリに入り、viエディタで新規ファイルを作成し、ディレクトリ内に保存する。

# vi (Newfile)

viエディタがコマンドモードで開くので、aキーを押下して入力モードにして、文字入力をしたら、:wq ファイルを保存して終了。

(Newfile) の部分は新規ファイル名だが、Newfileのままだと、viエディタで文字入力をしようとすると、思いどおりにならない。たとえば、aキーで、aという文字 を入力しようとすると、a一文字で済ましたいのに、aaaaaaaa 大量のa が並ぶ。ファイルは普通に保存できるが、異常な状態のファイルになる。

Newfile.txt Newfile.html などと拡張子を付けると、正常なファイルになる。

VPS:VI エディタの #

# vi /etc/ssh/sshd_config

vi エディタを開いた時に、行頭 # が付いて書かれているが、
行頭 # は、非表示のプログラムで、操作しない文

# コメントアウト

なので、行頭 # ではない行が、実行される。

#PermitRootLogin yes 実行する、が非表示になっている。

PermitRootLogin no  実行する。

# Port 22  ポート番号設定を使用、という文を非表示にしている。

Port 2843  ポート番号2843を使用する、が実行される。

VPS:SSH

Shell  シェル  ターミナル(端末)でキーボード入力操作によって作業を事項する。

Shell はターミナルで起動する。  シェルを起動する。 シェルにログインする。

Shell は変更できる。  標準で bash バッシュ  コマンドでシェルを操作する。   スクリプトが使用できるシェルがある。

ssh  セキュアシェル  リモートログインをお子なる場合に使うシェル、 ネットワーク経由で別の端末にログインし操作が可能。
以前はTelnet という通信方式が利用されていたが、最近は ssh が一般的。
ssh は暗号化されているため、Telnetより安全に接続できる。

ターミナルから root以外の一般ユーザ名で ssh にログインする。 ssh を起動する。

VPS:EXIT (LINUX コマンド)

exit   シェルを終了させるコマンド、

と書かれている。

シェル、って?

exit  コマンドのあと、ターミナルは手動で切断しなければならなければ、つまりは、シェルの起動が‥ んーと。

VPS:VI (LINUX コマンド)

■ 「root 権限でアクセス権の禁止」 の手順
# PermitRootLogin yes を noにする。
(PermitRootLogin no とう1行を、下行に追加する)

# vi /etc/ssh/sshd_config

■viエディタで sshの設定を編集する。

# vi

vi エディタで、sshd_config 設定の内容を開く。

# vi /etc/ssh/sshd_config

/etc/ssh/sshd_config  編集する設定データの在りか。

VPSの自分のサーバ領域に etc という名前のディレクトリが置かれていて、

etc 内のディレクトリ、 ssh の中にある sshd_config というファイル、を編集しようとしている。

vi エディタで、 sshd_config の設定内容を変更する。

コマンドモード   閲覧モードで編集できない。 キーボードAキー  を押下、

編集モードになり、編集したい場所にカーソルを移動、入力編集ができるようになり、 ターミナルの下方に Insert と表示されている。 ESCキーでコマンドモードにもどる。

■39行目下行に PermitRootLogin no とう1行を、追加する)

Insertモード の状態を解除する ↓ESCキー  コマンドモードに戻す。

■設定を保存  vi エディタ編集上書き保存   :wq (vi エディタを上書き保存して終了)

コマンドモードなので、キーボード操作だけ。
:w viファイルで編集した内容を保存する。
:q  viエディタを終了。

VPS:SU (LINUX コマンド)

■ 一般ユーザ をroot権限にする。

$ su -  (半角スペース ハイフン) ↓Enter

su SuperUser、 root権限を持つユーザ

ハイフンの入力をやらないと、思いどおりの結果が返って来ない。

■パスワード入力、Enterキー押下の後、下行にパスワードを入力する。

Password:

キーボードからパスワード文字列を入力しても、ターミナルに表示されないので、気にせずに ↓Enter

パスワード入力が間違っていなければ、ログインユーザ名のroot権限が有効になり、Linuxでコマンド操作が実行できるようになっている。

VPS:LINUXのコマンド

LINUXのコマンド、忘れていた‥

数年前の雑誌とか、中古本のLINUX (FedoraCore) の教科書が、自分の部屋の書棚にあるといえばある。そもそもLINUX、自宅ノートPCに雑誌付録のフリーソフトでインストールを試した事があり、OS起動してデスクトップを見た。そのあと何をやったのか、よく覚えていないが‥中断していた。

PC1台に、デュアルブートにして、電源を入れ放っておくとLINUXの方が起動する。Outlookメールが見れなくなるので、PC起動時にWindowsOSの方を30秒以内に選択をしなければならない。

VPS:ターミナル・コマンド

◇ sshクライアントアプリケーション

TeraTerm(テラターム)  PCフリーソフト 

「Windows用のターミナルエミュレーター」  

PCにインストール

自分のPCから、VPSにアクセスして設定、サーバをリモート操作できる。

以前、某広告代理店のシステム運用(1年半)を担当したときに、社内のメールサーバに接続していた。メールボックス設定操作の手順書に書かれてあるとおりに作業をしていたので、TeraTermがそもそもどのような機能なのか知らなかった。

わかっているのは、Windowsのコマンドプロンプトとはちがう‥ ということくらい。

TeraTermのヘルプを開いたが、ServersMan@VPSマニュアルのセキュリティ設定の操作について、知りたかったコマンドが書かれてない。

LINUXのコマンドだ‥、忘れてた。

WordPress:Preview

2014年7月2日 DTIで WordPress、 記事投稿してみました。

2012年頃、フリーホスティングサービスでWordPress、 

タイトルは、Excel Workshop Trial  

再開は未定です。

過去の Excel Wordkshop Trial  は 100post以上投稿したので、過去の記事を手直して、アップするかもしれません。

WordPressは、国内のオーナーより、欧米、中国ほか海外からのアクセスがあり、WebShopデザイナーの自社Web広告宣伝や、また、数多くコメントをいただきました!

VPS:MyWORDPRESS..@VPS

2014年7月1日 DTI(加入プロバイダ)でServersMan@VPS、ブログプラン、WordPressインストール、英語版でした。

ServersMan@VPS Entryプラン  

CentOS 6.3 64bit  ブログセット(WordPress)

まずは、DTI のWEBマニュアルから、習得していきたいと思います。マニュアル印刷して、熟読して、作業してみる。

契約完了メールに、「VPSの利用開始前に、最低限のセキュリティ設定を行って、」と書かれていたので、セキュリティ設定の試みから。

>ServersMan@VPS スタートアップ

■Tera-term インストール

■仮想マシンにログイン root   初期パスワード

■root権限のユーザを作成する (ユーザを追加、パスワード設定)

→ ユーザ名でログイン

→ root 権限へ昇格

★sshd_gonfig 設定内容変更 (root権限でのアクセスを禁止する)

→ PermitRootLogin yes   → 下行に  no  を追加

~~~ Tera-Term  でInsertモードにならない(タイミングでたまに動作する)

~~~ root で、まだログイン できる。

■ssh用のポート番号を変更する。(デフォルト22番を、1024番以降に変更する)

DTI のVPSは、3843ポートに設定済み。 Port 3843を確認

■iptables の設定(ファイアーウォール)

同上、設定済みのポート番号を確認

■接続元を制限する。(未設定)

~~ 許可されるホスト名??

>ファイル公開方法

■WinSCP インストール

/var/www/html  ディレクトリ確認

■PCから、ドラッグ&ドロップで、ファイルのアップロード、ダウンロード等が可能。

★ phpMyAdmin  をインストールしたい。

WEBサポートフォーラムによると、エンジニアプランにはパッケージされていて、IDとパスワードが書かれてあったが、EntryプランはMySQLのインストールが必要と書かれていた。

MySQL 確認

Apach ディレクトリ‥??

WordPress:固定ページ、フロントページ

固定ページを設定してみました。
当WordPress の投稿を整理していましたので、自分のWebSiteのインフォメーションページを新規作成、固定ページに設定してみると、フロントページのHOME のリンクの右横に、固定ページのタイトルが表示されるようになりました。

固定ページを「フロントページ」に設定すると、自分のWordPressのトップページが固定ページのみの表示になります。
固定ページとして投稿と同様に作成して一覧で管理できますが、表示される固定ページは1ページ分のみのようです。

自分は無料のホスティグサービスでやっているので、固定ページのプレビュー、保存、公開、公開後修正、保存、プレビュー→ 繰り返しの操作でたびたびブラウザで表示されなくなります。そのたび、バックアップが再読み込みされ‥という不安定なこの頃です。

WordPress:ヴァージョン3.6が不安定

ヴァージョン3.6にバージョンアップできます、という表示を見てからしばらく経ちます。
バージョンアップ前に、バックアップをおすすめします、と書かれてあったのでMySQLを探したのですが、プラグインも試したのですが、有料会員用に移行されてしまったみたいです。Web検索して読める他社プロバイダの「コントロールパネル付ワードプレス」がちょっと気になります。
FreeWebホスティングサービスで、WordPressをはじめたばかりの頃に、MySQLを2~3回開いただけと記憶がありますが、まだほとんど記事(データ)が無いのでPostを増やさなければと思ったのは事実です。MySQLはそのうちにと思っているうちに、無料Webは気まぐれにサービスがたびたび変更されてしまうみたいで、残念! MySQLは時々仕事で使うことがあります。MySQLページでいつか遊びたいと思います。
結局バックアップせずに3.6にバージョンアップしたら、なんだか不安定です。
ダッシュボードのトップは、枠線が入っているのが本当なのでしょうか。

EXCEL◇左電卓、右マウス

左手で電卓を打つ…

右手は、PCでマウス操作したり、ペンに持ち替えて転記したり、忙しく右手で仕事しますので、電卓は左手で叩く。非常に効率的だと思います。

昨年単発アルバイトで、経理会計を勉強中の受験生と同室で、一緒に仕事をしました。9割以上の受験生が電卓を左側に置いて、右手で筆記用具、左手で電卓を叩いていました。軽快なキー音が室内に響きます。百万円以上の金額も、ミスなく素早い入力操作を目前に、爽快感…

その日帰宅して早速、真似して左手で電卓のキーを打ってみました。練習なしに素早く打てる手技ではありませんが、やればできる…

その後日、区役所の窓口で、左電卓の職員さんを見ました。経理会計ばかりでなく、事務デスクや、レジなどでも電卓は活躍していると思います。ソーラー電卓は、電池の消耗なども心配ありません。

EXCEL表の数式で合計した値が正しいかどうか、パソコンのマウスやキーボード操作から手を放して、他の方法で合計を確かめて、照合する必要があります。やはり、電卓は欠かせないアイテムです。

EXCEL◇下には下が、右には右がある

「上には上がある」という言葉がありますが・・

EXCELの場合、データ行を追加すると下へ下へ行数が増えていきますし、列を追加すると右へ右へデータ列が増えていきます。

「下には下がある」

「右には右がある」

そういう言い方をしてみたわけなのです。

Windows/To MacOS さいきんコトバも通じない

先日映画館で「SteveJobs」を見ました。OLDMAC誕生のストーリーでしたが、進化し続けるMacOSの源泉を改めてリアルな映像で知ることになり、とても鮮烈で新鮮な印象がありました。
IT技術の進歩でPCネットワークは身近な存在になりましたが、最近Webの普及にともなうWindowsユーザ向けセキュリティ強化の技術向上が超流行しているせいか、企業PCネットワークでOSバージョンの混在、まだ使えるパソコンを活かす環境を構築するという方策がかなりむずかしくなって来てしまっているようです。

MacOSが主体の企業ネットワーク内に常勤するユーザは、Windows環境をほとんど経験していないようですが、メール添付文書の送受信でさえ、文字コードの互換性等のトラブルでたびたび業務に支障が出てきます。いわゆる「文字化け」現象、ファイル共有してもMac側でフォルダ名やファイル名が意味不明、文字化け文字列でフォルダやファイルが開かないのです。また、WindowsPCでスペースで区切ったファイル名を付けると、MacOSではフォルダやファイルが見えてきません。
プロジェクトチームで、Macユーザの人達の方がコミュニケーション好きだけどジコチューでよくお喋りをする人たちだと、Windowsユーザ側はMacでまだ仕事が出来ない事に気付きません。Macな彼らはそんな事知らないんだと気付いてあげた方が、もしかしたらその方がマシかもしれません。何故なら、会社でPCといえばWindowsというオフィス系PCユーザも、実はプライベートではMacBookやiMacユーザですという人が、わりと多いからです。

EXCEL◇グループ化したまま編集できる

6月半ばに決算準備時期、Win7 EXCEL2010で、決算資料に添付する図表グラフ資料を作成しています。支出の[積上げ棒グラフ]で、[凡例]が「事業費」と「その他」だけ。説明不足かもしれないので、説明書きを追加しました。

右端の棒グラフの脇に[横テキストボックス]と[図形(大かっこ)]を配置します。「事業費」と「その他」の項目、[横テキストボックス]を2つを選択して[グループ化]を設定、説明書きの[大かっこ]もグループ化、レイアウトしたいので図形を選択してドラッグで移動、[横テキストボックス]はリサイズしました。[大かっこ]の位置を手動で移動して、説明書きのテキストの[フォントサイズ]を小さくしたり、と、グループ化したまま編集できています。

実際にやってみなければ気付かなかったと思います。

EXCEL◇グラフスタイルやパターン設定について

EXCELグラフの既定で作成できる[棒グラフ]に、[色(単色やグラデーション)]、[パターン(網掛けや斜線など)]等の書式を設定して、データ値や系列ごとの区分を強調することが出来ます。

EXCEL2007以降で、PCやOSヴァージョンによって、既定でデータ系列の書式設定[塗りつぶし]オプションに[色なし][単色][グラデーション][図またはテクスチャ]は常にありますが、[パターン]がリストに無く設定出来ない場合があるみたいです。

自宅のWindowsVistaの「OFFICE2007」には、グラフ書式設定の[パターン]がありません。仕事先のWindows7の「Office2010」では、日によってEXCELグラフに[塗りつぶし]、書式設定に[パターン]が設定できる日とできない日があります。気になって、度々グラフ書式設定を開いてみます。

余談ですが、[縦棒(横棒)グラフ]の[データ系列]に[パターン]を設定する時は、[パターン一覧]の左上から順番に、単純に書式設定するのが基本らしいです。パターンを色々ランダムに選ぶと、データ項目が何番目で何種類ある、などと一見して読み取れないからです。

2007以降のグラフは、既定でカラー印刷に適した書式だと思います。グラフは[既定のスタイル]で、データ別に色分けされていますが、[グラフスタイル一覧]を展開すると、既定以外は、同系色の濃淡を切り替えする仕様です。
今月EXCEL2010で、3年度分(H22,23,24)の月別データを比較するグラフを作成しました。H24年度を強調したいのですが、2番目のH23年度が赤色で目立っていて色を変えたかったのですが、デザインしたグラフを求められていないので、リクエストが無い限り、既定で作成したグラフを提出します。手を加えてデザインを修正したり、カスタマイズする必要はありません。

EXCEL◇折れ線グラフ は図形描画と機能が違う

3ヶ月分の日次表で、マーカー付き折れ線グラフを作成しました。

各月の折れ線グラフが交わる(マーカーの部分)で、ほとんど重なる箇所は、表の下方が後から追加される書式で、表を上の行から最新データ、5月、4月、3月‥‥ としてグラフを挿入すると、過去月データが前面に表示されてきます。

グラフ機能はワークシートのデータ表と連動していて、シート上の表の体裁を編集したい場合、[系列]の順序など、グラフを挿入後に編集できます。

[グラフのプロバティ]には様々な編集機能がありますが、[図形描画]のように、前面→背面などと図形の位置の順序を入替える機能はないようです。また、グラフを印刷するとデータがほぼ重なる月で、折れ線グラフのマーカーが前面に出ている[系列]が強調されてしまうので、気になってしまいます。
データ系列の書式設定、[マーカーのオプション]で個別に[マーカーの種類]を「なし」に設定したり、[マーカーのスタイル(線の先端)]等を編集して調整できます。

EXCEL☆タイトル行を固定する

EXCELでデータ行数が多く、PC画面でスクロールして表の下方まで表示する場合に、表のタイトル行を固定すると見やすくなります。
表をスクロールしても、表の1行目がスクロールされないように設定します。

[表示]ー[ウィンドウ枠の固定]で操作します。

EXCEL画面で、固定したい行(表のタイトル行)の1行下の行を[行選択]して、[ウィンドウ枠の固定]

ちなみに「先頭行の固定」というメニューは、EXCELの1行目を固定しますので、表の見出しが1行目ならば[先頭行の固定]で構いません。

表の「タイトル行」「タイトル列」のどちらも固定したい場合は、固定したい行の1行下で、固定したい列の1列右、つまりデータがはじまる表の左上セルを選択して[ウィンドウ枠の固定]を設定します。

[ウィンドウ枠の固定]メニューをもう一度押すと、固定の設定が解除になります。

印刷する表のタイトル行を固定する場合は、設定画面が異なります。

印刷が1ページだけなら不要な設定ですが、複数ページのEXCEL表を印刷する場合に、2ページ目以降の同じ位置に表のタイトル行が表示されます。

[ページレイアウト]ー[ページ設定]で行います。

固定したいタイトル行を[行選択]して、[印刷タイトル]で表の見出し行を設定します。
[ページレイアウト]の[ページ設定]ー[印刷タイトル]ー[タイトル行]で、印刷タイトルを設定することができます。

印刷タイトルは、複数行選択することができます。

EXCEL☆オートフィルでABC

EXCELオートフィル機能は便利です。

アクティブにしたセルの右下、小さい四角(■)フィルをマウスでドラッグしてコピーすると、連続データを入力します。

数値だけでなく、日付の自動入力が既定で登録済みです。
連続データリストには[日付]の書式、

曜日 aaa aaaa ddd dddd

月名 mmm mmmm 和暦 旧暦

十二支、十干 などが登録されています。

この連続データリストを、自分で追加することができます。

[ファイル] -[オプション]-[詳細設定]-[全般] で

並べ替え順や連続データ入力設定で使用するリストを作成します: [ユーザ設定リストの編集]  を開きます。

画面左窓のユーザ設定リスト で「新しいリスト」を選択、右窓「リストの項目」スペースにリストをEnterキーで区切って縦方向に入力し「追加」ボタンをクリックするか、またはあらかじめワークシートのセルに入力して範囲選択 -「インポート」をクリックして、左窓のユーザ設定リストに追加します。自分で作ったリストがワークシート上で、次回から簡単に連続データにすることができるようになります。

アルファベット順を入力できるように、A,B,C,, からZまで連続データのリストに追加してみました。
ですが、このユーザ設定リストにアルファベット順が大文字か小文字か、どちらか一方しか追加できませんでした。

大文字A,B,C,..が登録されていると、小文字でアルファベットa,b,c,.. で連続データを作成しようとすると、a,b,c,D,E,F,… となり、途中から登録済みの大文字アルファベットが表示されてしまいます。

EXCEL◇表計算で 1円足りない?

業務用で1円未満を含むちょっとややこしい資料です。
小数点以下2位

5項目分のポイントを加算

5等分した値を各項目の元データから減算します。

計算結果が請求金額と同額なのを確認して、科目別の仕訳伝票を起こす作業でしたが、EXCEL2010(Win7)で、EXCEL表の合計金額が正しい値(整数値)で見えているので[OK]したのに、業務システムに入力した収支の結果の方を見ると1円不足しています。

1円も違っていました!!

EXCELの数式を信用できない例はわりとよくあります。
ROUND関数で桁上げや四捨五入した値を用いる場合、整数値を計算した後、もう1度データを手入力することがあります。

INT関数などでも同様です。値貼り付けすると、小数点以下の値までセルにちゃんと残されていることが解ります。

計算結果がどうしても合わない時は、数式やコードを見直す仕事より、慌てずに実際のお金の残高に合わせてあるデータを信用することです。

EXCEL◇金種両替表

エクセルで簡単な両替ツールを考えているところです。

金種は以下の9通り、
1万円札
5千円札
1千円札
5百円玉
1百円玉
5十円玉
1十円玉
5円玉
1円玉

まず、A1に金額を入力すると、B列各セルの数式で金種ごとの枚数が計算されるという標準ツールで、実際手元にあるお金の枚数をエクセル両替ツールでチェックします。

次に作成したいのは、以下B列の各金種行に「欲しい枚数」が入力できるものです。
2万5千円分の1千円札が欲しいとか、出金は4千8百円だけど5百円玉が10枚欲しい等の両替の希望条件がある場合です。

1万円札の方から処理すると、金額を各金種で割り算して整数値にする関数を使用すれば計算できます。
金額は0以上の整数ですから、関数の性質はあまり深く考えなくても大丈夫だと思います。
1円玉の方から考えると、10円以上の端数で枚数を計算できますが、5の倍数の金種があるかないかを一度確認します。

EXCEL◇作業手順はマクロのコメント

「マニュアルをください」「作業手順書があれば出来ます」と言われることがあります。パソコンが得意で、一人でじっくり手順書を読み込んで、マイペースで作業を身につけたいということでしょう。

作業手順書を暗記する必要はありません。

口頭で指示を受けて、手順書にメモ書きを追加することが多いです。

作業に手慣れた頃に、作業手順書が手元にないと、どうしてよいのか分からなくなる。手順書がどうしてもまた必要になってきます。また、せっかく馴れてきた作業手順どおりにを毎日やりたいのですが、その部分はスキップしてください、と指示が出る事もあります。

作業手順書が分厚く一読したけれど、理解できない。独りで読み取れず、一人作業では完了できずに、仕事にならない事もあると思います。(呼吸が苦しくなるまで頑張らない事です)

作業マクロを考える場合があります。進捗が遅れそうな作業の部分にマクロを作成して、単純な繰返し作業を自動化する事です。
作業手順を箇条書きにして、VBエディタにコピーして、コメントアウトします。コメントの下にマクロ(VBA)、作業手順をEXCEL VBA向けに翻訳したコードを記述します。

マクロを作った後の作業手順は、簡単になります。

1.Aボタンを押す

2.Aが終わったら、Bボタンを押す

3.作業が完了したシートの値を転記(コピー)してレポートする 」のようになりますので、作業自体も簡単になると思います。

確認作業になります。