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Web/ブラウザでローマ字キーワード

自分のノートPC(WindowsVista)でブラウザをInternetExplorer8から9にアップグレード試用した頃からですが、Yahooなどのサーチエンジンで検索キーワードを入力すると、日本語入力ができなくなるという症状が続き、ストレスを感じていました。もう少し詳しく説明すると、YahooなどWebページを開いて1度日本語入力→検索できるのですが、2度目以降テキストボックスに単語入力すると日本語に変換出来なくなり、テキストボックスにはローマ字表記のままプルダウンで日本語の候補一覧が出てきますので希望の日本語キーワードを選択する、という手順になってしまいます。いちおうWeb検索は可能なのですが、日本語入力→漢字変換→検索 と結果は同じ検索にたどり着いたとしても、日本語で入力する日本人ですから普通の日本語入力を求めてしまいます。、日本語をよく知らない人にとっては、聞き取った言葉をそのまま入力してみて、日本語でどんな一覧が出てきてどの単語を選べば知りたい言葉の意味が調べられるのか、わりと近道なのかもしれません。

Microsoftの電話サポートセンターに問合せして訴えてみました。電話サポート担当の方がIME設定プロパティでテキストサービスの日本語設定を再インストールや他バージョンに切替えしたり、一時的に解消されたのですが、やはりOSバージョンとブラウザのバージョン、あとPCのメーカーや型式の互換性など、ブラウザのバージョンアップ(IE9)が自分のPCと相性が悪いみたいでかなり落胆していました。「なにかまたうまくいかない事がありましたら」、親切丁寧に後日またサポセンからまたお電話戴いてフォロー、その後の経過を尋ねられたりもしました。「いつもどおりの日本語入力が出来なければストレスになりますから。」

現在、WindowsVistaをWindows8の試用版にアップグレードしていますが、日本語入力できないという症状は全然出ていません。OSバージョンアップで日本語入力のトラブルはすっかり解消されているようです。あの時の自分の訴えが少しでも伝わったようで満足しています。

EXCEL◇ITユーザサポート・デスク 2

社内PCの移行後に、アップグレードされたEXCELで困ったとき、ITサポート業者や社内ヘルプデスクの電話番号やメールアドレスに問合せするとすぐに解決してくれると思います。

パソコンはひとりで学習できます。自宅でもインターネットで調べたり、eラーニングや本を買ったりでマイペースでできると思うのですが、会社のPCの設定に関しては、社内セキュリティ、社内のポリシーで管理されていますので、独断で判断したり、頑張らない方が解決が早いです。

自分で使うパソコンだから自分で解決したい、パソコンくらい教わらなくてもわかるし、ひとりでやれたし出来たと思ったから… 等など。社内ヘルプデスクを敬遠しがちです。

パソコンが充分に得意な人は、パソコンスキルを活かして「会社のパソコンとネットワーク管理」に興味を持つことは、期待されています。「ITヘルプデスク」担当業者と積極的に業務連携して、会社PCを活用して頂けたら、社内はとても助かると思います。

社内PCがバージョンアップされる時期には、サポート担当用のマニュアルも更新されます。パソコンが新しくなっただけなのに、会社の雰囲気が変わったように感じることもあると思います。ヘルプデスクに「答えを教わる」という使い方でなく、「自分の会社のネットワーク環境を確認する」感覚で結構だと思います。

「ヘルプデスク」とは、もともと金融機関系ATMカード等の電話サポートデスク担当の通称だったそうですが、社内のどこかに社内PCを管理しているチームがあり、「ITヘルプデスク」のメンバーがいると思います。