A列とB列の値が等しいことを照合する数式といえば、IF関数を使うことができます。
セルC1に
=IF ( A1=B1, ならば 〇,でなければ × ) 、という数式でよいわけですが、
もっと単純な方法があります。
右隣りC1セルに =A1=B1
入力した数式を2行目以降にコピーします。
AとBが等しければ、数式の結果は True 、
AかBのいずれかの値がちがっている行は、False が表示されます。
A列とB列の値が等しいことを照合する数式といえば、IF関数を使うことができます。
セルC1に
=IF ( A1=B1, ならば 〇,でなければ × ) 、という数式でよいわけですが、
もっと単純な方法があります。
右隣りC1セルに =A1=B1
入力した数式を2行目以降にコピーします。
AとBが等しければ、数式の結果は True 、
AかBのいずれかの値がちがっている行は、False が表示されます。
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さて、海外からもサーチエンジンやタグクラウドで私のページを閲覧して戴いているアクセスログやコメントが励みもになるものですが、某日某WebStoreからの書込みで、冒頭に“Excellent”と書かかれていたのが目にとまり、その英文コメントをじっくり読んでみたのですが、どうやら当方のExcelの記事の評価がExcellent と書いてあったわけではなく “Excellent Article” つまりコメント元のウェブショップが「ウチの掲載品がExcellent だよ」 と宣伝しに来られたみたいでした。タイトルが”Excel”だと類似キーワードで検索ヒットするのだと思います。 “Excellent” の語感は褒められたように感じるのですが実際商品の状態で ”Excellent Article” の意味は「良品」「標準品」とのことです。
Excellent
Great
VeryGood
Good
順にそれぞれ、日本語翻訳で、Excellent「良品」 Great「美品」VeryGood「使用可能」Goodは「B級品」「ジャンク品」でした。 “Good”という単語は「良い」、“VeryGood”ならば「とても良い」と読んでいましたすが、英語の表現はおだて上手なのでしょうか。
常套句に惑わされず、モノを見る目を持たなければと思います。
たとえば、A列参照B列数式で、IF関数の引数が
=IF (A1=0 , True , False ) 、ではなくても
=IF (A1<>0 , True , False )、でも同じ結果ですが、
TrueとFalseの中身が入れ替わります。
つまりは、
=IF(A列の値=0,1,0)、で済むところで、
=IF(A列の値<>0, “A列=0 のときの0” , ”A列=0の1” ) 、と書いて、
=IF(A列の値が”0”じゃないので, こっちがTrueなら, NotTrue)
なので、
=IF (”A1=0” じゃない ”A1<>0”ならば, Trueは”A1=0”のFalseではなく , それ以外False)
些細な事なので、Trueじゃなかったかもしれないのですが、
IF関数( じゃない,ではなく,それ以外)
という記述をしています。
これがFalseでいいのだ!
ですが、この法則が必ずしも通用しないIF関数の例が、またあるのですが..